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坂上香監督の新作ドキュメンタリー「コール&レスポンス」制作をクラウドファンディングで実現!
映画『プリズン・サークル』の次は、少年院と社会が舞台。ラップを通して〈少年〉と〈市民〉が〈コール&レスポンスー呼応〉しあう実験ドキュメンタリー映画。来年公開を目指して編集中。制作支援をお願いします!
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ドキュメンタリー映画監督/NPO out of frame代表。TVディレクター時代から「被害者」による死刑廃止運動、犯罪者の更生、治療共同体、修復的司法、ドラッグコート(薬物裁判所)など、オルターナティブな暴力・犯罪への向き合い方を映像化。ATP賞第一回新人奨励賞を皮切りに、ギャラクシー賞大賞、文化庁芸術祭テレビ部門優秀賞、ATPドキュメンタリー部門優秀賞等、数多くの賞を受賞。主な映画「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」(2004)「トークバック 沈黙を破る女たち」(2013)主な著書『癒しと和解への旅』(岩波書店)『ライファーズ 罪に向き合う』(みすず書房)
声なき声に耳を傾け呼応することは、さまざまな差別や偏見が煽られる今の社会で、最も必要な場であると感じています。私は、人々が声をあげ、その様子をじっと見守るデモの現場が好きです。とある政治家が性的マイノリティに対する差別発言をしたあとにひらかれた抗議の場では、トランスジェンダー当事者の方が「私は自分の声が嫌いです。だから本当はマイクを握ったりしたくない。けれども、このまま黙っているわけにはいかず、今日この場にきました」と、震える声でマイクを握り、その様子を観衆はじっと見守り「大丈夫だよー」「がんばれー」と励ます、そんなデモの現場がありました。マイクをにぎる、声をあげる、自らの存在をさらすことは、大きな勇気を伴うことがあります。処罰感情が煽られるようなSNSやネットの書き込みを見ていると、荒んだ世界がみえてきますが、こうした場に立つと希望が感じられます。声なき声に耳を傾ける人はちゃんといる、と。少年と市民が呼応する姿にもきっと似た希望が見えるのではないかと、映画の完成を心待ちにしています。 2025/08/02 21:33
刑務所にいるのは、「犯罪者」である以前に私と同じ「人間」なのだという当たり前の事実に、坂上監督の作品で改めて気付かされました。『コール&レスポンス』完成の先に、より視野が広く優しい社会があることを願っています。 2025/08/02 15:57
暴力に頼らない世界、そして対話を大切にする世の中に向けて、いま自分に出来るカタチで応援します!これからも、作品を楽しみにしています♪ 2025/08/02 14:28
ライファーズ、プリズンサークルを観たことが、福祉の道に進んだ大きなきっかけの一つです。わたしがこれまで犯罪をしていないのは運がよかっただけ。塀の中にいる人びとに必要なのは支援。いま、念願の更生保護関係の仕事をしています。 最新作は少年院が舞台ということで、とても楽しみにしています!! 2025/08/02 13:49
「プリズンサークル」をきっかけに更正保護の仕事をし始めました。出院後の方たちの地域移行を手伝っています。次作の完成を楽しみにしています。監督、スタッフの皆さま、くれぐれもご自愛下さい。 2025/08/02 13:36
『プリズン・サークル』、映画を観て著書を読み、世の中の見方が少し変わりました。新作の完成を楽しみにしています! 2025/08/02 09:37
次回作のタイトルがいい。「呼びかけと応答」。世界が素敵な「呼びかけと応答」で満ちていく、 その一助となるような作品を期待しています。 2025/08/02 07:46
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