"Do something AWESOME!!!" by Kabotip
vol. 1 2015-10-08 0
「みどり荘」には、一目見ただけではどんな仕事をしているのか分からない、 今までの仕事観や働き方観ではなかなか捉えられない人たちが世界中から集まっています。そんなメンバーへのインタビューを早速スタートしました。
トップバッターはチームKabotipのクラウディオとヤス。みどり荘2のメンバーで現在は、Kabotipというアプリのローンチに向けて活動しています。
Kabotipは、いいと思う作品に対して、「いいね!」ではなく「チップ払う!」ボタンを押すことで、クリエイター達は名声だけでなく金銭的にも評価されるというアプリケーション。現在はクリエイティブに対しての対価が目に見えにくくなっているという問題意識のもとKaptipの開発が始まった。
クラウディオは、ミュージシャン、ファッションデザイナー、ダンサー、そしてプログラマーと多彩な顔をもち、隣のヤスもロバスケットボールプレイヤー、デザイナーを経て、ブランディングやマーケティングに関わってきたという異彩達だ。この経験に裏打ちされた問題意識や現状分析は説得力があった。
フランス国籍でありながら、ここ東京でスタートを切った。彼らは東京の魅力を語るとともに、こんなことを言っていた。特に日本では、チップの仕組みがないけれどーいいデザイナーやアーティストは日本に多いが認識されていない場合が多い、と。東京発のこのアプリで何か新しい風を世界中に巻き起こしてくれることを来たいしている。
最後に、働くってどういうことだと思いますか、という質問の答えに痺れた。。。
”I don’t consider what i do is working but it is not a play either. Life should be like that. … Feels like doing something awesome."
(今やっていることを仕事だと考えたことも無いけれど、かといって遊びでもない。なにかイケテルと思えることをしている感じ)
左:クラウディオ
ミュージシャン、ファッションデザイナー、ダンサー、そしてプログラマーなど様々な顔を持つ
右:ヤス
プロバスケットボールプレイヤー、デザイナーを経て、ブランディングやマーケティングなどの得意分野を生かして活動している
- 前の記事へ
- 次の記事へ