お知らせ2件:雑誌掲載情報とベトナムのコロナ支援プロジェクト
vol. 24 2021-10-01 0
絵本『ぼくはひとりで』のクラウドファンディング・プロジェクトに参加してくださった皆様へ
10月に入り、秋も深まってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
本日は、お知らせが2件あり、久しぶりにアップデート記事を配信いたします。
『この本 読んで! 2021年秋 号』で紹介されました
9月発売の季刊誌『この本 読んで!2021年秋号』(出版文化産業振興財団<JPIC>発行)で、2021年3〜5月に発売された新刊絵本の中から、読み聞かせにもおすすめの1冊としてベトナムの絵本『ぼくは ひとりで』が取り上げられています。
新刊紹介のページ以外にも、「特集・生涯の友となる本と出合う 絵本から読みものへ」、「特集・絵本で ”おうち時間” を楽しむ」、「子どもたちの未来とSDGs絵本」など、いま読みたい魅力的な記事がたっぷり!
機会があればぜひお手に取ってみてください。
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「あなたの一食で救える命がある!」新型コロナ緊急支援
<ベトナムの手仕事 >を提供してくれたヴィーさんが、故郷のために立ち上がりました
『ぼくは ひとりで』のクラウドファンディングで、素敵なベトナムの手仕事(天然素材のEco Officeの製品)を紹介してくれたレ・ゴック・バオ・ヴィーさんが、故郷ホーチミン市のために立ち上がりました。
「NPO法人 アジア教育友好協会(AEFA)」の事務所にて ヴィーさん(右)と
7月から急激にデルタ株の感染爆発が起きているホーチミン市では、感染者数、重症化数が日に日に増え続け、東京の10倍を超える死亡者が出ているとのこと。
特に病院で人工呼吸器をはじめとした医療機器や衛生用品が不足しているため、入院した患者さんの重症化を食い止めることができずに命を落としてしまうケースが相次いでいるようです。
そのため、ヴィーさんが中心となり日本で働いているベトナム人の仲間たちに声を掛け合い、現地にいる仲間と連携してホーチミン市の病院に医療機器を提供するために奮闘しています。
こちらのクラウドファンディング・プロジェクト
「あなたの一食で救える命がある!」は残り9日間(10/9まで)
ベトナムやホーチミン市にゆかりのある方、EcoOfficeの製品を気に入ってくださった方、ヴィーさんたち在日ベトナム人の皆さんを応援したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお力添えをよろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/488977#menu
2021年10月1日