旅を続ける少年アン
vol. 25 2021-11-08 0
東京・神保町と島根県から届いたお知らせ!
みなさま、お久しぶりです。
最近、「絵本を読んで東南アジアの子どもたちを応援しよう!」のプロジェクトに参加してくださった方々から、嬉しいメッセージが2つ届きました。
1つは東京・神田神保町の書店街から。
中国・アジアの本の専門店「内山書店」に、可愛いポップ付きで表紙が見えるように『ぼくはひとりで』が置いてありましたよ!と写真が送られてきました。
「いろいろな通学路がある。」
手書きの味わい深いポップ。
ダイレクトに内容が伝わってきて読みたくなります。
教えてくださった Hati Malaysia (ハティ・マレーシア)の Otoさん、どうもありがとうございました。
内山書店さんには、中国やベトナム、マレーシアをはじめ、アジア諸国の書籍が数多くとりそろえられています。アジア好きにはたまらない本屋さんです。
******
もう1つは島根県から。
10月26日付けの「島根日日新聞」にて、「島根県立図書館のおすすめ新着本」のコーナーで紹介してくださったそうです!
こちらも、教えてくださった出雲市在住の Norikoさん、どうもありがとうございました。
絵本発行から半年が経ち、クラウドファンディング期間終了後もこうしていろいろなところで見かけてはメッセージをくださる皆様とのつながりに感謝いたします。
少年アンの旅は続いています。
******
また、東南アジア関連でお知らせがあります。
2月に軍事クーデターが起き、先の見えない状況が続いているミャンマーの人たちを応援するためのプロジェクトがあります
ミャンマーコーヒープロジェクト 11月18日まで!
https://readyfor.jp/projects/myanmar-coffee
私もボランティアのプロジェクトメンバーとして関わっています。
月の満ち欠けにちなんで「新月・満月」と名付けたシャン州レーカイン村産のコーヒー、香り高く優しい味わいでおすすめです。おいしいコーヒーを飲むことで、ミャンマーの人たちを応援しませんか。
クリスマスシーズンにぴったりなホリデーギフトセットもおすすめです。
(↑こちらの限定ポストカードのイラストを描きました。)
詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
https://readyfor.jp/projects/myanmar-coffee
最後までお読みいただきありがとうございました。
- 前の記事へ
- 次の記事へ