コレクター数が100名を超えました!/感想特集 その4
vol. 9 2021-06-03 0
プロジェクトの賛同者が100名を超えました!
右にいるのはマレーシアのマレーグマです
いよいよ6月に入り、プロジェクトの残り日数もあと28日となりました。
現時点で目標の85%に到達し、ありがたいことに本日コレクター数が100名を超えました!
絵本『ぼくはひとりで』を、100名以上の方にお届けしたことになります。
ご賛同・ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます。
絵本、アジアの手仕事、ポストカードへの感想もたくさん届いていて、そうしたコメントを読むことができるだけでも、クラウドファンディングに挑戦してよかったと感じています。
本日も、絵本の感想をご紹介いたします。
*****落ち着いていたり、不安だったりしながら、
一人で前に進んでいく男の子の心の動きと、
描かれている絵の色がすごく合っているのですね。
川と共に暮らす人々の色の感覚を反映しているのでしょうか。静かなのにあふれる躍動感が、絵だけでなく翻訳からも伝わってきました。
本当に素敵な絵本だと思いました。
(東京都 C.I.様)
*****
鮮やかなのに落ち着いた色合いの絵が素敵で、とっても読みやすかったです。
男の子がひとりで自然に立ち向かいながら、でもその自然や動物たちに助けられながら、大変な思いをして向かった先が学校だなんて。たくましいなあ。なんでもそろっていて便利な日本に住むこどもたちにはびっくりするような生活でしょうね。
(奈良県 S.Y.様)
*****
深い緑のグラデーションがきれい。
私も初めて知りました。
アジアの子どもたちは、小さいうちからいろんな苦労をしながら生活し、勉強もがんばっているのですね。
20年くらい前に訪れたベトナム・メコン河を小舟で観光した事を思い出しました。イラストのポストカードも素敵です!追加で購入したいです。
(埼玉県 K.S.様)
*****
素敵な絵本と絵葉書をありがとうございます。
じめじめした梅雨空が始まったのかなあと思われる中、封筒が届いて、心がパァっと明るくなるようでした。
本当に嬉しく拝見させていただきました。
私もフィリピンにいたことがあったので、雨季の様子を思い出し、懐かしくもなりました。
絵葉書は、とっても明るい色彩で、アジアの人々の生活が伝わってくる素敵な絵でほっこりしました。これから、子どもたちにも絵本の読み聞かせや絵葉書の紹介をさせていただきたいと思います。
勤め先の小学校の英語の時間に、5・6年生に読み聞かせやお話をしようと思います。
また、6月20日の「世界難民の日」の前にでも、他の学年に向けても難民関連のブックトークや読み聞かせができたらいいなと考えています。世界の子どもたちの暮らしを知ると、びっくりすると同時に自分たちの暮らしについて改めて気づくことがたくさんあります。
良い機会をいただいてありがとうございます!
(東京都・M.T.様)
*****
最近、2回目以降のお申し込みをしてくださる方が増えています。
「絵本がとても良かったので、お友達にプレゼントしたい。」
「竹のカトラリーセットが気に入ったので、家族の分をそろえたい。」
こうしたメッセージとともにリピーターになってくださった皆様、どうもありがとうございます。
そして、周囲のお友達に広めてくださった皆様にも、心より感謝申し上げます。
6月30日までの募集期間中、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。