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をクラウドファンディングで実現!
第68回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最高賞)を受賞した映画『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』の日本公開をあきらめない!ミニシアターとアート系映画を救済するためのプロジェクト!
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1984年生まれ、徳島県三好市出身。祖父は池田高校野球部の元監督・蔦文也。 上京して東京工芸大学で映画を学び、’13年に地元・徳島の祖谷地方を舞台にした映画「祖谷物語-おくのひと-」を発表。東京国際映画祭をはじめ、トロムソ国際映画祭で日本人初となるグランプリを受賞するなど多くの映画祭に出品される。最新作は祖父である蔦文也監督のドキュメンタリー映画「蔦監督―高校野球を変えた男の真実―」を全国にて展開中。 また、ニコニコフィルムという映画会社を立ち上げ、他監督の映画も配給・宣伝するなど幅広く活動。映画『リベリアの白い血』が’17年8月5日よりアップリンク渋谷にて公開!
第68回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最高賞)を受賞した映画『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』の日本公開をあきらめない!ミニシアターとアート系映画を救済するためのプロジェクト!
6月6日(土)から渋谷シアター・イメージフォーラムで公開を迎える予定の映画『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』が、新型コロナウィルスの影響により、公開が危ぶまれています。劇場での集客が難しい今の状況では、新作映画を公開してもせっかくの機会が台無しになってしまいます。しかし、劇場に穴をあけるわけにもいかず、公開日を変更することはできません。
そこで、不本意ではありますが、本作を映画館以外でも楽しんでいただけるように、劇場公開と同時に「仮設の映画館(オンライン配信)」でご鑑賞いただける環境を今回整えたいと思います。その「仮設の映画館」での興行収益は、通常の劇場公開と同じように映画館と折半する形になります。そうすることで、本作のようなアート系映画を上映してくださるミニシアターの手助けに少しでもなれればと考えております。
弊社のような独立映画配給会社(ニコニコフィルム)とミニシアターを救える道は、今のところ、この「仮設の映画館」が最善だと考えております。今回ご支援してくださった方々には、映画鑑賞券(コード)に加え、返礼品として素敵なグッズをご用意しております。どうかミニシアター文化存続のために、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
※緊急事態宣言が延長されたため、劇場公開日が6月6日(土)から7月4日(土)に延期となりました。「仮設の映画館」は変わらず6月6日(土)に先行公開致します。(5/19追記)
※本映画の公式ホームページは、 こちらになります。
※「仮設の映画館」についての詳細は、 こちらからご覧ください。
今回皆様からご支援いただいた資金は、劇場公開のために準備しておりましたポスターやチラシなどの配給経費、「仮設の映画館」準備費、また全国のミニシアターやホール上映に展開するための配給宣伝費に使用させていただきます。
カンヌ、ベネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつ、ベルリン国際映画祭2018で無名の女性監督が脚光を浴びました。ルーマニア出身のアディナ・ピンティリエの初長編映画が、金熊賞(最高賞)と最優秀新人作品賞をW受賞。ウェス・アンダーソンの『犬ヶ島』、ガス・ヴァン・サントの『ドント・ウォーリー』など、話題作がひしめくコンペティション部門での名もなき新人監督の快挙は、世界で賛否を巻き起こす事件となりました。その後、150以上の映画祭に出品、40ヶ国で公開された問題作が、満を持しての日本初公開となります。
本作は、欧州で実在する障がい者やトランスジェンダーなど、“マイノリティ”と呼ばれる人たちの“性”にもカメラを向けた衝撃作です。強迫性障害をもつ孤独な主人公・ローラに、フランスの女優ローラ・ベンソンを迎え、ローラが好意をよせる無毛症のトーマスには、「ブレードランナー2049」などハリウッド超大作にも出演するアイスランドのトーマス・レマルキスが選ばれました。そのトーマスとカウンセリングで交流をする車椅子の身体障がい者には、脊髄性筋萎縮症(SMA)を抱えるクリスチャン・バイエルラインがドイツから参加し、赤裸々なセックスシーンにも挑戦しています。また、ローラがインターネット上で発見するセックスワーカーのハンナ・ホフマンも、50代で性転換をした実在のトランスジェンダーです。そんな〈現実〉と〈虚構〉が入り交じりながら描かれる、彼らの自由な生き方は、見る者の倫理観を揺さぶり続けるでしょう。ローラの心と体が解放されるとき、あなた自身もカウンセリングを体験したかのように、世界との見えない壁が取り除かれていきます。
ローラは、寝たきりの父親の介護で通院する日々を送っているが、彼女自身も人に触れられることに拒否反応をおこす精神的な障がいを抱えていた。ある日、ローラは病院で患者同士がカウンセリングする不思議な療養を目撃する。病により全身の毛がないトーマス、自由に四肢を動かせない車椅子のクリスチャンなど様々な症状を抱える人たちが、互いの身体に触れ合うことで自分を見つめていく。ローラは彼らを興味深く観察する中で、自分と同じような孤独感を持つトーマスに惹かれる。街でトーマスに導かれるように秘密のナイトクラブへ入ったローラは、そこで欲望のままに癒し合う群衆を目の当たりにするのだった。
2008年にルーマニアの国立演劇大学ブカレスト大学を卒業。映画監督やビジュアルアーティストとして、世界の映画祭で多数受賞する。フィクション、ドキュメンタリー、ビジュアルアートの垣根を超えて、個性的かつ実験的な映像で、人間の「心」についてを妥協なく探求し続けている新時代の映像作家。本作『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』が長編映画デビュー作となる。
ニューヨーク・タイムズ紙
ロサンゼルス・タイムズ紙
ハリウッド・リポーター(海外映画雑誌)
Les Inrockuptibles(フランス文化雑誌)
キノ・ツァイト(ドイツ映画雑誌)
伸縮性が抜群のワッフル生地を使用し、手首はもちろん足首にも使えるリストウォーマー。手首だけでなく足首にも着用頂けるので気軽に『首』をあたためることができます。ユニセックス商品なので、メンズにもおすすめです!
肌触りの良い生地を、本藍(阿波藍)で染めたマスクです。藍には遠赤外線効果があり、血行を良くしたり疲労回復の効果があるとされております。その他にも、防虫・防臭効果、保温効果、生地の強化、UVカット等の効能もあります。
素材:オーガニックコットン100%
素材:オーガニックコットン100%
サイズ(約):タテ37cm✕ヨコ36cm、持ち手2.5cm✕56cm
「才能に障害はない」を合言葉に、障がい者アーティストの持つ才能を活用することで、障がい者の所得面を支援する事業です。二次利用で使用されることを前提とした約200名の約5,000作品がストックされており、その使用料がアーティストに還元されます。
※アートビリティについての詳細は、 こちらからご覧ください。今回コラボさせていただくアーティストは、西垣 豊さんになります。
※新型コロナウィルスの影響で劇場公開が急遽延期した場合は、返礼品のお届け時期も変わる可能性がございます。ご了承ください。
今回の返礼品に「仮設の映画館(オンライン配信)」で鑑賞できる特典をご用意しておりますが、やはり映画は映画館で見ていただくのが一番です。監督やスタッフ・キャストが意図した本来の表現をお楽しみになりたい方は、映画館でのご鑑賞を強くオススメ致します。ウィルス対策を万全の上で、ぜひ劇場へお越しください。
※緊急事態宣言が延長されたため、劇場公開日が6月6日(土)から7月4日(土)に延期となりました。「仮設の映画館」は変わらず6月6日(土)に先行公開致します。(5/19追記)
本クラウドファンディングページをご覧くださり、まことにありがとうございました。今回は本当に苦渋の決断ではございますが、劇場公開と「仮設の映画館(オンライン配信)」で新作映画を展開する興行の形を試すことになります。不安しかありませんが、一人でも多くの方にこの素晴らしい映画をお届けできるように私どもは精一杯やるしかありません。映画館や映画関係者、そして、この映画を観て救われるはずの方々のために、どうか皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
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