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SAVE KYOTO'S FOOD CULTEREをクラウドファンディングで実現!
ご存知の通り世界中で新型コロナウィルス感染拡大が深刻な局面にあります。京都も感染率・感染数が日本で上位となっており、各業種で廃業・休業を余儀なくされているお店がたくさんあります。私たち飲食業も未来が見えない状況です。
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1977年生まれ 2014年 京都河原町で『炭火焼く鳥ソリレス』をオープン 2015年 東京・渋谷で炭火焼肉店『shibuya8929』をプロデュース 2016年 京都の裏寺でスタンディング酎ハイ専門店『Sour』をオープン 2017年 京都・祇園の複合施設に『サワーガーデン』をオープン その後も香港・東京・大阪と国内外でポップアップショップを展開し、最近では新宿・BOOK&BED TOKYOや、渋谷・KOE HOTEL、大阪・BIO TOPなどで期間限定コラボショップを展開し、さらに注目を集める
ご存知の通り世界中で新型コロナウィルス感染拡大が深刻な局面にあります。京都も感染率・感染数が日本で上位となっており、各業種で廃業・休業を余儀なくされているお店がたくさんあります。私たち飲食業も未来が見えない状況です。
発起人の鈴木と申します。
京都で「Sour」「炭火焼く鳥ソリレス」などを運営しております。
京都で飲食業を営む仲間達と未来に向け存続をかけたプロジェクトを立ち上げました。
常連様、SNSでお見聞きしていただいた方、噂を聞かれた方、さまざまな理由の方がおられると思いますが、少しでも気にかけてこのページにたどり着きご覧いただいていることを感謝いたします。
以下、私たちの現状と未来に向けての想い、そして店舗の紹介になります。
全世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスが日本でも深刻な局面にあります。
京都も感染率・感染者数は都道府県で上位となっており、街や観光地にはほとんど人が歩いておらず、百貨店やたくさんの飲食店が休業しています。
休業すると家賃や人件費が支払えない。でも街には人がほとんどいなくて、感染拡大防止のためにお店に来てくださいとは言えない。そんなジレンマの中で休業を決断せざるを得ない。未来が見えない中でいつか分からない収束を不安を抱えて待っている。。。
このような状況の中、「今はご来店いただけないけれど、収束した未来には京都にまた戻って来ていただきたい」「私たちを忘れないでほしい」「このプロジェクトをきっかけに京都にたくさんあるお店が可能性を感じ、勇気を持てるきっかけになれば」
そんな願いで、京都の未来へご支援していただける方を募りたいと思い、食を通してカルチャーを発信している仲間たちと、まずは自分達が存続できる可能性を探り、そして京都の存続・京都の未来を真剣に考えてプロジェクトを立ち上げました。
歴史の街京都ではアート・音楽・食など、さまざまなカルチャーが都市と人をつくってきました。
観光都市である京都には国内外を問わず、年間8,500万人以上の観光客の方が訪れます。また、人口に占める学生さんの割合は日本一で、この街には若者からお年寄り・外国人の方など、世代や人種のボーダーを超えてたくさんの方々が集います。
このような京都を基盤にさまざまな形でFood cultureを発信する各店舗をご紹介いたします。
◆ Sour
新鮮な鶏を網の上で自分で焼くスタイルの焼き鳥「ソリレス」を2014年にオープン。そこで提供したフルーツサワーが話題となり、2016年に裏寺町に「sour」、2017年に複合ビルy.gionに「サワーガーデン」を開業。2019年銀座LOFTと原宿キャットストリートにFC展開。2019年京都哲学の道にギフトショップ「銀鶴堂eatery」リニューアルの際飲食部門をディレクション運営。ブランディングされたビジュアルイメージでSNSでも人気となり、飲食店コンセプト、ドリンクなどの監修から、飲食店、アパレルショップ、話題のホテルなどでポップアップ出店、コラボレーションも行う。 Instagram: @sour.jp (https://www.instagram.com/sour.jp/?hl=ja)
◆ 喫茶マドラグ
2011年に街の喫茶店として喫茶マドラグを開業
2012年、喫茶ガボールを開店
同年フリーペーパー「音読」の企画において、洋食コロナの玉子サンドイッチの継承を公認される
2015年の阪急百貨店を皮切りに、藤井大丸、阪神百貨店、あべのハルカス、伊勢丹、大丸、高島屋、京阪百貨店、東武百貨店への催事出店を果たす
2016年に神楽坂lakaguにて期間限定のプロデュース店マドラグ神楽坂店をオープン
2018年に大丸神戸店にて社員食堂の営業を開始
2019年に三菱電気から発売されたブレッドオーブンのアンバサダーとしてメニュー監修を担う
2020年、藤井大丸にて喫茶マドラグ藤井大丸店をオープン
その他様々なプロデュースやキュレーションをこなしつつ、イベント告知の際の写真撮影には常に全力で挑む
◆ ygion
"雑居"というアートホーム
祇園京都からカルチャーを発信する複合施設「ygion」2017年11月3日に誕生。
京都、祇園縄手、四条と三条のちょうど真ん中辺り、Multi Culture Platform 「ygion」。雑居ビルとは、様々な業種、業態を受け入れ、そこに出入りする多彩なヒト•モノ•コトが混在することでカルチャーが生まれる場所。
コミニティを大切にしつつ、ここにしかないものを作り上げ、リアルな繋がりの中でVIBE(共感)しあえる人々をテナントやコラボレーションのパートナーとして迎え入れており、新しい時代の雑居ビルとして、時間をかけて出来上がっていきます。
祇園京都という伝統と革新が混在する街で、国内外と繋がり、新しいカルチャーの発信地として、このビルが仕掛けていきます。
◆ お好み・鉄板 二六
店主 枝です。
僕達は2017年4月に京都木屋町のビルの1階で鉄板焼きの居酒屋をオープンさせて、この春に3周年を迎えました。
今では、街の人達が集まる皆のバス停の様な存在で、無くてはならない場所だと思っています。
必ず再開させて、自慢の焼きそばを食べてもらいたい!
〒604-8022 京都府京都市中京区南車屋町288京都ロイヤルビル1F
☎︎ 075-211-2229
instagram / @niroku_26 https://instagram.com/niroku_26?igshid=18yrh4b3pg178
◆ 西冨家コロッケ店
2012年、河原町五条に全て手作り・無添加のコロッケ屋としてオープン。
当初はコロッケの持ち帰りと金・土曜のみの酒場営業が、どういうわけか爆発的な好評によりランチと夜の酒場営業も拡大へ。
王道のコロッケから酒肴になるコロッケ、旬の食材を使用したコロッケ、または一風変わったコロッケも好評。
コロッケ屋としてのテイクアウトだけにとどまらず、店主の趣味が高じて扱い始めたナチュラルワインとコロッケが食べられる店としても知られる存在に。
全国各地からもご来店頂いています。町のコロッケ屋でありながら夜の酒場としても楽しんでいただけるコロッケ屋を目指しています。
◆ KURASU
Kurasuの名前は日本語の「暮らす」からきています。日本の暮らしの中にあるデザイン性の高い雑貨を販売するオンラインショップとしてスタート。現在は日本のコーヒー器具を販売するストア、そして日本全国のスペシャルティコーヒーロースターと提携したコーヒー豆の定期購買サービスが、世界中のお客様にご支持をいただいています。
二〇一六年には初のカフェ店舗として京都店、二〇一七年にシンガポール店、二〇一八年に京都伏見稲荷に初のロースタリーをオープンした後、同年バンコク店もスタートしました。
日本全国、また世界中のコーヒーロースターと密な連携をとることで常に最新のスペシャルティコーヒーに関わる情報交換をし、進化する焙煎への取り組みを行っています。国内外のコーヒーフェスティバルや ポップアップの参加、コラボレーションの企画を積極的に行うことことで、京都から世界へコーヒーの文化を発信し続けています。
HP / https://jp.kurasu.kyoto/
instagram / https://www.instagram.com/kurasu.kyoto/
◆ BAR CHAOS
2010年 各種カクテルコンクール出場、優勝経験「日本バーテンダー協会所属」の経験を元に三条木屋町にオープン。
概念に捉われず旬の素材を贅沢に使用した『食べるカクテル』
スパイスandハーブを自らの感覚で調合した『オリジナル ジントニック』そして、
自家製調合の『スパイスカレー』などなど BARの概念に捉われず常にお客様の『なにこれ…凄いッ』をもっとに明るい街のはしご酒を推奨し、日々思索研究 飲酒に明け暮れております。
◆ MAKO SHOP
2018年6月9日の独立開業まで、創作料理居酒屋から、Parisのビストロ、祇園のイタリアン、フレンチバル、ベトナム料理、焼鳥、コロッケ、カクテルバーなどなど、ジャンレスに渡り歩いた飲食店での経験を生かし、自分自身の『こんな店あったらいいな』をモットーに日々お店づくりをしております。近年ファッションの一部にもなりつつある食の世界ですが、その原点に立ち返り、お腹が空いたらMAKOSHOP、ちょっと一杯MAKOSHOPをキャッチフレーズに、地域の方々が日常的に気取らず飾らず立ち寄って頂けるお店として日々営んでおります。ちょうどお家と職場の間くらいの、それぞれの方のサードプレイスとして、美味しいご飯と美味しいお酒のお店としていられることが本望です。オムライスが名物と謳っておりましたが、思いがけず各方面メディアさんで取り上げて頂いた自家製餃子がブレイクしたり、オリジナルスパイスカレーが圧倒的多数のファンを獲得したり、エスニック料理やフレンチ惣菜が常連様のお気に入りだったり、ソムリエでもある店主のセレクトワインに信頼を頂いていたり、趣味で作ってるオリジナル物販が好評だったり、とにかくみんなが好きなものはなんでも作っちゃうし、こだわりはあるようでない、ないようである、そんなお店です。ただみんなの美味しい楽しいのお役に立てたらいいなと思っております。
◆ JEREMY&JEMIMAH
2016 企画・デザインの会社を開業し、フラグシップとなる京わたがしの食べ歩き・お土産ショップを祇園南に開店
2017 -古川町商店街(東山三条)の中にイートインのお店を開店
-新宿伊勢丹にて初めて催事出店を行い、全国各地の百貨店で定期的に開催
-アパレルブランド・アニメなど異業種の方々と協同でお菓子の商品開発を行う
-映画館”出町座”内にカフェをオープン
2018 -無添加グミの専門店を祇園南のショップに併設
-伊勢丹京都店に開店
2019 自社農園で栽培する無農薬レモン”電車檸檬”のブランド立ち上げ
その他、大学と連携した商品開発・パッケージデザインの取り組みや、芸大・フリーランスアーティストとの連携などを積極的に行っている。
instagram / @jeremyjemimah https://www.instagram.com/jeremyjemimah/?hl=ja
まずは各ショップが存続し、これまで通っていただいたお客様やこれから来ようとして気にかけていただいていた方、一緒に頑張ってくれたスタッフとの繋がりを大事にしたい。そして、このプロジェクトを通して、参加していない仲間に ”こんなに助けてくれる人達がいる” ということを示し、勇気づけるきっかけになればと思います。
どのお店も最高にオススメですので、是非この機会にハシゴしていただきたい!
そんな考えで、各店舗でご利用いただけるチケットをセットにしたリターンをご用意いたしました。
また、リターン金額以上の価格で(お気持ちを上乗せして)支援することもできますので、ご賛同いただける方、お心添えいただけると幸いです。
参加店舗の一部が万が一存続できない状態になった際には、リターン内容に遜色がでないよう他店舗で補填するようにいたします。
集まったお金からMOTION GALLERY手数料とリターンの発送金額を差し引いたものを、参加9店舗で均等に分配いたします。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
私たちは、お客様やスタッフ・地域の方、そして私たち自身が笑顔になれる場であるお店をすごく大切にしてきました。ここで途絶えることだけは絶対にしたくない。あきらめたくない。これが私たちの率直な気持ちです。世の中平等に同じ状況で、みなさまも私たちと同じように大変な方もたくさんおられることは重々承知しており、今お願いすることは本意ではございません。ただ、少しでも余裕がありこの気持ちにご賛同いただける方、ご支援を心よりお待ちしております。
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