新感覚ドキュメンタリー！　音楽の伝道師が恋に落ちたブラジル、リオの光と影

こんにちは。
『ブラジル・バン・バン・バン』ジャパンチームよりご報告です。

みなさんが愛情を込めて折ってくださった折り鶴を、無事ナナ・ヴァスコンセロスさんへお届けいたしました！

今回の「WE LOVE NANA 折り紙プロジェクト」に関してご説明し、プロジェクト・リーダーのブラジル訪問スケジュールを連絡したところ、ブラジル北東部ペルナンブコ州の都市、レシーフェにあるご自宅へご招待いただきまして、折り鶴を直接お渡しすることができました。

「素晴らしいエネルギーが詰まっている！」
と、ひとつひとつの折り鶴を触りながら感激するナナさん。ご自宅のどこに吊そうかと、ワクワクしているお姿です！

UPLINKでたくさんの方が折り紙を折っている様子も見ていただきました。

【ナナさんからのメッセージ】

「大変美しく愛情がつまった贈り物を、ありがとうございます！」

この笑顔から感じて頂けるとおり、体調は順調に回復しているそうで、制作や公演のためにブラジル中を飛び回っておられます。Zeca BaleiroとPaulo Lepetitとの新作『Café No Bule』もリリースされ、これから来年2月のカーニバルの季節まで、さらにお忙しくなるようです。

このパネルをじっと見つめながら、感無量のナナさん、
「また日本で演奏したい！」
そうおっしゃっていました。

みなさん、温かいご協力をありがとうございました！

感謝をこめて。
シャ・ラ・ラ・カンパニー