新しい音に挑戦する輝&輝バンド1stアルバム『開華宣言』が…
女性2人組み津軽三味線ユニットとして活躍してきた輝&輝(キキ)。彼女たちはより幅広い表現を求め、リズム隊、そしてキーボードのメンバーとともに2014年に輝&輝バンドを結成。世代をこえて津軽三味線の魅力を伝える活動をスタートさせています。
女性2人組み津軽三味線ユニットとして活躍してきた輝&輝(キキ)。彼女たちはより幅広い表現を求め、リズム隊、そしてキーボードのメンバーとともに2014年に輝&輝バンドを結成。世代をこえて津軽三味線の魅力を伝える活動をスタートさせています。
中学2年生から映画を撮り始めた松本花奈さんは、現在18歳。今年2月に北海道夕張市で開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」では監督作「脱脱脱脱17」が審査員特別賞に続いて見事観客賞を受賞、映画界に新たな風を吹き込みました。
早くも発生から5年が過ぎた東日本大震災。自分に可能な支援は何なのか、葛藤したクリエイターは多いはずです。シンガーソングライターの「荒尾のりこ」さんもその一人。震災発生時は東京にいた荒尾さんですが、精神的には「自分も被災したようなもの」だったといいます。パニックになった、という彼女がとった行動は、10日ほど夜も寝ないで音楽を作ること。そうして完成した曲が「桜言葉」でした。
大阪でのボーカル&ダンスユニットを経て、ソロ活動を行ってきたシンガー、RYINA(りぃな)さん。1st ミニアルバム『君がいたから』の制作費用の調達にクラウドファンディングを活用しました。ニコニコ生放送などのメディアを積極的に活用してファン層を広げてきたRYINAさん、プロデューサーの阿妻諒さんにこれまでの活動を振り返ってもらいます。
映画、『SAVE THE CLUB NOON』は、4日間にわたって行われたイベント「SAVE THE NOON」の模様を辿ったドキュメンタリー映画です。大阪を代表するクラブ「NOON」が風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律、いわゆる「風営法」の違反により摘発されたことをきっかけに、全国各地からDJやミュージシャンたちが集まり、イベントが開催されました。映画制作に踏み切ったのは、写真家の佐伯慎亮さん。衝動に駆られて制作に踏み切った当時の想いを伺いました。
「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに活動する映画配給会社、ユナイテッドピープル。社員はわずか2名でありながら、世界中からあらゆるジャンルの映画を日本に紹介し続けている。
19歳からスノーボーダー達を撮り始め、今年で19年になる遠藤励さん。90 年代から爆発的ムーヴメントとして世界に広がったスノーボードの流行や進化を、遠藤さんはプレイヤーとして、そして写真家として追いかけ続けてきました。そして18年目にしてようやく作品に厚みや奥行きを持ったスノーボーディングの世界を伝える要素が揃ったと判断。長年の目標であった写真集の制作資金を、クラウドファンディングで募りました。なぜクラウドファンディングを選択したのか、今後実現したいことなどについて遠藤さんにお話をうかがいました。
日本を代表する建築のひとつ、「中銀カプセルタワービル」。1972年に竣工したこの建物は国立新美術館やマレーシアのクアラルンプール国際空港などを手掛けた建築家、黒川紀章の代表作です。しかし、中銀カプセルタワービルは、竣工から43年がたち、常に取り壊しの噂が取り巻いています。
大阪市西成区にある、通称「釜ヶ崎」。日雇い労働者が暮らすこの地で開催されているのが、だれでも無料で参加できる「釜ヶ崎芸術大学」だ。この「釜ヶ崎芸術大学」の取り組みは、国際的な芸術祭「横浜トリエンナーレ2014」のディレクターも注目、正式に招聘されることとなった。
昨年結成30周年を迎えた劇団山の手事情社。近年は海外での活動も積極的に行い、国際的にも注目されています。この海外での活動を記録し、DVD化するための資金調達のため、山の手事情社はクラウドファンディングを活用しました。