Abe Sakurako
1992年3年有効のヴィザを持ってインドへ。インドのビハール州に伝わるミティラー画に魅せられ、画家の家族と共に村に滞在。その後、西ベンガル州シャンティニケタンのタゴール国際大学へ。そこで同大学に入学前のパルバティ・バウルに出会う。寮に入れず住む家に困っていた彼女と大学入学までの1年間ルームシェア。以来、友人関係を30年以上結んでいる。
現在は映像製作者としてNHKBSの『日本の名峰』『にっぽん心の仏像』『グレートサミッツ』『にっぽん百名山』『井川遥 スープひとくちの幸せ』『朝ごはんLab.』などの作品多数。著作として、『インド櫻子ひとり旅』(木犀社)。2018年サキプロとして活動を開始。