緑林軒 小田切しん平
1955年愛知県生まれ。とある私大の文学部仏文科を卒業後、広告会社、テレビ番組制作会社、クラシック音楽事務所を経て、21世紀からライター業を開始。翻訳はフランス広告人の自伝、アメリカ映画業界の教科書、ヴェネツィアオペラの舞台裏を描いた歴史的風刺書、英国の照明デザイナーの自伝、ドイツの指揮者の評伝など。著書では、キャンピングカーでの東京放浪記、世界の街頭広告のビジュアル本、老犬介護の本など。編集ではバレエの写真集、フジロック本、オペラ本など。現在は脚本書きに挑戦中、その日常は各種専門業界誌の編集や執筆の仕事です。時々、色々なジャンルの企画実現のお手伝いなどもしております。