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「クルーハウスの秘密」翻訳出版をクラウドファンディングで実現!

プロパガンダ戦争の古典、C・スチュアート著「クルーハウスの秘密」
の翻訳出版にご支援を。

この本は、第一次世界大戦末期に英国がドイツに仕掛け、戦争を終結させたプロパガンダ戦の記録。世界中の情報機関、諜報機関、謀略機関、プロパガンダ機関が必ず参考にする古典的な教科書の一つを翻訳出版するプロジェクトです。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額200,000円を達成し、2022年2月14日23:59に終了しました。

コレクター
49
現在までに集まった金額
545,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額200,000円を達成し、2022年2月14日23:59に終了しました。

Presenter
緑林軒 小田切しん平 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

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1955年愛知県生まれ。とある私大の文学部仏文科を卒業後、広告会社、テレビ番組制作会社、クラシック音楽事務所を経て、21世紀からライター業を開始。翻訳はフランス広告人の自伝、アメリカ映画業界の教科書、ヴェネツィアオペラの舞台裏を描いた歴史的風刺書、英国の照明デザイナーの自伝、ドイツの指揮者の評伝など。著書では、キャンピングカーでの東京放浪記、世界の街頭広告のビジュアル本、老犬介護の本など。編集ではバレエの写真集、フジロック本、オペラ本など。現在は脚本書きに挑戦中、その日常は各種専門業界誌の編集や執筆の仕事です。時々、色々なジャンルの企画実現のお手伝いなどもしております。

このプロジェクトについて

この本は、第一次世界大戦末期に英国がドイツに仕掛け、戦争を終結させたプロパガンダ戦の記録。世界中の情報機関、諜報機関、謀略機関、プロパガンダ機関が必ず参考にする古典的な教科書の一つを翻訳出版するプロジェクトです。

いろいろな専門書を翻訳してきました

はじめまして、小田切慎平と申します。現在は原稿書き、編集と翻訳を中心に活動しております。いままでの翻訳につきましては、フランス語、英語、イタリア語のものがあります。

                                       

まずはそのいくつかをご紹介しましょう。

「広告に恋した男」ジャック・セゲラ著・晶文社

フランス広告業界の若き狼の自伝。セゲラはミッテランの大統領選挙の広告を手がけ、見事に当選させたフランス広告人。またサルコジ大統領とカーラ・ブルーニ嬢を引き合わせたことでも知られる。原文フランス語より翻訳。2018年にソーシャルキャピタル社より復刻、再出版される。

「映画ビジネス、現在と未来」ジェイスン・E・スクワイヤ、晶文社 

巨額のマネーが動くアメリカ映画業界の実務に携わる人々がそれぞれの分野の仕事を解説した1冊。ハリウッドの映画産業を志す者なら誰もが必ず手にする必読の教科書。原文英語より翻訳。

「当世流行劇場」ベネデット・マルチェッロ著・未来社

退廃を極めた水の都、ヴェネツィアに絢爛と咲き誇ったバロック・オペラの舞台裏を赤裸々にえぐりだした同時代人の辛辣な風刺書。オペラ史上最も有名な珍書の初邦訳。原文ヴェネツィア方言イタリア語より翻訳。

「大指揮者カール・シューリヒト、生涯と芸術」M.シェビィ著・アルファベータ

20世紀ドイツ最高の指揮者の評伝。フルトヴェングラーが最も敬愛した友人、ウィーン・フィルに最も愛された指揮者の日本で初めて刊行される本格評伝。原文フランス語より翻訳。

「光を聞きながら」F・リード著・未来社

戦後イギリス劇場芸術の世界を舞台裏から支えてきたフランシス・リード。照明デザイナーをはじめ、劇場経営者、教育者、ステージ・マネージャー、プロダクション・マネージャー、執筆者、編集者・・・様々な立場で時代を見つめ駆け抜けてきた著者の温厚な人間性がにじむ回想録。原文英語より翻訳。

「GAFAという悪魔に」ジャック・セゲラ著・緑風出版

現在の世界を支配するグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン等の巨大デジタル帝国(GAFA)に対するレジスタンスの狼煙を上げろ!フランス広告界の怪人ジャック・セゲラが吠える、恐るべき21世紀の悪魔たちとの熾烈な戦い方とは?原文フランス語より翻訳。

以上のような、どちらかといえば、専門的な本を中心に翻訳してきました。

soreha

業界特有の、日本語の業界用語や特殊な表現をふまえて、訳語の正確さを求めることを心がけてきました。おかげさまで翻訳語にありがちな硬くて読みにくい文章ではなく、いずれも読みやすく、分かりやすい文章に仕上がっているとの評価を受けております。

また共訳者の松田あぐりとは、専門業界の定期刊行物で、アメリカのエンターテイメント業界のレポートを共に翻訳、掲載する作業をずっと続けており、そのキャリアはもう20年近くになります。

                                   

この「クルーハウスの秘密」について、ご説明いたしたいと思います。

作家・佐藤優氏の高い評価に注目して

今まで読んだ本の中の1冊で、池田徳眞・著「プロパガンダ戦史」という本がありました。(当時は中公新書版でした)著者は、大東亜戦争中に、外務省ラジオ局で諸外国の短波放送を傍受する仕事を統括し、陸軍参謀本部では米英の捕虜を使った対敵謀略放送を担当した方でした。その中に各国のプロパガンダ活動をまとめた部分があったのです。

若い時はさらっと読み流していたのですが、2015年に中公文庫版として復刻されたものを、あらためて購入し、読み直してみたのです。

それには、作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏のあとがきが付けられていました。いわく「『クルーハウスの秘密』には、ヒュミント(人間を用いたインテリジェンス活動)に関する興味深いエピソードが多く記されている。池田氏が作成した本書の参考文献によると『クルーハウスの秘密』は、1938年に邦訳が作成されているということだが、国立国会図書館にも所蔵されておらず、筆者は未見だ。あらたに日本語に翻訳されれば、ロングセラーとなり、わがインテリジェンスの水準を底上げすることになると思う。」と締めくくっておられました。

広告会社員の時代には思いもよらなかったことですが、なぜかその本を原書で探してみようと思い立ちました。時代はもう、インターネットで世界各国の本が簡単に手に入る時代になっていました。検索すると、あっさり「The Secrets of Crewe House」が画面上に表示され、それも複数の出版社から刊行されていたのでした。しばらくして、手元に「クルーハウスの秘密」が届き、私はこの本の翻訳ができないものか、と考えて始めていました。

上は、私の入手した版で、下は共訳者の松田が入手した版です。

松田あぐりに相談したところ「この本は興味深い。ぜひ翻訳しよう」ということになりました。

アマゾン等で出版しているところを見てみましたが、2009年にBiblio Bazaar、Biblio Lifeより、2012年にはNabu Press、Forgotton Booksより、2013年にはThe Classics.US、Hard Press Publishing、2016年にはWentworth Press、Palala Pressといった出版社の名前が挙がってきます。このように英語圏では広く知られている本で、日本語への翻訳はかつて一度行われたようですが、その本は国会図書館にも所蔵されていません。それがこの本を、今翻訳すべきであると、私たちが考えた最大の理由です。

これについて、佐藤優氏は「1938年に邦訳が作成されているということだが、国立国会図書館にも所蔵されておらず、筆者は未見だ。」と述べています。しかし、私はこの版(正確には昭和18年の出版でした)を、知人の編集者の助けで、たまたま入手することが出来ました。共訳者の松田と内容を精査しましたが、全9章あるうちの、第7章と第8章が抄訳の形でしか入っていません。この部分は、英米を中心とした各国の連合、戦時のプロパガンダから平和時のプロパガンダへの転換、勝利を収めた後で戦後の平和をどのように確立していくかといった内容が述べられています。

私たちが考えるに、昭和18年版が翻訳出版されたのは大東亜戦争の真っ最中で、翻訳したのは大日本帝国海軍報道部に勤務しておられた飯野紀元氏という方です。当時の大東亜共栄圏を確立しようとしていた日本の状況から察するに、第7章と第8章にあるような英米主導の戦争終結の方法やその後の国際秩序の確立は、日本の政治・戦争方針とは相反するもので、この二章については簡単に述べるしかなかった、と私たちは拝察しております。ある意味、当時は自由な言論活動が抑えられていた時代であったゆえ、この本の完全全訳版は、今という時を待たねばならなかったのです。

翻訳に当たって、まず著作権がどうなっているかを調べました。著者のキャンベル・スチュアート氏は結婚せずに亡くなられているようですので、血縁者の方で著作権を継承されている方もいらっしゃらないようです。

インターネット上にも「The Secrets of Crewe House」が全文そのままアップされたサイトまであり、この本が古典的な書として、同時にパブリックドメインとしての扱いを受けていることが分かったのです。

上記のような無料でダウンロードできるサイトも発見しました。

そこで、出版社の緑風出版にもお願いして、著作権について調べていただきましたが、やはり現在の著作権所有者は不明とのこと。その場合は、文化庁による著作権者不明の裁定制度によって、著作権者が不明であっても本としての出版が可能な手続きがあるとのこと。その裁定制度を利用することとしました。

世界中の情報機関、謀略機関、プロパガンダ機関の古典的教科書

しかし、なぜ今の時代に、100年も前の第一次世界大戦におけるプロパガンダ戦の本を訳す意義があるのでしょうか?もはや本自体がパブリックドメインとなっていて、時代遅れもはなはだしいと思われる内容ではないか、と疑問を呈する方々もいらっしゃるでしょう。最近のミサイルや無人機、ドローンが飛び交い、人工衛星で情報分析し、サイバー攻撃で敵軍、敵政府、敵国のインフラの無力化を図るような21世紀に、こんな古くさい本が必要なのでしょうか?そんな疑問に私たちは「この本は絶対に必要だ!」と即答します。なぜならプロパガンダの対象となる人間そのものは、本質的には何も変わらないからです。

風評に影響されながら、不確かな情報をたぐりつつ、どう判断していいかを常に迷う。どんな情報が流れているか、与えられているか、検証する手段がないままに、知らず知らずのうちに心理を動かされ、行動へと導かれてしまうのが神ならぬ人間なのですから。

また第一次世界大戦こそ、現在に至る戦争の形を最初に作った戦争だから、という理由もあげられるでしょう。それ以前の、ナポレオン時代の、銃剣を持った歩兵が整然と陣形を作り、サーベルを振り回す騎兵が戦場を疾駆し、大砲の巧妙な運用で、各国の大軍団が大会戦を行い、勇ましく雌雄を決していた戦争が、全くその姿を変えてしまった戦争だからです。

第一次世界大戦は、ナポレオン時代と現代のギャップをつなぐ重要な戦争であり、また参戦した諸国が、あらゆる資源や人材を根こそぎ動員しなければならなかった「総力戦」を人類史上初めて体験した戦争でした。そして一般人民、国民の感情や心理が戦争の帰趨にまで大きな影響を及ぼした戦争だったのです。それを支えたのが19世紀から発達してきたマスメディア=当時の新聞でした。

そこに、歴史上最初のプロパガンダ戦争は第一次世界大戦に始まる、と定義されます。それゆえ、この最初のプロパガンダ戦争の内幕を記録した「クルーハウスの秘密」には、歴史的な価値が存在するのです。

「クルーハウスの秘密」には、プロパガンダ戦のノウハウがぎっしりと詰まっています。敵国の前線にいる兵士たちの気分を落ち込ませ、指揮官への疑心暗鬼をかきたてる。国民に、政府や指導者たちへの信頼を失わせる・・・などなど、今の情報機関、諜報機関、謀略機関、インテリジェンス機関、プロパガンダ機関、特務機関などが嬉々として学び取るであろう、情報工作、謀略工作の実例が満載です。また多民族を国内に抱える国へは、少数民族の独立、建国を促して、政権に揺さぶりをかけるといった手法も具体的に描かれます。この本は、まさに孫子や六韜と並ぶ兵法の書といえるでしょう。

また、プロパガンダ戦で優位に立つには、同盟諸国の緊密な連携が欠かせないこと。独裁政権の存在は、人類に対する犯罪そのものであること。終戦への工作や、平和への道筋を段階を追って進めていくこと、国際的組織を設立する必要性なども明快に描かれています。これは後に国際連盟が設立される基本設計図とも、読み取れるのです。

政治的な経歴や軍歴はないのですが・・・

このような本を訳すには、政治的な経歴、あるいは軍務に服した経歴、情報機関に勤務した経歴、学者として安全保障の研究をしてきたキャリアが求められるのかもしれません。

しかし、私たちにはそういった経歴は一切ありません。ただこれは、かねてから共訳者の松田とは「なにか一緒に翻訳出来るような本が、ないだろうか?」と話し合ってきた中で、この「クルーハウスの秘密」ならば共に翻訳する価値が大いにある、と合意した本なのです。

現在は第三次世界大戦前夜とも思える不穏な空気が、世界全体を覆っています。それは新型コロナウイルスのためだけではありません。第一次世界大戦は、英国を中心とした既存の世界秩序に、新興国のドイツ帝国が挑戦したところから始まりました。その図式は第二次世界大戦にも引き継がれ、長い戦争を経てナチス・ドイツは滅び去ります。今は中華人民共和国が独自の価値観、独自の世界秩序を声高に語り、既存の米英&西側先進諸国を中心とした世界に挑戦しようとしています。それがどんな歴史として刻まれていくのか、100年後の人たちは、今の時代をどう見るのか、今の時点では誰にも分からないのです。

そんな危機的な時代を、プロパガンダに振り回されず、したたかに生きていくために、この「クルーハウスの秘密」の翻訳は必ず役に立ってくれるであろう、と私は信じているのです。

翻訳の進行状況について

長期にわたる翻訳作業ですが、現在のところ、逐語訳で日本語にした第1稿、細かい読み合わせをして訳文を修正していった第2稿までが終了しています。これには約2年ほどかかりました。

これに加えて、細かい事項や人名、歴史的記述などを補って、文体を読みやすくした第3稿を2021年11月末をめどに仕上げて、それに訳注を付けて、前書き、後書きを書き足し、さらに推敲した第4稿を2021年年内から2022年初めに書き上げる予定です。実際の本の出版は2022年2月を予定しております。

想定されるリスクとチャレンジについて

ここまで原稿が進んでまいりましたので、出版社の緑風出版は、クラウドファンディングが成立してもしなくても、この翻訳を出版いたします。出版社としての通常の企画出版業務として粛々と作業を進行中です。その部分は日々の経営業務、経営努力としてしっかりと確立しておられる出版社です。たとえ大部数の販売が事前に見込めないとしても、志のある書籍を出版することを、本来の使命と考えておられます。ですから、実際の本が出版されなくなってしまうというリスクはありません。

またリターン用の本を、私たちが出版社から購入することも、それぞれにご支援いただいた金額の内で、規定の冊数を購入して、発送することができます。例として、2万円のご支援をいただく場合、3冊分の書籍の購入代金は2万円を超えることはない、という意味です。ですから目標金額に達しなくても、ご支援いただいた方々へのリターンは問題ありません。

それに私も共訳者も、もろもろの経費はすでにかかっていますが、この本は完成させるという強い意志を持っております。目標金額が集まらなければ、この翻訳を完成しない、というようないいかげんな意図で訳しているわけではないのです。

この「クルーハウスの秘密」は、政治評論家と自称する連中の安易な本や、お笑い芸人の毒舌本が跋扈する、嘆かわしい日本の政治関係書籍の出版状況に一矢を報いるような翻訳となるはずです。

募集した資金の用途として

募集金額の20万円ですが、まずはリターンにあてる完成した翻訳本の購入、発送費にあてます。そして、残りは、翻訳の基礎資料として購入した書籍などの資料代などにあてる予定です。もし予定金額以上が集まれば、出版社である緑風出版への編集支援費、さらに翻訳料といたします。

ご支援された方のお名前を、感謝を込めて本に入れます

まずは、この本の翻訳・出版にご支援をいただいた方々に、感謝のメールを。

書籍が完成しましたら、ご支援の金額に応じて、出版社の緑風出版の出版目録を付けて、お送りいたします。

この本の中には、翻訳・出版にご支援をいただいた方々のお名前を、心よりの感謝を込めて、記載させていただきます。

質の高い翻訳書を目指して

単行本の翻訳作業というのは、2-5年の長期にわたります。その間、翻訳者には一銭も支払いがありません。今までの翻訳者は、本の単価×出版部数×印税率=翻訳者の報酬というのが基本的な収入でした。しかし、その支払いは本が出版されてから後になります。また本の単価や出版部数も、翻訳を始める前には全くわかりませんから、最終的に翻訳者にいくらの収入があるか、計算することは100%不可能です。

さらに言えば、翻訳にも経費が発生します。関連する文献や書籍を購入しなければなりません。

近年の出版業界が構造不況業種になってしまい、出版部数も1000部程度の小部数になり、翻訳印税の低下もあります。何年も心血を注いで翻訳に取り掛かって、赤字になることが分かり切っていて、最終的に数万円程度の支払いしか受けられない状況をご理解ください。それでもなお、1冊の本を仕上げるのは、何ものにも代えがたい喜びでしたから、なんとかくじけずに、途中で投げ出さずに地道に続けてきた、というのが本音の部分です。

しかし、クラウドファンディングによって、プロフェッショナルな仕事に対する、最低限必要な経費や編集料、翻訳料を確保しようと考えたのです。

質の高い翻訳とは、その本のバックグラウンドに始まり、著者の考えや文体、用語の癖まで目を配りながら、現在の読者に明快に分かるように文章を紡いでいく、きわめて職人的な作業です。

そういった「言葉の職人」の技術に対して、まずはご理解を、そしてご支援をいただけますならば、それに勝る喜びはありません。

なにとぞよろしくお願いいたします。

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  • 5000

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    • お礼のメール。本に、サポーターとして小さくお名前を掲載。緑風出版出版目録。
    • 2022年02月 にお届け予定です。
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    • お礼のメール。書籍を1冊プレゼント。本にサポーターとして中くらいでお名前を掲載。緑風出版出版目録。
    • 2022年02月 にお届け予定です。
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    • お礼のメール。書籍を3冊プレゼント。本に、サポーターとして大きくお名前を掲載。緑風出版出版目録。
    • 2022年02月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。