藏原 潔司
1985年生まれ 福岡県出身。
18歳の頃より8年間映写技師として働いてきた経験を持つ。21歳の時に製作を開始した短編映画『太陽の石』が、国内の映画祭で“年間最優秀作品賞”、“最優秀作品賞”、“技術賞”など多数受賞。アカデミー賞の前哨戦であるロサンゼルス国際短編映画祭2009に選ばれてハリウッドで上映される他、ニューヨークの映画祭で “最優秀国際ファンタジー短編賞”を受賞するなど、国内・海外で高く評価される。
motion galleryでの支援によって製作した短編映画『白黒ギツネと光の洞窟』が、モントリオール世界映画祭2012に選ばれる快挙を果たした。