函館港イルミナシオン映画祭
函館港イルミナシオン映画祭は2021年で27回目を迎え、そして、1996年より始めたシナリオ大賞も2021年に25回目を迎えます。
シナリオ大賞のなかからこれまでに多くの作品が映画化されてきました。篠原哲夫監督「オー・ド・ヴィー」を皮切りに、前田哲監督「パコダテ人」、深川栄洋監督「狼少女」、田中誠監督「うた魂♪」、熊澤尚人監督「おと・な・り」、西尾孔志監督「函館珈琲」等がシナリオ賞から生まれ、2021年11月には最新作「自宅警備員と家事妖精」が劇場公開となります。
「映画を創る映画祭」として地元函館を盛り上げ、全国の映画ファンの皆様とつながる映画祭として火を灯し続けます!