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松林 うらら

1993年3月13日東京都出身。長編映画『1+1=11』(12/矢崎仁司監督)で女優デビューして以来、東京国際映画祭やロッテルダム国際映画祭など著名な映画祭に出品された『飢えたライオン』(17/緒方貴臣監督)の主人公を演じるなど、数多くの作品で様々なキャラクターを演じている。
2020年には、映画界におけるセクシャルハラスメントに立ち向かう長編映画『蒲田前奏曲』を製作し、自ら#MeToo運動を開始。同作品は大阪アジアン映画祭のクロージング作品に選ばれた。国際コンペティション部門の審査員も務める。近年の作品では、映画『緑のざわめき』(22/夏都愛未監督) コプロデューサー、出演として参加。