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フードロスを減らすユニークな取り組みを追ったエンタメ・ドキュメンタリー『0円キッチン』をクラウドファンディングで実現!
「廃棄食材を救出し、おいしい料理に変身させよう!」フードロスを減らすユニークな取り組みを追ったエンタメ・ドキュメンタリー『0円キッチン』。監督&アクティビストであるダーヴィドを日本に招聘するためにご協力をお願いします!
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ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝事業を行なっています。 これまでに、環境問題、児童労働、人権問題、「幸せとは何か」等をテーマとした作品を扱ってきました。配給作品一覧は、ユナイテッドピープル運営サイト「cinemo(シネモ)」をご覧ください。 https://www.cinemo.info/
「廃棄食材を救出し、おいしい料理に変身させよう!」フードロスを減らすユニークな取り組みを追ったエンタメ・ドキュメンタリー『0円キッチン』。監督&アクティビストであるダーヴィドを日本に招聘するためにご協力をお願いします!
世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄されている。その重さは世界で毎年13億トン。
「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」
と考えたオーストリアのダーヴィド・グロス(David Gross)は、植物油で走れるように自ら改造した車に、ゴミ箱でつくった特製キッチンを取り付け、ヨーロッパ5カ国の旅へ出発します。
各地で食材の無駄をなくすべく、ユニークでおいしく楽しい取り組みをしている人々に出会っていく様子を映像に収めたエンターテイメント・ドキュメンタリーがあります。その名も 『0円キッチン』(原題:wastecooking)。
このプロジェクトは、映画『0円キッチン』の監督であり、フードロスを減らすアクティビスト(自称:食材救出人)でもあるダーヴィドの来日を実現するための費用と、映画『0円キッチン』をより多くの人に届けるための配給費用の一部を集めるものです。
(映画『0円キッチン』の監督&食材救出人であるダーヴィド)
(映画『0円キッチン』予告編)
国際連合食料農業機関(FAO)の調査報告書によると、 世界で生産される食料の3分の1が廃棄されており、その重さはヨーロッパ全体で毎年8900万トン、世界全体では13億トンにものぼります。
日本では約1,700万トンの食料が廃棄されており、このうち、まだ食べられるのに棄てられているもの、いわゆる「フードロス」は、500〜800万トンにのぼると推計されています。
一方、世界の栄養不足人口は8億7千万人と言われ、世界人口の8人に1人。こうした栄養不足人口への食料援助量が世界全体で約400万トンのため、援助量の約2倍のフードロスが、日本で起きていることになります。
さらに、将来、世界の人口は100億人に達するという説もあり、現状のままでは食糧が足りなくなる「食糧危機」への懸念も叫ばれています。
これらのことを合わせて考えると、相田みつをの「うばい合えば 足らぬ わけ合えば あまる」という言葉ではないですが、私たちがフードロスを減らすことができれば、現在においても、未来においても、「あまる」状態をつくれる可能性はあるのではないでしょうか。
(廃棄予定だったオーガニックバナナと、規格外で売れない巨大ズッキーニをみんなでクッキング!)
『0円キッチン』で映し出されているダーヴィドの活動や取材は、その名の通り、食材費「0(ゼロ)」で、ちょっとびっくり、でもワクワクするようなアイディアばかりです。
例えば…
などなど。
食材廃棄の量を減らすための工夫もあれば、「灯台下暗し」で見落としていた食材の再発見や、そもそも食べ物に宿る「命」を見つめ直していくシーンもあったり…。
また、個人個人ができることから、企業レベルの取り組み、さらには、法制度や政治レベルでの社会変革など、縦にも横にも幅広い切り口から、「食」のあり方を見つめている作品です。
そして、映画のなかで映し出されている様々な問題は、日本でも共通するものばかり。
でも、映画だけだと、「やっぱり欧米は違うね、すごいね」と、遠い世界のことに捉えられてしまう可能性も…。
今回、監督のダーヴィドを日本に招聘したいと考えているのは
という大きく3つの理由です。
「楽しくないと廃棄食材を減らす真意は伝わらない。」
これは、映画『0円キッチン』のなかで、監督ダーヴィドが語っている言葉であり、この映画全体に通底しているコンセプトでもあります。
社会問題を解決しなければいけないことは分かるし、その重要性も理解できる。でも、「やらなければいけない」という義務感では続かない…。
それは食糧問題に限らず言えることなのではないでしょうか。楽しかったり、美味しかったり、ポジティブで前向きな取り組みにこそ、人は集まり、大きな変化を生み出せるはず。
そうした点で、ダーヴィドの姿勢や映画に込められたメッセージは、食糧問題だけでなく、様々な分野で、社会をよりよくしようとしている人たちへ、きっと大事なメッセージやエネルギーを伝えてくれると思います。
(「0円キッチン」の大切な相棒、廃油で走る、キッチン付きの車)
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コレクター限定アップデート
本プロジェクトに関わる、限定情報をご覧いただけます。
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特別鑑賞券
東京での公開劇場、並びに一部地方劇場でお使いいただけます。
(通常販売価格1,500円)
利用可能な劇場は、
http://unitedpeople.jp/wastecooking/ticket
をご確認ください。
(*対象劇場は今後増える可能性もございます。追加劇場があった際には、アップデートでお知らせしてまいります。)
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映画パンフレット
劇場公開時に販売する、映画『0円キッチン』のパンフレットをお届けします。
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ホームページに「サポーター」として御名前掲載
映画の公式サイトに、サポーターとして、ご希望の御名前(個人・団体・企業)を掲載いたします。(*最大20文字以内)
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映画エンドロールに御名前掲載
映画のエンドロールに、クラウドファンディングの支援者として、ご希望の御名前を掲載いたします。(*最大20文字以内)
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ユナイテッドピープル作品DVD
ユナイテッドピープルがこれまでに配給した作品のDVD(通常販売価格3,500〜4,200円)を、ご希望のものを1枚プレゼントいたします。
こちらのページの一覧からお選びいただけます。
http://unitedpeople.jp/shop
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映画『0円キッチン』DVD
映画『0円キッチン』の個人観賞用DVD(販売価格4,000円予定)を、一般販売に先行してお送りします。お届けは3〜4月頃の予定です。
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監督出演 0円キッチン特別トークイベント (1月13日夜@東京)
監督ダーヴィド・グロスと、日本で廃棄食材の活用やフードロスの減少のための取り組みをしているゲストとの特別トークイベントにご招待いたします。1月13日(金)夜、日比谷コンベンション大ホールで開催。イベントの詳細は、http://peatix.com/event/227543/view をご覧ください。
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監督トーク付き!特別先行試写会 (1月12日午後 or 14日夕方 or 1月15日夜 @東京)
映画『0円キッチン』の公開前特別先行試写会にご招待いたします。映画の上映後には、監督によるトークも!(通訳付き)以下日程からお選びいただけます。(各10組限定。先着順)
1月12日(木)15:00〜17:00 @オーストリア大使館(麻布十番駅から徒歩7分ほど)
1月14日(土)18:00〜20:00頃 @渋谷駅から徒歩7分ほどの会場
1月15日(日)18:30〜21:30 @Yahoo!JAPAN LODGE(永田町・赤坂見附付近)詳細はこちら
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公開前オンライン特別試写
劇場公開前に、オンラインで試写いただける環境を特別にご用意いたします。限定20名。インターネットが繋がる環境であれば、ご覧いただけます。
● 映画『0円キッチン』上映権
映画『0円キッチン』をお好きな場所で上映いただける権利です。通常の上映料金は50,000円(税別)。参加者100人分まで。上映可能な時期は、上映される都道府県内での劇場公開終了後になります。(2017年度中開催にかぎる(2018年3月末まで))
● 監督との特別食事会(1月14日夜@東京 渋谷付近)
上記1月14日(土)夕方開催の特別先行試写会のあと、監督との特別食事会にご招待いたします。監督と直接コミュニケーションをとれる貴重な機会です!(通訳も同席します)10組限定。
*その他、企業スポンサーも募集しています。詳しくは contact●unitedpeople.jp(●を@に変えてください)にお問い合わせください。
【資金の用途】
・監督の日本への渡航費
・監督の日本での滞在費
・監督滞在中の通訳費用
・来日時のイベント会場費用
・映画の配給費用の一部(主に、監督来日に伴うイベントの宣伝費用と、映画のチラシの増刷・配布費用に充てさせていただきます)
【映画公開までのおおまかなスケジュール】
・〜11月:ポスター、チラシ、公式サイト、予告編等の完成
・11月:食の祭典「東京ハーヴェスト」にてPR
・11月〜12月:プレス関係者向け試写会開催
・1月中旬:監督来日、関連イベントの開催
・1月中〜下旬:渋谷アップリンクにて公開、その後全国順次公開
【監督来日に関して】
すでに監督とコンタクトを取り、来年1月の来日については承諾をもらっているため、プロジェクトが達成すれば、監督の来日は基本的に確実です。ただ、不慮の事故や病気、あるいは災害によって、直前に来日が叶わなくなる可能性はゼロではありません。
【映画配給に関して】
映画『0円キッチン』は、すでに来年1月に
渋谷アップリンクで公開されることが決定しており、これがキャンセルとなることは基本的にありません。今回のプロジェクトで多く費用が集まれば、チラシを多く配布したり、有料プレスリリースを活用するなどして、より多くの方に、この映画について知っていただけるようになります。
監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ 脚本:ダーヴィド・グロス
撮影監督:ダニエル・サメール 編集:マレク・クラロフスキー 音楽:ジム・ハワード
制作:ミスチフ・フィルムズ 制作協力:SWR/ARTE、ORF
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー 原題:WASTECOOKING 配給:ユナイテッドピープル
2015年/オーストリア/81分
▼ダーヴィド・グロス(David Gross)プロフィール
1978年オーストリア、ザルツブルグ生まれ。ウィーン大学でコミュニケーション科学と演劇学を、ドナウ大学クレムスでジャーナリズムを学び2003年に卒業。以後、ジャーナリスト・ドキュメンタリー映画監督として活動。
「人と人を繋ぎ、社会の問題を解決する」を社是とし、社会問題をテーマとした映画、主にドキュメンタリーの、配給・宣伝事業を行なっています。これまでに扱ってきたテーマは、自然エネルギー、児童労働、シリア内戦、同性婚など多岐にわたり、最近の配給作には『 ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実〜』『ザ・トゥルー・コスト 〜ファストファッション 真の代償〜』などがあります。
映画館での上映後には、自社運営サイト「 cinemo(シネモ)」を通じて、様々な人に映画を貸し出し、全国各地で上映をしてもらう「市民上映会」にも力を入れています。
公式サイト:
http://unitedpeople.jp
Facebookページ:https://www.facebook.com/upjpf/
500 円
1800 円
3200 円
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7000 円
残り8枚
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残り26枚
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