残り3日!最後のお願いです | 佐藤のやりたいことその1
vol. 16 2021-02-13 0
著者の佐藤です!
残り3日となりました!
最後までお付き合いくださいますようお願いいたします。
私が本を出版しようと思ったのは、小豆島で地域再生に携わった7年間をまとめたい、と思ったからです。これで私の活動は一つの区切りを迎えますが決して終わりではありません。さらなる目標があります。
今日からは「これから佐藤がやりたいこと」をお伝えしたいと思います。
これは本書のテーマにも大きくかかわります。
やりたいことの一つ目が、「チョーケシのうた」で紅白に出場する。ということです。
SNSなどでも云っていますが、結構本気です。
コロナで大変な思いをしている皆さんに一瞬でも笑顔になってもらいたい。さらに、小豆島の風景や元気な姿をお見せすることで、島に来てもらいたい。そんな想いで昨年の暮れに創りました。
動画の公開後、島内でも反響があったようで、出演者が「YouTube見たよ」などと声をかけられたり、近所の保育園の子供たちが、自作の「チョーケシ棒」を作ってくれたりもしています。僕自身も「チョーケシ兄やんですか?」と観光客に聞かれることがあります。
この歌が広まれば広まるほど笑顔の輪が広がっていくことを確信した私は、この歌で“紅白出場”することを今年の目標としました。
これによって、小豆島に来てもらうことはできなくても、たくさんの人たちとつながることができる。そして私たちの活動のテーマ「現代の妖怪」が広まることで平和な世界のきっかけにもなる。
先の見えない苦しい状況が続く中、人々の心がすさんでいるような気がしています。
疫病をなくすことはできませんが、みんなの心のささくれを帳消しにすることはできるかもしれません。今、日本中が元気になれるような歌が必要とされているのです。
だからチャレンジします。この曲が一人でも多くの人の耳に届くように。
ぜひこの動画の拡散にご協力ください。また、小豆島だけでなく、さまざまな自治体や地域、商店街などのバージョンも作ってもらいたいと思っています。この歌がきっかけとなり、コロナで大変な思いをしている日本中が元気になってもらえたら、と願っています。