小豆島・迷路のまちの「妖怪美術館」の取り組みを通して、
地域活性に悩む多くの人たちにエールを送る本をつくりたい！

著者の佐藤です！

クラウドファンディングも残り9日となりました。

達成まであと少し！後悔のないように頑張っていきます！

本日のリターン内容紹介です。終了までお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

【観光マップ・クーポン】

小豆島観光協会が発行している小豆島ロードマップ、小豆島とっておき情報。そして小豆島の広告会社パオ・フィールが発行する「Eedee！（エーデー）」です。

まずは、地図が置かれている「道の駅 オリーブナビ小豆島」をご紹介します。

ここは、小豆島の観光案内がかなり充実しているのでぜひ立ち寄っていただきたい場所です。

三角の屋根が特徴的なオリーブナビ小豆島。幹線道路沿いなので場所もわかりやすいと思います。オリーブ公園に上がっていく手前にあります。

オリーブナビ小豆島の入り口。小豆島観光協会の事務所が入って右側にあります。観光のことならなんでも相談に乗ってもらえます。英語が話せてとても頼りになるスタッフさんもいらっしゃいますよ。

入り口を抜けると迫力満点の小豆島観光案内ブースが！

大きな地図が床に、エリア別のパネルが周囲を取り囲んでいます。

奥には昔の醤油蔵の模型が展示されています。その他、展示パネルや映像で、小豆島の醤油とオリーブの歴史についても知ることができます。

壁や棚には島内の観光ポスターやチラシなどがぎっしり置かれているので、これを見ながらどこに行くかをじっくりゆったりと決めることができます。オリーブナビ小豆島は、小豆島の観光情報が最も充実している場所です。

ここでゲットできる地図の中でも特に役立つのは、ロードマップととっておき情報です。どちらも小豆島観光協会が発行しています。

「小豆島ロードマップ」は小豆島の全体的な観光情報が網羅されているだけでなく、各場所への所要時間が記載されているのでおおまかなスケジュールを立てるのに非常に役立ちます。

「小豆島とっておき情報」は、手書きでびっしりと書き込まれています。普通の観光案内には載らない島の風物詩も。できれば事前に読み込んでおきたいですね。

裏面は季節ごとのお花のスポット案内や、夕陽スポットベスト5、朝日スポットベスト5が！

個人的におススメは、幸せになれるかもスポットの紹介です。「かも」とつけているところがいいですね（笑）

続いて、クーポン冊子「Eedee!」（エーデー）のご紹介。2020年の春夏号は妖怪美術館が表紙になっていました。

中身は、こんな感じです。切り取るクーポンがついていて、これを島内でお買い物やサービス利用に使います。

地図や目次も付いているので検索も便利です。オンラインのほうでも情報が掲載されているのでそちらもぜひご利用ください。

観光をしてまわるのに持っていて損はない一冊です。観光の予習にも最適な冊子です。

最後に、オリーブナビから見える海の風景をご紹介します。

建物の目の前には海水浴場「オリーブビーチ」が広がっています。石のモニュメントも素敵。

「チョーケシのうた / 小豆島ver.」にも登場した風景。

ぜひ、地図やクーポンで小豆島の魅力を感じてみてください！