佐藤広一監督から応援メッセージをいただきました!
vol. 4 2019-08-29 0
山形国際ドキュメンタリー映画祭が、いよいよ30周年という記念すべき節目を迎えようとしています。私が監督させて頂いた、「やまがた舞子 ~受け継がれる伝統芸能~」も期間中に上映予定です。
さて、本プロジェクトを立ち上げられた高橋卓也さんは、「世界一と言われた映画館」のプロデューサーであり、この作品の上映権もリターンに含まれています。海外の映画監督たちが一堂に会するこの貴重な機会に、各地域で交流できる得難い体験の実現に向けて、ひとりでも多くの方にお力をお貸し頂ければ幸いです。
そして、映画祭でお会いしましょう!
■『やまがた舞子〜受け継がれる伝統芸能〜』
Yamagata Maiko – Traditional Performing Arts in the Modern Day
■上映:2019年10月11日15:00〜17:00 上映後に佐藤広一監督と舞子さんのトークを予定
■会場:山形まなび館 多目的ホール
○佐藤広一監督プロフィール○ 1977年生まれ。山形県出身。1998年、第20回 東京ビデオフェスティバル(日本ビクター主催)にて、短編映画「たなご日和」でゴールド賞を受賞。監督作に「隠し砦の鉄平君」(株式会社BBMC)、DVDドラマ「まちのひかり」(特定非営利活動法人 エール・フォーユー)がある。ドキュメンタリー映画「無音の叫び声」(16/原村政樹監督)、「おだやかな革命」(17/渡辺智史監督 )、「YUKIGUNI」(18/渡辺智史監督 )では撮影を担当。監督作である「世界一と言われた映画館」が全国順次公開中。