カンボジア農村部に暮らす10,000人の子どもたちに夢ある映画を届ける事をクラウドファンディングで実現!

カンボジア農村部に暮らす子どもたちに、映画のチケットを贈りませんか? ―映画で夢の種まきをー

悲劇の時代に一度、映画文化が滅びた国カンボジア。
かつて映写技師をしていたカンボジア人サロンさんたちと一緒に、
農村部に暮らす10,000人の子どもたちに夢ある映画を届けたい!

Funded successFUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,100,000円を達成し、2016年1月15日23:59に終了しました。

コレクター
159
現在までに集まった金額
1,368,627
残り日数
0

Funded successFUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,100,000円を達成し、2016年1月15日23:59に終了しました。

Middle 1500228115

Presenter
NPO法人World Theater Project プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

https://worldtheater-pj.net/

カンボジアの農村部で、金八先生に出会った

vol. 11 2016-01-07 0

2016年1月2日に『ニルスのふしぎな旅』を上映したリエンポン村小学校。建設したのは、当時大学生だった内田隆太さん(23)。2012年11月に任意団体Share the Windを立ち上げ、今もカンボジアに在住し、子どもたちを学校に通わせようと奮闘中の隆太さんにインタビューさせていただきました。


――カンボジアに小学校を建設された内田さんですが、カンボジアを選んだ理由は何ですか?

元々国際協力に興味があったのにも関わらず、何もできないまま、大学で人生の迷子のような生活を送っていました。

たまたま兄の知人がカンボジアでJICAの活動に携わっていて、20歳の誕生日に現地のスタディツアーに参加しました。

貧困問題や教育格差について、テレビやメディアで見た問題が目の前で起きていると言う事実に衝撃を受けました。

最初は孤児院を建てたいと思いましたが、現地で「小学校が足りない」と言う話を聞き、子ども達が自分の意思で学び、自立できるような学校を建設し、村に携わって行こうと決意しました。


――数ある小学校建設候補地の中で、リエンポン村を選んだ決め手はありましたか?

かつて、リエンポン村は別の団体も支援しようとしていたそうなのですが、当時は村へ行く道路が整備されていなくて、資材を運ぶ橋もなかったので、建設を断念せざるを得なかったそうです。
120世帯もの人々が暮らす村なのに、それまでは村人が自分達で建てた古い校舎しかなく、一学年しか勉強していなかったんです。今ではリエンポンスクールの全校生徒は150人ほど。幼稚園1クラスと小学1年生から5年生までが勉強しています。

――元々手元に建設資金があったわけではなく、お一人で0から団体を立ち上げて、講演会などで寄付を募ったと伺いましたが、どうなさったんですか?

IKIIKIスクールのかでぐり夫妻スマイルアースの有希さんはちどりスクールの恵さんなど沢山の方に「普通の講演会ではつまらない」とイベントへのアドバイスを頂き、ライブペインティングや音楽を組み合わせることを思いつきました。

出演者の皆さんには一切のお礼を渡すことはなかったのですが、「たっくんコドナの落書き」さんや「世界を旅するダンサーまどかさん」「世界を旅するマッサージサロンことらさん」など快く出演を引き受けてくださいました。そして、物販コーナーではTシャツポストカードなどの商品も、他の協力者が作ってくれました。

――アートやパフォーマンスと組み合わせたイベントは、従来の講演会形式とは一線を画していて、とても楽しそうですね。協力者の多さも、内田さんのお人柄の成せるわざと思うのですが、カンボジア出発前に予定金額を達成できたのでしょうか?

実は、建設の2カ月ほど前からクラウドファンディングもイベントと並行して開始していたのですが、目標金額に達成できていませんでした。締め切り2日前に、全く面識のない一人の男性が足りない分のお金(約50万円)を支援してくれたんです。

音楽業界に通じていらっしゃって、様々な国で子ども達に対して音楽を届けている方でした。その方はそれから僕のメンターのような存在になってくださり、今もアドバイスを頂いています。

最後はそれでも苦しくて、カンボジアに行く2日前なのに70万円くらい足りなかったんです。
そんな時に、突然実家の父親から電話が入り、「お前の夢はお父さんの夢だから」と建設後まで借りるかたちで、お金を振り込んでくれたんです。その時は、嬉しかったのか悲しかったのか自分でも分からないのですが、人生で一番、滅茶苦茶に男泣きしたのを覚えています。

――沢山のドラマのひとつひとつが繋がって、今のリエンポンスクールが完成したのですね。
学校を建設した後は日本に引き上げてしまう団体も多い中、内田さんはカンボジアに残り、今も村に寄り添っていらっしゃいますが、これからどのような展望を考えていらっしゃいますか?

村の子どもたち皆が学校に通い続ける姿を見ることが今の目標です。子どもたちを知るところからはじめて、寄り添って。学校に行きたいのであれば行かせてあげる。ちょっと背中を押せば踏み出せるのに。今は子どもたちを応援する存在がいないんです。

3割くらいの割合で仕事で来れない子がいて、事情は様々。教育方針の違いで、学校に行くことに賛成しない、子どもを労働力としてカウントしている親もいればそもそも両親がいない。親が出稼ぎにいっている。親が昼間からお酒を飲んでいるなど、子ども自身が働かなければならないという責任を持っている。

子どもたちってすごい。いろいろ抱えているのに親よりも働く。なのにそれを褒めてくれる人はいなくて当たり前だと思っている。

だから仕事というキーワードを視野に入れて産業などを考えています。自分が頑張ればそれもできるんじゃないかという自信を持っている。子供たちが大好きだから。大きな夢を与えていきつつ、小さな夢を形にしていきたいです。

――最後に、World Theater Projectへメッセージをいただけませんか?

テレビのある家庭は、おおよそですが120世帯中3世帯くらいです。映像の力はすごいので、今まで知らなかった色んな世界を見せることもできるし。子ども達には、まずは足元から、カンボジア人の職業のインタビュー映像を見せたいです。

子どもたちはシェムリにいろんな職業があるのは知っているけど、表面的な部分しか知らない。ストーリー的な部分を見せたいんです。実際にシェムリで働いている人の子ども時代から今までのストーリー。

職業選択の自由が広がるきっかけになると思うので、色んな背景を持った子どもたちに届け続けて欲しいです。
World Theater Projectの方々から頂いた機会を大切にし、そこから新しい何かを生み出せれば嬉しいです!


~World Theater Projectより~

内田隆太さんのお話を伺って、一人一人の生徒を学校に来させるために説得して歩く姿が金八先生みたいだなと思いました。一つの村に寄り添うこと、受け入れられることはとても大変だと思いますが、隆太さんは村の方たちに愛されていました。

リエンポン村小学校での上映の日は学校がお休みの日でした。学校がない日に子どもたちを集めるのは大変なのですが、隆太さんの人望でたくさんの子どもたちや大人たちが観に来てくれました。

星空の下、校舎に映画を映して気持ちのいい野外上映ができたのは、隆太さんが村の方たちと築きあげてきた関係性のおかげです。ありがとうございました!

任意団体Share the Wind
2013年11月下旬から120世帯の農村リエンポン村に小学校を建設し、翌年2月に完成。
代表、内田が2015年3月下旬から現地に滞在し、小学校へ通うのが難しい生徒や、辞めた生徒達に対して、本人の意見を親や学校へと届けるサポートを続けている。2016年からは、活動の幅を広げ、中学生や辞めてしまった子達に対して、「仕事」と言うキーワードを軸に、新たな活動の展開を考えている。

アップデート一覧に戻る

リターンを選ぶ

  • 1800

    夢の種まき参加権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 2016年03月 にお届け予定です。
    • 50人が応援しています。
  • 3000

    審査員権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 特典B:ノミネート作品への投票権
    • 2016年04月 にお届け予定です。
    • 55人が応援しています。
  • 10000

    大感謝祭参加権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 特典B:ノミネート作品への投票権
    • 特典C:現地駐在員・山下龍彦の特別報告会にご招待
    • 2016年10月 にお届け予定です。
    • 46人が応援しています。
  • 30000

    推薦権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 特典B:ノミネート作品への投票権
    • 特典C:現地駐在員・山下龍彦の特別報告会にご招待
    • 特典D:上映作品推薦権利
    • 2016年10月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 50000

    エンドロールに登場権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 特典B:ノミネート作品への投票権
    • 特典C:現地駐在員・山下龍彦の特別報告会にご招待
    • 特典D:上映作品推薦権利
    • 特典E:子どもたちに伝えたいメッセージをエンドロールで流します
    • 2016年10月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 100000

    いつも映画配達人と一緒権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 特典B:ノミネート作品への投票権
    • 特典C:現地駐在員・山下龍彦の特別報告会にご招待
    • 特典D:上映作品推薦権利
    • 特典E:子どもたちに伝えたいメッセージをエンドロールで流します
    • 特典F:映画配達人のユニフォームにメッセージと記名&ユニフォームプレゼント
    • 2016年10月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 300000

    映画配達人体験権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 特典B:ノミネート作品への投票権
    • 特典C:現地駐在員・山下龍彦の特別報告会にご招待
    • 特典D:上映作品推薦権利
    • 特典E:子どもたちに伝えたいメッセージをエンドロールで流します
    • 特典F:映画配達人のユニフォームにメッセージと記名&ユニフォームプレゼント
    • 特典G:映画配達人が乗るトゥクトゥクの看板にお名前を入れます(企業ロゴ等可)
    • 特典H:映画配達人体験権
    • 2016年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 1000000

    映画一本丸ごとスポンサー権

    • 特典A:映画配達人と子どもたちからのサンクスムービー
    • 特典B:ノミネート作品への投票権
    • 特典C:現地駐在員・山下龍彦の特別報告会にご招待
    • 特典D:上映作品推薦権利
    • 特典E:子どもたちに伝えたいメッセージをエンドロールで流します
    • 特典F:映画配達人のユニフォームにメッセージと記名&ユニフォームプレゼント
    • 特典G:映画配達人が乗るトゥクトゥクの看板にお名前を入れます(企業ロゴ等可)
    • 特典H:映画配達人体験権
    • 特典I:子どもたちに観せたい映画をクメール語に吹替えてカンボジアに届けます
    • 2016年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。