《鯨の目 Eye of Whale》
大小島 真木・アートブック制作プロジェクト

みなさま！
この度は《鯨の目 Eye of Whale》大小島 真木・アートブック制作プロジェクトを応援いただき、本当にありがとうございます！！
ファンディングの期間も始めた時から1ヶ月を切るという、なかなか短い期間にも関わらず、現在、ちょうど半ばのこの時期、目標金額を達成いたしました！印刷費予定金額の半分が集まったことになります！
本当にありがとうございます！！！このまま残り14日、頑張って広めていきたいと思います！
このところ、アートブックの制作に取り込んでおります！こちらなかなか更新できてないのですが、本制作の裏話や、鯨制作の裏話などを今後はもっとアップしていきますので、よろしくお願いいいたします＊

パリで描いた、はみ出し壁画による洞窟鯨の為のドローイング（BOOK 鯨の目より）

本は、鯨の目、というタイトルでたくさんの鯨作品が出てきますが、鯨のことだけでなく、太田市美術館図書館、府中市美術館での人体と胎内洞窟、パリ、スパイラル、瀬戸芸、青森県立美術館での土、islandでの骨、TARAという構成になっていて、結局はここ3年間ほどの制作を通した、海と地上の交わる円環のことをまとめている本になりそうです！
土と海が交わり、私たちの骨となり、地上の肉体となる視点のあり方を、見せれる本にしたいです。
プロジェクトメンバー　一同、頑張ります！
いろんな方にこの本を届けられるように、頑張ります！
引き続き見守っていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします＊

大小島真木

(islandでの展示、骨シリーズより ）Book掲載予定

体内の藻やプランクトンと共生することによって生きる珊瑚―海洋生物の家。人も海洋から発する生態系の一部だ。

Coral is the house of marine life that live symbiotically with alga and plankton in its body.
Human being is also one of the organisms that originates from the ocean.