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日本橋・馬喰横山町に、シェアオフィスMIDORI.soが誕生!新しい生き方、新しい働き方を探求する仲間の募集をクラウドファンディングで実現!
東京のシェアオフィスMIDORI.soの仲間と共に「私たちは未来のために何がつくれるのか?」を探究していく仲間を、日本橋・馬喰横山町に新しく誕生するMIDORI.soで募集します。
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みどり荘は、これからの働き方の可能性を追求すると共に、個が尊重される社会においても(そのような社会だからこそ)、大切な拠り所となるであろう仲間とともに働くスペースです。様々な仕事/国籍/趣味/考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して生まれる「何か」をみんなで楽しめる場を目指しています。かつてのトキワ荘のように。
東京のシェアオフィスMIDORI.soの仲間と共に「私たちは未来のために何がつくれるのか?」を探究していく仲間を、日本橋・馬喰横山町に新しく誕生するMIDORI.soで募集します。
私たちはここから何ができるか?
新しい働き方は、新しい考え方であり
それは新しい生き方である
働く場所、暮らす場所、遊ぶ場所、持つもの、着るもの、使うもの、食べるもの
この場所でうみだされるものは未来に繋がっている
We Work HERE
We Create HERE
We Live HERE
We ____ HERE
みどり荘中目黒の入り口
こんにちは、MIDORI.soです。「働くとは何か?」をテーマにユニークな働き方100人を取材した本「We Work HERE」のクラウドファンディングと出版から7年が経ちました。多くのご支援のおかげで沢山の方に東京の新しい働き方のインタービューと、「働くとは何か?」を問いかけることができました。ありがとうございます。
あれから私たちは中目黒、表参道に加えて永田町と拠点数を増やしたり、同じように意思を持って働く場所を作りたいという企業の方々とシェアオフィスの立ち上げや運営をするようになりました。そしてその間、MIDORI.soでは様々な背景を持つ仲間たちが集まり沢山のコラボレーションが生まれ、MIDORI.soに集まる仲間たちにとって大切な拠り所となるよう「これからの働き方とは?」「働くとは何か?」をメンバーと共に探求しつづけてきました。またそこに個があったからこそ、それぞれが重なり合い多様な文化やコミュニティが生み出されてきました。
表参道のラウンジエリア
MIDORI.soは2012年の5月にスタートしたコワーキングスペース(≒シェアオフィス)。MIDORI.so Nakameguroは高級住宅街に取り残されたように緑に覆われた古いマンションです。仲間達で改装し、ポートランドから家具を買ってワークスペースをつくりました。働く場所にはデスクだけでなく、ちょっとした打ち合わせをしたり寛げるラウンジルーム、キッチン、ミーティングルーム、そしてギャラリーを併設しています。2015年には表参道のCOMMUNE246内にMIDORI.so Omotesando、次いで2017年にMIDORI.so Nagatachoがオープンしました。現在は3カ所で220名ほど、これまでおよそ500名ほどのメンバーが国内外から集まってそれぞれの仕事をしたり、自分だけでは出来ない仕事をシェアしながら働いてきました。
Companyと聞くと会社や企業をイメージしてしまいがちですが、語源は「共にパンを食べる仲間」。そこに「会社」らしき意味が加わったのは大航海時代。同じ船に乗り、リスクを承知で海に繰り出し貿易を始めた人たちが、自らのことを「Company」と呼ぶようになったそうです。とはいえ、苦楽を共にし酸いも甘いも分かち合うということでは会社よりも仲間という意味に近い。そして現代、「Company」は「仲間」の意味を超えて「会社」という意味で捉えられているように思います。それは、雇う側と雇われる側が明確にあり、今や株式会社は株主のものとされ仲間なんていう概念はどこかへ行ってしまったかのようです。一方、人々は会社内だけにとどまらず、仲間を求めているのではないでしょうか。
ベランダでひと休憩するメンバー
MIDORI.soがスタートして早10年。ようやくシェアオフィス・コワーキングスペースが市民権を得てきましたが、その背景の1つはいい仲間を欲していることのような気がします。働くことと生きることの分断が少なくなってきた結果、会社や肩書きの枠を超えていい歳した大人たちが集まる。しかも自身がそれぞれ「働く」目的を持っているから、損得も不埒な感情もなく集まる。もっと言ってしまうと、イノベーションが起こるなんて最初から期待なんてない。ただ偶然その場に集い、互いを知って仲良くなる。そんな関係や状態が心地よい。そして心地良いその状況で働くことが、これまた心地よい。MIDORI.soを通じて多くのユニークな仲間たちに出会うことができた。働くことを通じて分野問わず仲間がいることは、お金にも変え難いことのようにも思います。
また、フリーランスとか会社員とかクリエイターとかとかとかそのような区分も必要としない。あなたは何ができて、何が好きなの?何がやりたくないことなの?何がやりたいことなの?そこなのだ。そんなことを互いに理解する仲間がいるという安心感。そしてその結果生まれる仕事たち。それがこれからの社会を生きる上できっと重要なことなのではないか。MIDORI.so is not a company(会社) but you make a good company(仲間) at MIDORI.so!! ということ。そのような状況を楽しみながら作っていきたいものです。
国内外、職業を問わず多くのメンバーが働いています。
東京、南青山の中に誕生したCOMMUNEは「異質の公園」として多くの人が集い、出会い、私たちの都心のオアシス的に機能してきました。そしてCOMMUNEと共に誕生したMIDORI.so Omotesandoも8年の時を経てクロージングになります。残念ではありますが、失われてもまた生み出される何かがあるはずです。それが「何」なのかはまだわかりません。もしかしてそれは馬喰町の新しいMIDORI.so の中に生まれるかもしれないし、それは新しい仲間と出会うための場所なのかもしれない。答えが見えそうで見えない、掴めそうで掴めない、そのもどかしい一種の矛盾が近くにあるから、それらが私たちの情熱や好奇心が掻き立ててくれるのかもしれません。
閉鎖されてしまう表参道のみどり荘、約8年間多くの方が来てくれました。
MIDORI.soではメンバーやゲストに参加してもらいながら様々企画を開催しています。その一部をご紹介します。
【We Talk Here 】MIDORI.so主催の「はたらくこと」や「仕事」の新しい価値や視点を得られるトークイベントです。
【We Work Here】メンバーの人生を紐解きながら、「働く」についてインタビューをする企画です。
【Mailmagazine 】展示やイベント情報、多彩なコラムを毎週お届けしています。
【Podcast: Tell Me Why】勝手に私たちがインタビューしたい方をおよびして、働くを軸にその人の人生の「なぜ」を掘り下げていきます。
SNSでは日々の状況も更新していますので是非チェックしてみてください。
馬喰横山にオープンする新しいみどり荘。
問屋の街、馬喰横山。その一角にMIDORI.soは誕生します。その建物は昨年まで大勢のバックパッカーが世界各地から訪れてくるゲストハウスでした。「人が集まる場所」という部分は奇しくも同じなのかもしれません。これからできるMIDORI.soは1階から7階までがそれぞれ個性をもち動き出していきます。
テラススペースを兼ね備えた一階のコーヒースタンド
1F: Coffee stand
泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」と、ニュージーランド発のコーヒーロースター「Coffee Supreme」が手がけるコーヒースタンド。Coffee Supremeチームが手がけるコーヒースタンド 。昼間はカフェとしてクッキーやホットサンドをサーブする。夜はお酒を片手に話がはずむ空間へと。コーヒーを淹れる時にでる豆かすを原料にした石鹸や、コーヒーで染められらシャツなどの制作販売も行なっています。
デスクはそれぞれ自由で個性的な使い方をしています
1F: Studio MIDORI.so
一階の奥にはアップサイクルをコンセプトにスタジオが作られます。循環型を目指すことは「新たに生み出さない」が究極の答えかもしれません。しかし作りたい人から作るを奪う行為は少し寂しくはないでしょうか。だからこそ私たちはこれからの「新しいつくる」を探求していかなければないと感じています。
それはものを生み出す行為だけではありません。私たちの当たり前や仕組みを見直し再構築し「新しいを発見すること」もつくるの一種だと思います。どんな時も遊び心を忘れずに。
また問屋街から出る不布や大量の古着、捨てられる家具、様々な廃棄物とされるものを「素材」として記録し研究していきます。スタジオには、ブラザー工業株式会社様から刺繍ミシン、カッティングマシーン、理想化学工業株式会社様からRISOグラフプリンターの協賛をいただきます。ありがとうございます。またその他シルクスクリーン、タフティングマシンなどが様々なマシンが導入される予定です。
永田町にあるドリンクバー。
2F: Lounge & Kitchen
コーヒを淹れてちょっとくつろいで、新しい仲間との出会いのきっかけになる場所です。
3F: Where do you work today
メンバーは拠点を超えて働けます。今日は馬喰町、明日は中目黒、明後日は永田町。好きな時に好きな空間で拠点毎にことなる個性あふれる新しい仲間と共に働けます。
4F: Fixed Desk
Central East Tokyo 東側から発生する新たな文化をつくっていくのは私たちです。
中目黒の会議室、夜な夜なメンバーが集まり音楽をきいたりしています。
5F: Do It Yorself
この階はまるっと自分の好きなようにDIYができる空間です。白壁の状態、どんなスペースにしていくかはあなた次第です。
MIDORI.soギャラリーでは随時エキシビションやイベントが開かれています
6F/7F: Art & Inspiration
働く場所に必要なのはデスクとチェアだけではありません。刺激をくれるアートも私たちには必要です。アイデアに困ったらアートからインスピレーションをもらえることを忘れないで。国内外全てを超えてアーティスト達のエキシビジョンを行います。ギャラリーはスタジオと連携をとり制作から展示まで馬喰町で一貫して行うこともできます。また各MIDORI.soのギャラリースペースでの展示やMIDORI.soのオンラインショップでの作品販売もできます。
馬喰横山にできる屋上のイメージイラスト
屋上: URBAN FARM
7階建ての屋上には小さいながらもアーバンファームが生まれます。馬喰横山に立つ建物はどれも背が同じくらいで見渡すと色々な建物の屋上が見えます。今回表参道の屋上に開園されていたコミュニティガーデンはCOMMUNEの取り壊しに伴い馬喰横山の屋上に引っ越すことになりました。あらたに石田紀佳さん、ソーヤー海さんが企画するパーマカルチャーチームが屋上にアーバンファームを開園します。並行してTokyo Urban Farmingチームと連携をとり記録し、あわよくば馬喰町の屋上全体のアーバンファーム化を企んでいます。私たちの屋上でも開園したいという方も募集中です。
馬喰横山の一室
ビルの改修工事は既に始まっています。掃除をしたり、壁や天井の塗装をしたり少しづつ進んでいます。8月から9月で内装工事が行われ10月上旬のオープンを予定しています。皆様から頂いた支援金の使い道は、スタジオ施工費、機材購入費、ギャラリー備品の購入費、素材開発費、PRツールなどの制作費に充てさていただきます。
多くの方にみどり荘の体験をしていただけるよう、また遠方の支援者の方へも「MIDORI.soらしさ」をお届けできるよう今回リターンをご用意させていただきました。各リターンの中身を紹介させていただきます。
リターン一覧
【Thank you letter】 MIDORI.so Bakuroyokoyamaの完成ご報告とコラムを掲載。また今後のイベント情報をメールにして配信させて頂きます。 |
【タブロイドセット】
MIDORI.soで発行している限定タブロイドvol.00 - vol.05までの全6刊セットをお送りします。タブロイドのアートディレクションは、MIDORI.soメンバーでもあるデザイナーの大西真平さんにお願いしています。毎号テーマが異なっており「余白」や「変態」「0→1」など様々なテーマで発行しています。
新刊号は"HOPE" をテーマに発行しています。 |
【WE WORK HERE ステッカー】
特色オレンジで作られたビニール製の超ド派手なWE WORK HEREステッカー。仲間の印! |
【MIDORI.so Pen】 MIDORI.soのロゴ入りペン!キーボードばかりじゃやなくてたまには手で書くリズムを大切に。 |
【We Work HERE】 「働くとはなにか?」を探求した一冊。みどり荘に集まった人から「わらしべ的」に100人を辿っていきまだ知られていないさまざまな働き方を紹介する本。 |
【馬喰横山オープニングパーティーご招待】 関係者オープン記念パーティーへご招待。 |
【URBAN FARM開園ワークショップ参加券】 屋上に開園するURBAN FARMのワークショップにご参加いただけます。 |
【MIDORI.soで働く券】 MIDORI.so Nakameguro、Nagatacho、Bakuroyokoyama のワークスペースを1日利用できます。 通常2000円 / 日 ※平日10:00から18:00まで (2021年10月18日から2022年10月18日までの1年間有効) |
【スタジオ利用権】 MIDORI.so Bakuroyokoyamaの1階スタジオでシルクスクリーンやRISOプリント、刺繍機などを使って制作体験ができます。※要予約となります。後日お送りするメールの返信にて希望日をお選びください。 |
【クラウドファンディングオリジナルTシャツ】 MIDORI.soゆかりのメンバーが手がけるオリジナルTシャツ。今回のクラウドファンディングのために制作していただきました。ホワイト/ブラックからお選びいただけます。
WORKAHOLIC T-Shirts White WORKAHOLIC T-Shirts Black |
【スタジオ&フリーアドレス利用権】 新設スタジオと馬喰横山のフリーアドレスエリアをご利用いただけます。 ※トライアル期間は馬喰横山限定となります。別途入会金1万円が必要ですが、トライアル終了後に継続して入会して頂ける場合は、入会金不要です。 |
【固定席トライアル】 MIDORI.so Bakuroyokoyamaの固定席をご利用いただけます。 ※トライアル期間は馬喰横山限定となります。別途入会金1万円が必要ですが、トライアル終了後に継続して入会して頂ける場合は、入会金不要です。 |
【広告掲載】 新刊タブロイドへ1/2面の広告を掲載することができます。(11月刊行予定) また発行したタブロイド30部を送らせていただきます。 |
【ギャラリー貸切】 MIDORI.so Bakuroyokoyamaのギャラリーを2週間貸切することができます。 |
【MIDORI.so プライベートツアー】 中目黒、永田町、馬喰横山の3拠点を1日で周るツアーです。同伴は5名様まで。 |
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦となります。MIDORI.so Bakuroyokoyamaのオープンは確定しており、目標金額未達となった場合でも不足する資金は自己資金で補填し、プロジェクトの実行とリターンのお届けは必ず行います。
また新設されるスタジオの準備において機材購入があります。製版機や刺繍機はどれも一般用のではなく業務用のもので購入から搬入までの時間がかかる場合がありスタジオ利用やワークショップ開催のイベント内容の変更、延期が想定されます。
遅れが生じた場合迅速にご支援くださったみなさなまに随時お知らせいたします。
蔦で覆われているMIDORI.so NAKAMEGURO
現在の私たちが生きているこの時代はさらに流動的になりました。リモートワークやオンライン会議が当たり前になったことで私たちは会社に行くことがなくなり、会議の為に集まることもなくなり、自宅で仕事をする時間が増えました。それは新しい働き方でまた、それは世の中にも定着しました。そこに生じていたフィジカルな距離は瞬く間になくなり「あれ?家でも仕事ができるな」と考えたことでしょう。たしかにそうですね。パソコンさえあれば仕事ができる人が増えました。
しかし会わないとできなかったこと、そこにいないと起こり得なかったことがあると私たちは確信しています。そこにはパワーがあります。仲間が集まって何かをを企んだり、何かが起きたり、そんな状況が重なり合うことで「良質なカオス」が発生します。みどり荘はそんな状況が起こる場所でもあります。いまこれを読んでくれているみんさんもその状況を楽しみ「何か」を感じているから、みどり荘にいてくれたり、興味をもっていただいているのではないでしょうか。
MIDORI.soはこれからも「働くことは生きること」のいい形を追求していきます。
これからの新しい仲間たち、そしてこれまでの仲間たちと一緒に新しいMIDORI.so をつくりあげていけることを願っています。
ご支援よろしくお願いいたします。
残り98枚
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