シェア・拡散をお願いします『駒つなぎの桜奉納舞』行われる
vol. 19 2015-04-30 0
https://www.youtube.com/watch?v=fFudos5W05I
4月30日現在で、目標金額の77%を超えました。
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加藤木 朗は、4月25日(土)・26日(日) 朝7時半より『駒つなぎの桜奉納舞』を行いました。
「駒つなぎの桜」は、源義経が奥州に下る時、馬をつないだといわれ、樹齢400年~500年と推定される南信州銘桜の1つです。今年は満開は過ぎておりましたが、天候に恵まれ、駒つなぎの桜は、朝の光に照らされ、美しく輝いていました。
加藤木 朗は、長野県阿智村に移り住んで以来「この土地につながれるように見守ってください」との思いと、桜は農の木といわれることから、種まきの舞『鶏舞』を毎年奉納し、今年で9年目となりました。
25日には約100人、26日には約50人もの方々にご覧いただきました。県外から訪れた方も多く、朝5時半には多くのカメラマンが準備され、奉納舞が始まると一斉にシャッターを切っていました。
鶏舞
天照大神が天岩戸におかくれになったために、世の中が真っ暗闇になってしまった。夜明けを呼び込む鶏の舞で、明るさを取り戻そうと祈ったのが鶏舞の起源だといわれています。 加藤木 朗が舞うのは、青森県田子町に伝わる鶏舞。