加茂昂のビル
vol. 8 2014-01-27 0
ガンジャード村にきた。
ジャングルに囲まれた寄宿学校の
教室の壁に、
都会のビル群が出現していた。
鮮烈な花芯とともに。
花も美しければ、
ビル群も美しく。
その窓の一つ一つの中にあるであろう
営みにも自然と想いが重なっていく。
窓の外との対比、しかり。
私たちは生きている。
いろんなかたちで。
アーティストの毎日毎日の
静かな筆使いから生まれている、
子どもたちも私たちも、
ひとつの奇跡に立ち合う。
akko
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〈Salad Party - Blue Bearの日々-〉
「加茂昂のビル」より