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ウォールアートフェスティバル2014をクラウドファンディングで実現!
識字率50%ほどのインド農村部で、学校の教室をキャンバスに芸術祭を開催。教室全体に描かれたアートは圧巻。未就学の子どもたちを巻き込み、アートの力を伝え、教育の整備を目指します。この活動を広く伝え、継続のための記録本を制作します
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おおくにあきこ NPO法人ウォールアートプロジェクト代表・フリーランスライター。息子のPTA活動でインドの子どもたちとお手紙交換を始めたことがきっかけで、インドと交流が始まる。インドに学校を建てた学生たちと、学校の壁をキャンバスにした芸術祭を開催することを計画。幾多の困難を乗り越え、2010年2月WAFを実現。教育環境の整備をめざし、各地でこの学校を舞台とした芸術祭を開催していきたいと、日印の多くのボランティアらと実現に向けて快走中。
識字率50%ほどのインド農村部で、学校の教室をキャンバスに芸術祭を開催。教室全体に描かれたアートは圧巻。未就学の子どもたちを巻き込み、アートの力を伝え、教育の整備を目指します。この活動を広く伝え、継続のための記録本を制作します
日本から50人ほどのボランティアが訪れ、現地の人たちといっしょに創り上げていく芸術祭は、今年の2月で5回目を迎えます。
このプロジェクトの出発点は、日本の学生たちがアルバイト代をためて学校の校舎をインドの子どもたちにプレゼントしたこと。学校は建てて終わりではなく、その後の支援こそ大切と気づいた私たち。学校の白い壁をキャンバスに、世界規模の芸術祭を開催することで、現地の人々にアートの力を伝えよう、芸術祭で地域や学校に注目を集め教育やインフラの整備につなげようと、このプロジェクトをスタートしました。
モノやお金ではなく、みんなで力を合わせ積み重ねる達成感、異文化交流のもたらす気づきなど、関わった人の数だけの成果が、このプロジェクトにはあります。
Wall Art Festival オフィシャルサイト http://wafes.net/
前回に引き続き、2回目の開催となるワルリ族の村は植物や動物が人間と共に暮らす美しい場所です。
人々は、古来の信仰を大切に、壁画や音楽、ダンスと共に生きています。
一方で、周辺地域の識字率は50%程度。都市部からの開発の手が伸び、先祖伝来の土地を手放さざるを得ない状況は深刻です。
農閑期に出稼ぎに伴われる子どもたちは継続的な教育を受けられない状況もあります。
村の識者たちは現状を憂い、子どもたちが未来を選び取っていく力をつけるために教育が大事だと考えています。
私たちは、この地域の学校で入場料無料の芸術祭を開催することで、学校に注目を集め、一人でも多くの子どもたちの通学を促すお手伝いをする決意をしています。
前回のWAF2013開催後、入学者数が110人増えたという実績があります。これは保護者も芸術祭を訪れ、意識が変化した結果です。
継続は力。
5年間開催してきた結果、少しずつ認知され、インド各地からウォールアートフェスティバルの開催を望む声が上がっていることが私たちの大きな原動力となっています。
これからも芸術祭を継続し、教育環境やインフラの整備に一歩でも近づきたいと願っています。たった3日間の芸術祭のために、現地に日本人コーディネーターが住み、日本と連携を取りながら、さまざまな壁を乗り越え、1年間かけて準備を進めます。
アーティストは、10日から1か月間、情熱を傾け、滞在制作をします。
今回は寄宿舎のある学校に舞台を移し、さらに多くの子どもたちが教育を受けるきっかけを作ることも目標です。
この成果を残し、今後も伝えていく記録本を作るための支援を募ります。アート作品は消えてく運命にありますが、作品は本の中に残ります。
このプロジェクトの支援者となることが、子どもたちの未来を作る一助となり、アーティストたちへの大きなエールになります。
●Wall Art Festival 2014
日時:2014年2月15、16、17日
場所:インド、マハラーシュトラ州、ターネー地区、ダハヌ、ガンジャード村
アシュラムスクール
招聘アーティスト:淺井裕介、遠藤一郎、加茂昂、高須賀千江子、水川千春
アジェイ・クマル・ウルベティ、ガウリ・ギル、ラジェーシュ・チャイテャ・バンガード
すでにアーティストが現地入りして、大作を描き始めています。
支援という形で参加してくださっているコレクターのみなさん、このフェスがどのような経過をたどるのか、アップデートを楽しみにしてください。
そして、一つの成果としての記録本を手にしてください。
また、アーティストからも、オリジナルバッジや原画など、特別なギフトを用意しています。
ファンディングが達成されると、資金を記録本の印刷代の一部に充当することができます。
現地の子どもたちの様子やアーティストの作品を存分に見ていただくためにも、現在、B5〜A4サイズのカラー図録を作ることを目標にしています。
資金に応じて、ページ数や装丁が変化することをご了承ください。
インドの片隅で開催する芸術祭。もしかしたら誰にも知られずに過ぎ去ってしまう可能性もあった私たちの情熱。このページに訪れ、このプロジェクトの存在に足をとめ、応援してくださった人たちに心から感謝します。
これからも私たちは頑張って進んで行きます。
ありがとうございました!!
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