ムンバイ大学・日本語学科にて
vol. 6 2014-01-27 0
#2014. 1. 22
一郎さんたちを迎えに行く前に、
ムンバイ大学の日本語学科を訪れた。
去年、バラナシの杉本さんにこの学科のサリタ先生を紹介してもらい、会いに行った。
サリタ先生は、快く学生たちと、
当時、日本語教師として赴任していた横田先生に紹介してくれた。
横田先生は、学生たち10人位を連れてフェスの会場に来てくれた。
その中の一人は、ネット上のやり取りで
今年、友達を連れて制作段階から来てくれることになっている。
そういう展開も見せていること、
今年も日本語を学ぶ学生に来てもらいたいことを伝えるために、
サリタ先生に会いに行った。
去年の記憶を頼りに、どうにかして授業が行われている
レクチャーコンプレックスに辿り着いた。分かっている情報はそれのみ。
さて、どこでサリタ先生が授業をしているのだろう・・・。
全くわからない。
別の建物にありそうなオフィスへ行ってみようとしたが、
その前にもう一度探してみようと振り返ると、
あー!2階にサリタ先生が!
「携帯電話をなくしてしまって・・・連絡が取れなくてすみません」とのこと。
いや~会えてよかった。
クールなサリタ先生。お久しぶりです!
akkoさんと一緒に、フライヤーやショート版映像で
学生さんたちにWAFのことを紹介。興味を持ってもらえたようだ。
その中の一人の親戚の家がガンジャード村から
10kmほどのところにあるらしく、「いいね、いこうよいこうよ」となんだかのってきた。
サリタ先生も、盛り上がっているようだ。
「土曜日に、学生が参加する日本語スピーチのコンテストがあります。
そこに来ていただけたら、ムンバイの色々な人を紹介できると思うのですが、
ご都合いかがでしょう」と教えてくれた。
うーむ、一郎さんが現地入りをするタイミングでもあるので判断に迷うところ。
一人の学生さんが、
「昨日、メッカから帰ってきました。そのお土産です」と、
ヌガーのようなお菓子をくれた。
断食後にでも食べるのだろうか・・・エナジーに満ちた食べものだった。。。
その後、コラバの方でちょっと一息。
来る日々に備えて充電。
兼、50人からなる日本人+インド人制作チームの部屋割りを
知恵を絞りながらベストな道を探す。
夜、一郎さんたちを迎えにムンバイ国際空港へ。
そこで、待つ僕たちに驚くべきニュースが届けられるのであった。
ようこそ、一郎さん、悠さん、齋藤さん!!!
okazu
WAPオフィシャルブログ
〈インドの子どもたちの今を知る〉
「Japanese Language Course @ University of Mumbai /
ムンバイ大学・日本語学科にて」より
この最後にある "驚くべきニュース"って
たぶん前回のコレクター限定記事にあっこさんが書いていたことだ…
お……驚かないぞ…!!!
こちらも更新されています。
おかずくんのインドらしいできごとと 感じたこと、おもしろいです!
Got two letters for WAF2014 & a feeling / 二枚のレターを手に入れた&一つ感じたこと
この日は 後援をいただいた マハラーシュトラ州政府観光省と
Dahanu地区を管轄する警察署長からのレターをゲットしたそう!!!
おめでとう!!やったーーー!
(あずさ)