私たちのVOICE メンバー紹介 NO.1 山口恵奈
vol. 3 2019-01-26 0
さて、今回から「私たちのVOICE」と題しまして、
メンバーのプロフィール公演意気込み、動機などを紹介していきます!
今回の公演の見どころはなんといっても様々なメンバーで構成されているのです!
コンテンポラリーダンス公演と一応名のもとでは言っていますが、
なんというか、正式に言いますと、
ジャンルレス ダンス公演 です!
ストリートダンサー、クラブダンサー、役者、オタ芸、コンテンポラリー、バレエ、ダブルダッチなど、、ほんっとうに様々なメンバーなのです!
白井監督自身は、様々なダンスを学び、そこから様々なジャンルはありますが、ダンス自体はダンスなのだと、感じています。
今回、公演を見に来てくれるかたも、普段はバレエしか見ない、コンテしかみない、ストリートしかみない、演劇しかみないというかたもぜひ、多ジャンルに触れていただくいい機会にしたいと思っています!
最後まで応援よろしくお願いいたします!
さてさて、 私たちのVOICE Vol.1 記念すべき一回目は
ゲストダンサー
山口恵奈さんです
今回なんと!!イギリスから参加してくれます、、、もうすぐ日本へ上陸!
素晴らしい経歴の持ち主でありダンスはもちろんのこと、すごく深い考えをお持ちで、、、
現在はイギリスにいらっしゃるので、作品構成について、内容、コンセプトについてメールでやり取りをしていますが、
この公演にすごく真摯に向き合ってくれています!!
プロフィール
山口恵奈
15歳で渡英。以来、ロンドンをベースに、フリーランスダンサーとして活動中。Chrysalis London, Holly Noble Dance, Keneish Dance, Sol Dans Company, Hinged Dance Co.で踊り、Levi’s の広告や、Dua Lipaのミュージックビデオの創作にも携わった。去年の夏には、ロンドンのウェストエンドで、渡辺謙が主役を演じた[王様と私]にメインダンサーのイライザ役として、出演。今年の春からのツアーにも参加予定している。
感じたままをムーブメントに、一つ一つに自然と意味のあるオーガニックなコンテンポラリーダンスに深く興味を持ち、また、ミュージカル、バレエ等の幅広いジャンルに挑戦し、様々な表現を楽しむ。ダンスを通しての人の繋がりに感謝し、これからもアーティストとして、たくさんのメッセージを届け続けたいと思う。
よく小旅行に一人で出かけます。色んな国で、色々な人に出会うのが、毎回楽しくて。計画ほぼゼロで、行き当たりばったりというのも好き!コミュニケーションミスで、ドイツ語で、ドイツ語字幕の映画を見たこともあります。笑 吹雪のせいで、12時間バスに乗ることになったことも!今となっては、全ていい思い出ですね。
ENA'S VOICE
普通とはなんなのでしょう。
普通ではなく、いわゆる違う道を選んだ私にとって、この選択は果たして良かったのかと自分に問いかけることがあります。深く考えていけばいくほど、疑問は膨らんでいきます。
よい?悪い?まず、そもそもそのベースになるものは、果たして人生に存在するのでしょうか?
違う道?同じ道などあるのでしょうか?全ての人間が違う道を歩んでいるのではないでしょうか。
普通とはなんなのでしょう。
十人十色である人間の間で使われる「普通」は、個々が持つ違う基準の元で判断され、その言葉を、数字のようにはっきりと示すことは不可能です。しかし、私達は、普通である、ないという区別をし、人間の価値までをも示したりします。矛盾していると思いませんか?
私の作品を通して、この問いかけを感じ、少しでも考えるキッカケになってもらえるの嬉しいなと思います。
VOICE公演は毎回メンバー一人ひとりの想いを投稿していきます。
次回もお楽しみに!!
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