若者の声をダンスでステージに！ダンス公演「VOICE」で自分たちの声を社会に届けたい！

今回も「私たちのVOICE」です！

メンバーのプロフィール公演意気込み、動機などを紹介していきます！

今回第二回目は

ハウスミュージック、そして踊ることを心から愛しているKiyoさんです！

監督　白井ともずっと踊り合いっこしてきた仲です。踊りも、素直な彼の良さが出ています！

初めまして。Kiyoといいます。この度Voice公演に出演させていただくことになりました。

私は8年程前からダンスをしています。Houseというジャンルのダンスなのですが、これがとても心地よいものなのです。私がクラブで踊っていると、時々どうやって踊ったらいいかと声をかけてくださる方がいます。その時ふと思うのは、小さな子供はどうして踊っているのだろうって。音楽が楽しかったり、傍にいる親や友達とキャッキャ騒ぎたいだけであったり、いずれにしても形など気にせず、気持ちが先にありそこから動きが始まるのだと思います。音楽に対し、自分自身を素直にさらけ出す、音楽から感じる感情を素直に受け止める、そこからダンスという形につながるのだと思います。

他人に対し何の配慮もなく自分をさらけ出せば、いろいろ支障が出るかもしれませんが、音楽は文句も言わず、自分自身を全て受け止めてくれます。

DJが流す音楽にメッセージ性を感じる時、また音楽のメロディーや歌詞に共感を覚えるとき、さらにその気持ちがフロアにいる多くの人と共感できたと感じた時、そんな瞬間に普段味わえない幸福感を感じます。

自分自身の心に素直になる事、表現する事、それが許されるのがHouseであり、ダンスであり、クラブという場所なんだと思っています。

dance session  "Release yourself " より

★VOICE公演に対して

Voice、みんなの声…

私が職場にたどり着くまでの間に、何人の人に会うのだろう。職場についてから何人の人と話をするのだろう。歩いて移動をすると、今まで見えてこなかった自然の美しさや、新しいことに気づくことがあります。

もしも、自分の近くにいる人にもっと関心を持ち、もっとその人の声を聞き、思いを理解することができたのなら、今、目の前に見えている世界が、Vividなカラーに染まっていくんじゃないか、そんな風に思います。

今回の公演では出演者それぞれのVoiceを聞くことができるでしょう。けれどもそれはきっと特別なことではなく、私達の身の回りをゆっくりと見渡せば様々な声があるのだと思います。身の回りの人々に目を向けて、それぞれが持つ素敵な色を見つけ、鮮やかな世界を楽しむ事が出来る、今回の公演でそんなことが自分自身の、また見に来てくださる皆様のきっかけになればと思います。

end  

次回のメンバーを続く～～

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次回もお楽しみに！