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アンデス先住民を描き続けるボリビアの映画製作集団ウカマウ全作品一挙上映をクラウドファンディングで実現!
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1960年代より南米アンデス先住民を題材に映画製作を続けているボリビア・ウカマウ集団の作品を1980年の『第一の敵』を皮切りにこれまで短編2本長編10本の全作品を日本に紹介してきました。 また『地下の民』(1989)『鳥の歌』(1995)は、共同製作という形でも関わっています。 2025年4月、新作2作品を含んだ全作品上映を約10年ぶりに開催します。
「第一の敵」を初めて見たのは、大学2年か3年の頃です。その当時、地方大学で学生自治会運動にのめりこんでいました。この映画の大学内(学園祭?)での上映会を企画したのは新左翼系の人たちでしたが、地方都市でいち早くこの映画の上映に取り組んだことには頭が下がります(東京での公開から1~2年後?)。その後、就職(労組書記局)のために上京して、ウカマウの映画は東京でも数本見ているはずですが、何しろ30~40年ほども前のことなので、細かい内容は残念ながら覚えていません。この上映運動を機にウカマウの作品と出会い直したいと思います。そして帝国主義の現在についても、またしっかりと考えようと思います。 2024/12/31 19:03
50年にわたる息の長い運動を振り返り、学び考える機会を作っていただきありがとうございます。友人知人、家族(笑)にも声をかけて観に行きたいと思ってます。 2024/12/30 12:02
ほんの少し旅行でたちよっただけのボリビア、アンデス地域。 歴史、風景、ひとびとをもっと知りたい。 全作品上映の25年が楽しみです。 2024/12/25 14:33
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