西日本新聞で紹介されました。
vol. 4 2020-02-15 0
消えゆく古里をドローンで記録 浪江町津島の住民、野田監督が協力(2020/2/14)
福島第1原発事故で今もなお帰還困難区域の指定が続く福島県浪江町津島地区の住民が、町の除染・復興事業で一部の家々の解体が進む中、地区の全家屋約500戸の姿をドローン空撮で記録している。協力しているのは福岡県久留米市出身の映画監督、野田雅也さん。産業復興をうたう国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想」の拠点づくりでにぎわう浜通りと対照的に、地図から消えゆく山村の集落に名残を惜しむ住民主導のプロジェクトだ。(続く)
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