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「ふるさと津島」最後の姿 ドローン空撮映像をクラウドファンディングで実現!

「ふるさと津島」
最後の姿をドローン空撮映像で残したい!

原発事故から9年、今も帰還できない福島県浪江町津島。除染に伴い家屋の解体が始まった。家もなく人も戻らない津島は、やがて地図から消えゆく。100年後の子孫のために、津島全520戸の最後の姿をドローン空撮映像で記録する。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額2,000,000円を達成し、2020年5月8日23:59に終了しました。

コレクター
156
現在までに集まった金額
2,030,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、目標金額2,000,000円を達成し、2020年5月8日23:59に終了しました。

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地図から消えゆく津島からのメッセージ②

vol. 3 2020-02-14 0

三瓶春江

 私たちの「ふるさと津島」は、未だに帰還困難区域のままです。原発事故前、私たち家族は4世代10人で暮らしていました。孫やひ孫との暮らしは、私たちの明るい灯火でした。

 しかし幸せだった大家族も、原発事故により離散生活となり、6ヶ所に分散しバラバラになりました。

 帰れない「ふるさと津島」での生活を思い出しながら、今の現状を皆様に知って頂きたいと思います。私たちのような原発事故被害者を二度と出さないために、私たち家族が津島で暮らしていた証を残すために、空撮映像のDVDを制作することとなりました。ご協力をお願いします。

今野美智雄

 私たちは浪江町津島地区に住んでいました。その故郷を追われて9年が過ぎます。地区住民は故郷を離れ、異郷の地でとりあえずの仮の住まいで生活を送っています。

 そんな中で故郷を「記憶」だけでなく「記録」に残そうと住民有志が立ち上がりました。

 ドローンで津島の住宅と風景を撮影し、DVDを製作して、住民に配布していきたい。そして津島のことを知らずに育つ子や孫に、津島のことを伝えていきたいです。

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