飯舘村での被災者インタビューを再開
vol. 18 2023-05-09 0
5月6日から、飯舘村で被災者たちのインタビューを再開しました。
3日間で証言を映像で記録したのは6人の飯舘村の住民たちの声。
被災から12年。この間に生活環境の変化、ばらばになった家族、葛藤、
「補償金もらっていいね」という周囲の偏見。見えない将来への不安と諦念・・・。
被災者たちは、12年間心の内にじっと秘めていた思いを吐き出すように語ります。
原発事故から12年。被災者たちの証言を記録したドキュメンタリー映画の制作をクラウドファンディングで実現!
原発事故から12年。フクシマが国と社会から忘れ去られようとしてる。原発事故がもたらした現実を体験した被災者たちは、高齢化し、どんどん消えていく。今、証言を遺さなければ、間に合わなくなる!その証言を映像で遺すプロジェクト。
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1953年、佐賀県生まれ。2011年3月の原発事故直後から福島の取材を開始。2012年、『飯舘村 第一章・故郷を追わる村人たち』で「ゆふいん文化・記録映画祭/第5回松川賞」を受賞。2019年に証言ドキュメンタリー映画『福島は語る』で、文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞を受賞。 34年間、パレスチナ・イスラエルに通い取材。ドキュメンタリー映像シリーズ『届かぬ声―パレスチナ・占領と生きる人びと』の第4部の『沈黙を破る』は、2009年度キネマ旬報ベスト・テン文化映画部門で第1位。石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞(公共奉仕部門)を受賞。
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5月6日から、飯舘村で被災者たちのインタビューを再開しました。
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被災から12年。この間に生活環境の変化、ばらばになった家族、葛藤、
「補償金もらっていいね」という周囲の偏見。見えない将来への不安と諦念・・・。
被災者たちは、12年間心の内にじっと秘めていた思いを吐き出すように語ります。
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