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東京都写真美術館で開催する中野正貴写真展「東京」に銀座メインストリートを出現!をクラウドファンディングで実現!
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中野正貴写真展「東京」 2019.11.23~2020.1.26 東京都写真美術館 地下1階企画室 #誰も知らない都市の断面 #写真展東京 #写真集東京 #TOKYO
中野正貴写真展「東京」を知って、観ていただくためにシンボルとなるフォトスポットを制作したいと思っております。
是非、お力を貸してください。
誰も観たことがない「東京」を写真展にしたい。大都市・東京が持つエネルギーと多面性を稀有な才能で撮影した中野正貴。彼の作品をひとりでも多くの人に知って、観て、感じていただきたい、との想いから巨大なフォトスポットを制作するためのご支援をお願いしたく本プロジェクトを立ち上げました。フォトスポットは展覧会の核となる作品をご来場者に撮影して拡散していただくものですが、今回制作させていただきたい作品は、中野正貴を写真家として名を知らしめた1996年撮影の代表作品。デパートやブランドショップが建ち並び、観光客はじめ多くの人々で賑わう銀座のメインストリート、銀座通り。撮影した200m先の向こうまで、誰ひとりいない無人の瞬間を撮影したものです。この作品を本展のシンボルとして大きく引き伸ばし、観た人に中野が目にした奇跡の瞬間を追体験いただいて、作品とともに人々の記憶に残るものにしたいのです。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
2020年オリンピック開催で世界中からますます注目を浴びるこの世界有数の大都市・東京。
「東京の写真と言えばこの人」と評されるほど、鋭い感性と巧みな空間把握で「東京」を撮影し続けている中野正貴が30年以上にわたり撮りためた集大成となる展覧会を東京都写真美術館で開催します。
中野が撮る作品はいわゆるキレイな風景写真はありません。人々がひしめく銀座や六本木、渋谷、新宿の路上や繁華街から人の姿が消えた無人の「東京」、東京タワーやスカイツリー、歌舞伎町や雷門など誰もが知るランドマークや人々の行き交う往来を、民家やビルの窓越しに切りとった「東京」、隅田川や日本橋川、神田川など都内を流れる川から見上げた「東京」など、ひとクセもふたクセも味があります。
展覧会では8 x 10など大型フィルムカメラで撮られたこれらの作品が大きく引き伸ばされ、まるでその街に足を踏み入れたかのような錯覚を、そして路地裏の喧騒や静寂から一瞬を切り取ったスナップショットは劇場のごとく繰り広げられる一片の人間ドラマを感じ取っていただけることでしょう。
誰も観たことがない「東京」を写真展にしたい。総人口1000万人超のメガシティ東京が持つ多様な表情を国内外のひとりでも多くの人々にも観て感じて欲しい。ということから、このファンドで誰もが圧倒される巨大な本展のシンボルを作りたいと考えています。この巨大作品がもたらすインパクトは、撮影時に中野自身が目にした視界をそのまま追体験できることでしょう。そして本展が中野正貴ファンのみならず、ひとりでも多くの方の記憶に残る展示となるべく、展示のスケールアップと周知のきっかけ作りに、この活動をご助力をいただきたく、立ち上げに至りました。
中野正貴は1955年北九州市生まれ、翌年から東京育ち。1960年代の高度成長期に少年期を過ごし武蔵野美術大学在学中に写真の道を志しました。以降、雑誌や広告の仕事をしながら、都市をテーマに自身の作品を撮りためます。その時々に流れる時代感を掴みながら、変わりゆく都市の様を自身の作品に着実に写し出してきました。
転機は2000年に発表し話題となった写真集『TOKYO NOBODY』。無人となった瞬間に都市が見せる表情に取りつかれ、撮影は11年にも及びました。
後に中野は語ります。「無人となった瞬間にシャッターを“切らされている”」。これは、つよい制約を自らに強いることで東京そのものの骨格を浮き彫りにする試みで、東京と寄り添う忍耐と覚悟とともに以降の写真家としてのスタンスを確立。
2004年にはビルや民家の窓から垣間見た『東京窓景』で第30回木村伊兵衛写真賞を過去最年長(49歳)で受賞。2008年には川を漂いながら水面から見上げた『TOKYO FLOAT』を発表し、”東京三部作”シリーズを完成させました。
その後も東京の断片を繋ぎ合わせるかのように、それぞれのテーマを継続的に、あるいは新たな目線で東京を見つめ続け精力的に撮影に取り組んできました。
本展は中野の初となる大型写真展です。「本当に誰も写っていないのか、誰か一人ぐらい写っているんじゃないのか」とつい探してしまいたくなる『TOKYO NOBODY』や他人の家に上がり込んでつい覗き見している気分になるような『東京窓景』らの作品を4M超の巨大プリントなどの作品約100点を展示します。
皆様にご支援いただく資金については、下記のような用途に使用させていただきます。
○フォトスポットの制作(出力費、加工費、設置作業費)・・・約100万円
フォトスポットイメージ
※イメージです。一部変更になる可能性がございます。
○リターン品の作成、発送作業・・・約60万円
○クラウドファンディング手数料・・・約20万円
※設定金額を上回る協賛をいただいた場合は、写真展の告知活動費として使用させていただきます。
○応援してくれた全ての方のお名前を写真展会場入り口に掲載
応援くださるみなさまへの感謝の気持ちとして、応援してくださった全ての方のお名前を写真展会場入り口に掲載させていただきます(本名の掲載を望まない方はニックネームでも結構です)。
○開催前日特別内覧会ご招待
写真展の開催日前日に一足先に会場をご覧いただけます。
日時は11月22日(金)11:00-15:00限定です。
○中野正貴スペシャルトーク付き特別内覧会ご招待
中野正貴スペシャルトーク付き内覧会にご招待いたします。
日時は11月22日(金)18:00-20:00です。
○中野正貴オリジナルTシャツ(非売品)
中野の画像が印刷された非売品のオリジナルTシャツです。
絵柄は3パターン・サイズはS/M/Lよりお選びいただけます。
○中野正貴インクジェットプリント
六つ切りサイズのインクジェットプリントをプレゼント。絵柄は写真のメインの東京タワーです。
○中野正貴アクリルフォトスタンド
非売品のアクリルフォトスタンドです。
アクリルサイズW250×H200mm ペーパーサイズW230×H180mm
○中野正貴写真展「東京」の貴重な展示テストプリント
写真展の作品作りのためのテストプリントをプレゼントいたします。出品するプリントと同じクオリティのテストプリントで中野正貴のサイン入り(プリントには直接赤字は入りません)の貴重なプリントです。※写真は指定できません。
こちらの写真はあくまでイメージです。お届けする物に同じような赤字が入るとは限りません。
○中野正貴オリジナルプリント四つ切・小全紙(額付き・エディション入り)
「東京」展限定のエディションナンバー付きのオリジナルプリントです。写真は4枚の中からお選びいただけます。
※エディションは各サイズ・各作品1/10~10/10となります。番号のご指定はできません。
※額はアルミフレームです。
はじめての試みで思わぬアクシデントや予期せぬことが起きる可能性もありますが、これをひとりでも多くの方にを知っていただき、感じていただきたく。このチャレンジを実現させるため、どうかご支援の程よろしくお願いいたします。
なお、目標金額に達成しなかった場合は本チャレンジは見送りますことをご容赦ください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。たくさんのプロジェクトの中、このプロジェクトにご関心をお寄せいただき本当にありがとうございます。既に中野正貴をご存知の方、あるいはこのチャレンジを通して、初めて知っていただいた方が、わたしたちが中野正貴の写真作品に魅せらたように、ひとりでも多くの方に共感いただき、ご賛同いただけましたら、このうえなく嬉しい限りです。
500 円
2000 円
残り297枚
2000 円
残り11枚
5000 円
残り20枚
10000 円
残り20枚
30000 円
残り18枚
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残り12枚
70000 円
残り8枚
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残り9枚
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