長野県出身の映画監督・塚田万理奈の新作映画『刻』を
10年かけて16mmフィルムで制作したい

塚田万理奈監督が『刻』のスタッフと作った短編映画『満月』と『世界』が、福井映画祭にて1/14に上映されます。

令和6年能登半島地震にて被災された方々へのお見舞い申し上げます。

『刻』プロデューサーの今井太郎です。早いもので『刻』のクラファンを始めた2021年1月から3年の月日が経ちました。

既に発表されておりますが、塚田万理奈監督が『刻』のパイロット版として撮影した『満月』、そして『刻』の制作の過程で生まれた『世界』が、福井映画祭2024にて、1/14に上映されます。地震の影響が心配ですが、映画祭関係者や会場に大きな被害はなかったようで、予定通り開催されるとの事です。

スケジュールは以下の通り、1/14の14:45から福井メトロ映劇での上映となります。https://fukuifilmfestival.jp/fff2024/

福井映画祭は塚田監督の『還るばしょ』が第9回福井映画祭に入選しており、『世界』で主演している玉井夕海さんと塚田監督の出会いもその時だったようで、ご縁のある映画祭です。塚田監督は今回は参加できないのですが、私と玉井夕海さんが参加予定ですので、何卒よろしくお願いします。

今年の夏ころには『満月』『世界』を全国劇場公開する予定です。
そして劇場公開に合わせて、『刻』の2回目のクラウドファンディングを実施しようと考えておりますので、また皆さまにご協力頂ければ幸いです。

最後に、毎回繰り返しとなりますが、『刻』は大人編の撮影に向けて引き続きご支援のお願いをしております。以下のURLより直接のご支援が可能ですので、引き続き応援頂ければ幸いです。

http://tokifilm.com/kyousan/

本年もどうぞよろしくお願いします。

映画「刻-TOKI-」実行委員会
プロデューサー　今井太郎

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