映画館のない町で映画祭を夢見る。
国際映画祭を栃木で立ち上げたい！

ついに残り1週間です！

那須町在住スタッフ、上野からのメッセージです！=====================================

スタッフの上野です。

「映画祭？それは大変だ。でもやってみないとどうなるかは何もわからない」

というのが本音です。
お金もない。人もいない。経験もない。
 ないない尽くしです
「よくわからないが面白そうだ」
ということだけで映画祭を地元で開催しようと集まった仲間たちが 悪戦苦闘をしている状況です。

そんな“映画の夢”を実現するにはとても大きなエネルギーを必要といたします。映画を創るのも映画祭を創るのも仲間たちとの汗と涙の結晶かと思います。そしてその最後のピースを埋めるのは劇場の席に座りスクリーンを見つめる観客のみなさんなのです。

私が想うにすべての“表現”というものは観る者がいてこそはじめて意味があるものだからです。それはひとりひとりが持つオリジナルの物語です。だからこの映画祭を実現させ、成功させるにはもっともっと多くの誰かの夢の集まりと出逢いたいのです。

時にか弱い私たちは夢を語れば誰かに笑われることもあるかもしれません。 でも、その夢をいいねと感じて集まってくれる人たちもいます。 私たちは栃木国際映画祭の会場でそんなあなたたちに出逢えることを楽しみにしています。みなさん、クラウドファンディングのラストスパートをどうぞよろしくお願いいたします。

「それを作れば彼はやってくる」 フィールド・オブ・ドリームス/1989

栃木国際映画祭スタッフ　上野