人形劇の殿堂、プーク人形劇場の存続をご支援下さい！
～現代人形劇の未来のために〜

長い長い梅雨も、ようやく明けたようです。

この長い雨のあいだに、最上川でも氾濫がありました･･
被災された方、心からお見舞い申し上げます。
復旧にあたられている皆さん、ありがとうございます。
もうどの土地でも、これ以上の災害がおきませんように･･

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おかげさまで、先月から無事に劇場を再開することができました！！

ひとりの感染者も出してはいけないという緊張感の中、客席係、検温・消毒係、清掃要員、感染拡大防止のため、十分な人員を確保して、この公演期間を乗り切りました。

手作りの受付用シールドも、デビューです。

上部のフリンジで劇場らしさをちょっぴりアピール。

入場前には、非接触型の体温計で、お客様も検温させていただきました。

ベンチごとに透明パネルを設置、出演者も全員口元をおおうものを着用しての公演でした。

２本立ての公演で、開演前はもちろん休憩時間の前後にも各部の消毒清掃をして、感染拡大防止につとめました。

１つのベンチに一家族、というゆったりしたお席では、もちろん満席にはできません。
でも久しぶりにお客様の生の舞台空間を共有できたことは、何にも代え難い喜びでした！

つづいて７月３０日から明日８月２日まで、紀伊國屋ホールで
「八郎」「にんぎょう祭りばやし」を公演しています。

だいぶ間をあけてお座りいただいていますが、
ダイナミックな演技で、最後列のお客様まで、しっかりとお芝居を届けます！
こちらもどうぞ応援してください！

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この８月も、プークの人形劇「わにがまちにやってきた」「りんごかもしれない」
そして
恒例の「新作落語お盆寄せ」があります。
完全予約制で定員を半数に減らし、時間を短くし、その分回数を増やしました。



顔付けの発表から大反響で、人気の回はすぐ満席となりました。

楽しみに待っていてくださるお客様が、こんなにいる・・・！

そのことは、本当におおきな励みでした。

しかし、現在の新型コロナの感染者数の増大を受けて、
キャンセルされるお客様もいらっしゃいます。

まだまだ安心できる状況にはありません。
これからも感染拡大防止対策を徹底してまいります。

私達にできる限りのことを、続けてまいります。



どうか、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。


■■　プーク人形劇場　■■