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人形劇の殿堂、プーク人形劇場の存続をクラウドファンディングで実現!
南新宿に建つ〝こどもたちのための小さな殿堂〟プーク人形劇場を、50年、60年…その先へとつなげたい!劇場に灯をともし続けるために、ご支援をお願いします!
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1971年に誕生した日本初の現代人形劇専門劇場です。 人形劇団プークの創立40周年の記念に全国のみなさんに支えられ、建設されました。以来、プークの公演はもちろん、国内外の伝統から現代まで、幅広く上質な人形劇作品をひろくご紹介しています。恒例の新作寄席も好評です。 2121年には、誕生50周年をむかえました。
南新宿に建つ〝こどもたちのための小さな殿堂〟プーク人形劇場を、50年、60年…その先へとつなげたい!劇場に灯をともし続けるために、ご支援をお願いします!
みなさんの暖かいご支援のもと、目標額の300万円に到達しました。多くの皆さまに支えられ・愛されている劇場であることを実感します。
ほんとうに、ありがとうございます!
劇場運営が困難である状況はまだしばらく続きます。みなさまに快適に、そして安心して観劇を楽しんでいただけるよう、感染症対策をはじめとした劇場の整備を進めて参りたいと思います。そして、貴重な「人形劇の殿堂」としての劇場継続のため、いっそうの努力を続けて参りたいと思います。
皆さまの、引き続きのご支援・ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
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1929年創立の人形劇団プーク、その40周年の節目に建てられた、現代人形劇の専門劇場です。劇団員ひとりひとりの情熱と努力、そこに全国からもたくさんの支援をいただき、この地に誕生しました。
1971年の『劇場誕生フェスティバル』のチラシには【こどもたちの夢と楽しさにあふれた小さな殿堂】と踊るような文字で記されています。
劇団プークの公演を中心に、国内外の伝統から現代まで、上質な人形劇の創造・発信を続け、そして来年 2021年には、劇場誕生50周年の節目を迎えます。
プーク人形劇場は、わたしたちの創造の拠点です。実験や試行錯誤を繰り返しこの劇場で幕を開けた、たくさんの人形劇が 全国の子ども達のもとへ旅立ち、笑顔の時間を届けてきました。
公演のほかにも、親子でのこいのぼり作りや新聞紙あそび、保育者向けの講座や、夏休み人形劇教室など・・・たくさんの子どもたちの「やってみよう!」「できた!」のお手伝いをしてきました。
青山こどもの城や、東京都児童会館などが相次いで閉鎖されてきた中で、プーク人形劇場は今なお、年間を通して子どものための公演を行う都内で唯一の『子どものための文化拠点』でもあります。
小さいながらも豊富な舞台機構と、個性的な佇まいで、貸し小屋としても愛されています。
演劇はもちろん、音楽ライブ、映画会、お笑い、講演会、展示会、ファッションショー、撮影、結婚式、プロレスショー・・・などなど、使う人のアイディアを実現するため、劇場を知り尽くしたスタッフがアイディア段階からサポートすることも。そんな人の手のぬくもりが感じられる劇場を「自分たちのフィールド」として愛用してくれている劇団・団体も数多くあります。
さまざまな可能性を秘めた「表現の場」として、「人形劇団プークの劇場」にとどまらない地域の文化拠点のひとつでもあると、自負しています。
2016年には、世界人形劇連盟(UNIMA)の日本支部・ 日本ウニマ事務所と、日本人形劇人協会の事務局が同居。サロンとしても活用され、国内外の人形劇人の交流と情報交換が活発に行われています。
開館以来続けてきた、海外人形劇の招聘公演 「世界の人形劇シリーズ」は、下火となる時期もありましたが、2011年、2014年と、他地域の劇場との連携ツアー公演成功が大きな契機となり、以来年ごとにツアーを拡大、海外の上質な人形劇を各地に紹介してきました。
また、2018年に地元企業との協働で大成功をおさめた、国際路上演劇祭 「A−hoj! 新宿」(アホイ!しんじゅく)。それをさらに拡大した「A−hoj! 2020」をこの夏に開催すべく準備を進めていた中・・・・
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大がおこりました。
2月に最初の公演キャンセルがあり、その後ステージ数はどんどん減少、この先の貸し小屋の予約も軒並み中止や延期となり、私たちも多大な損失を被りました。
海外との交流事業や自主企画公演も延期を余儀なくされました。
ようやく、7月のプーク公演から劇場を再開することになりましたが、小さな子どもたちを迎え入れるのにふさわしい、十分な感染症対策をあわせて実施しなければなりません。
プーク人形劇場は、本来定員106名。
「3密」を避けるため、少ない定員をさらに削減しての運営がしばらく続くでしょう。
定員を減らした上に、これまで以上の感染症対策の経費もかかってくるとなると、
チケット収入だけで公演経費をまかなうのは、非常に困難です。
それは、劇場主である私たちだけでなく、劇場を使用する団体にもあてはまります。
そのために、今回のクラウドファンディングを立ち上げることにいたしました。
お客様が、安心して劇場に来られるように、そしてアーティストの自由な表現の場を守り続けられるように、どうかご支援をお願い致します!
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▼▼ そのほかいろいろなリターンをご用意しています ▼▼ |
【プーク人形劇場ヴィンテージグッズ詰め合わせ】 開場10周年に作られたレトロな缶バッヂや、記念スカーフ、海外人形劇シリーズの読み応えのあるパンフレットや、海外劇団のグッズなど、普段販売していない貴重な品々を、詰め合わせてお届けします。 |
【コーヒープンクトのコーヒーチケット 5連】 2013年にオープンし、以来すっかり劇場の顔となっている小さなカフェ「コーヒープンクト」のチケットです。こだわりのシングルオリジンコーヒーはおいしいけどリーズナブルな価格設定。店主の気まぐれな焼き菓子も好評です。使用期限はありません。 |
【プーク人形劇場での公演に 1名ご招待】 劇場での公演に1名様ご招待いたします。 「プークの今昔物語」コースでこちらのリターンは、サコッシュまたはTシャツと交換可能です。 |
【プーク友の会 ご入会&年会費1年分】 プークのファンクラブです。チケットの割引きや、会員だけのつどいなど、様々な特典をご用意しています。すでにご入会済みの方には、次年度分の会費として振り替えさせていただきます。 |
【あなたのためのバックステージツアー】 プーク人形劇場の、おもてもうらも、あなたのためだけにツアーガイド付きでご案内いたします。壁面に刻まれた歴史や、狭い土地ならではの工夫のあと、小さいけど豊富な舞台機構、「セリ」にも試乗(?)していただきます!ツアーのあとは、プンクトでお茶会をご一緒に。 (お連れ様5名様まで参加可能です。詳細はお問合せ下さい。) |
【プーク人形劇場50周年 年間観劇フリーパス券】 来年、2021年はプーク人形劇場50周年です。この記念の1年間、なんどでもプークで観劇できるフリーパス券です! |
【プーク人形劇場レンタル3日間】 プーク人形劇場を3日間レンタル!プライベートなイベントでも、集客イベントでも、講演会や勉強 会、上映会…あなたのアイディアで、劇場空間をめいっぱい活用してください。 (※付帯設備費は別途頂戴いたします。また、使用内容によっては、外部スタッフを手配致します。その際は別途人件費を頂戴いたします。) |
新型コロナウイルスのワクチンや治療薬が開発されない限り、このコロナ禍が完全に終息することはないでしょう。「密」を避けること、充分な感染症対策を実施すること、それら全てのことをこれからも続けてゆかねばなりません。
今回のクラウドファンディングで充分な支援金が集められなかったとしても、劇場を維持し、お客様が安心してご来場できる環境をなんとしても作ってゆきます。
各種の補助金や助成金も獲得できるよう、最大限努力を続けます。
そして、この先も、”こどもたちの夢と楽しさにあふれた小さな殿堂” として、たくさんの子どもたちに楽しい時間を届け続けたいと思います。
プーク人形劇場は来年50周年を迎えます。
『たとえひとりになっても私は歩みをやめない。新しい仲間は必ず集まってくる。プークがやろうとするのはそのような人形劇の仕事だ!』(人形劇団プーク創立者 川尻東次)
この理念のもと、私たちの仕事を次世代に継承してゆきます。
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