人形劇の殿堂、プーク人形劇場の存続をご支援下さい！
～現代人形劇の未来のために〜

クラウドファンディング、のこり１週間となりました！

たくさんの応援をありがとうございます！
本日の『注目のプロジェクト』に掲載されています！
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おかげさまで無事に劇場再開、明日９日から１１日まで３日間
『わにがまちにやってきた』『りんごかもしれない』
を上演いたします。

消毒・検温・清掃･･
万全の体制でのぞみます。
満席にはできなくても、お客様といっしょの時間と空間を共有できたことは
何にも代えがたい喜びでした。

そして、
劇場に来られない方にも、人形劇のたのしさを感じて頂けるよう、
期間限定配信で『プークのなつまつり』を開催しています！

ホールで上演している大型作品や、
子どもたちに大人気の小型作品、
さらには80年代プークの珠玉の作品など、
多彩なラインナップの５作品を、
期間限定・見放題で１０００円です。

どうぞ、劇場で、オンラインで、プークの人形劇をぜひお楽しみください！

期間：2020年8月7日（金）～16日（日）
料金：５作品期間中見放題で1000円
お申込み方法：▼プークのオンラインストア・チビの店にてお申込みください。
https://chibinomise.square.site/product/puksummerf...

配信作品：
大型作品『怪じゅうが町にやってきた』
小型作品『ひとまねアヒル』
　　　　『１ぱつ９のごうけつハンス』
　　　　『しちめんちょうおばさんのこどもたち』
　　幻灯『野ばら』

▼『プークのなつまつり』詳細ページはこちら
https://puk.jp/repertory/natsumatsuri/

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晴天はうれしいものの、酷暑が続いていますね。

一昨日、８月６日は広島の原爆忌、
明日９日は長崎。

こんな暑い日に・・・と、毎年感じています。

平和と反戦はプークの願い。

その想いをともにたしかめ、次代へつなぎたいという想いで
平和企画にもとりくんできました。

その中で、２０１３年から毎年取り組んできた、
反戦ひとり芝居『朝ちゃん』の堀絢子さんの色紙メッセージをご紹介します。

『朝ちゃん』は、忍者ハットリくんの声でもおなじみの堀絢子さんがライフワークとして取り組んでいる反戦ひとり芝居。原爆投下翌朝の広島を舞台に、ある少女の目線から、核のおそろしさと人の営みのはかなさ、命の尊さを描き、訴えかけます。
命の尊さを伝えたい・・その堀さんの想いと、プークの願いは同じです。

平和を願う堀さんの「　生きぬく　」という文字にさらなる力を感じ、
今あらためてご紹介させて頂きました。

暑い暑い、
平和に思いを馳せる夏です。

■■　プーク人形劇場　■■