5/17開催!「劇場をつくるラボ」オープンミーティング-視聴環境づくりのこれから
vol. 15 2021-05-12 0
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たんぽぽの家でのトライアルを終え、
次なる場所での活動につなげるクラウドファンディングも5/17(月)にいよいよ最終日!
これまでとこれからを語らうオープンミーティングを開催します!
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プロジェクトの立ち上げから、モニタリングパートナーの4施設(ぬか つくるとこ、やまなみ工房、愛成会、はじまりの美術館)への引継ぎまで伴走してくださったたんぽぽの家の佐藤拓道さん、中島香織さん、大井卓也さんと、ゲストクリエイターの板坂留五さん、梅原徹さん、THEATRE for ALL事務局のメンバーで、これまでとこれからを語らいます。
(渡辺瑞帆さんは残念ながらこの日は欠席です!)
「劇場をつくるラボ」でたんぽぽの家ではどんなことが起きたのか?劇場をつくる・届けるってどういうこと?これから一緒にやっていく4つの施設はどんな場所?どんな可能性が見えてきた?
これまで応援してくださった方も、初めての方も、身近な環境をちょっと変えることが持つ可能性を一緒に考えてみませんか?
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参加者
佐藤拓道(俳優・たんぽぽの家)
1974年生まれ、2011年より社会福祉法人わたぼうしの会、たんぽぽの家アートセンターHANAに勤務。障害のあるメンバーのケアに従事しつつ、演劇、ダンスプログラムなどを担当。現在、副施設長。過去には湘南の劇団P.E.C.T、チェルフィッチュ、リリパットアーミーⅡ、遊園地再生事業団、バストリオ、マームとジプシーなどの作品に出演。
中島香織(たんぽぽの家スタッフ)
1984年大阪生まれ。学生時代は音楽療法を専攻し、即興音楽集団「音遊びの会」の運営に携わる。2012年より、たんぽぽの家にてメンバーと日常をともにしながら、セミナーや調査研究事業の企画・運営、アートミーツケア学会事務局などを担当。
大井卓也(たんぽぽの家スタッフ、音楽家)
一般財団法人たんぽぽの家のスタッフとして障害のある人の芸術創作に携わる。また、声楽家、ガムラン奏者としても活動。現代音楽作品の新作初演や、パフォーマンス作品への参加、ワークショップなど幅広く活動を行っている。近年の主な参加に「利賀演劇人コンクール2017 雲の劇団雨蛙『熊野』」(演出:朝日山裕子、同コンクール奨励賞受賞)、「ぎふ未来音楽展2020 三輪眞弘祭-清められた夜-」(作曲・構成:三輪眞弘)など。
板坂留五(建築家)
1993年兵庫県生まれ。2018年東京藝術大学院美術研究科建築専攻修了後、独立し空間設計を中心に活動。2020年より東京藝術大学美術学部建築科にて非常勤講師を勤める。主な作品に、店舗兼住宅「半麦ハット」(2019,淡路島)やギャラリー「タンネラウム」(2020,東京)がある。他、生活工房(世田谷区)の什器の設計、ドローイングを用いたweb記事の連載などがある。
梅原徹(美術家、音楽家)
1996年神奈川県生まれ。美術家/音楽家。都市・環境のリサーチやフィールドワークを通し、音と空間のコンポジションを行う。
建築都市論や音響社会学、ノーテーション技法としての音などに関心を持ち、ときには演劇や映像などとのクロスジャンル的な制作も展開している。ドイツ/デュッセルドルフでの在住経験を経て、2018年横浜国立大学理工学部卒業。2020年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
山川陸(THEATRE for ALL事務局)
小林あずさ(THEATRE for ALL事務局)
THEATRE for ALL LABで福祉施設との共同リサーチや、コミュニティデザインを担当。