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柳家喬太郎初主演映画『スプリング、ハズ、カム』をクラウドファンディングで実現!
いま最もチケットの取れない人気落語家<柳家喬太郎>映画初主演!
広島から上京したシングルファザーと娘が東京の街で様々な人、出来事と出会う、
世界初(?)お部屋探しご町内ロードムービー。
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1982年、神奈川県横須賀市出身。 法政大学社会学部在学中より映像制作を開始。 大学卒業後、日本映画学校へ進学、撮影・照明を専攻。 長岡アジア映画祭・インディーズコンペ・グランプリ、京都国際学生映画祭・観客賞をはじめ、受賞歴多数。 初長編監督作品『あかぼし』では、低予算自主制作映画にも関わらず、人気声優・朴璐美が脚本に惚れ込み、実写映画初主演を務めたことで話題に。 同作は第25回東京国際映画祭・日本映画ある視点部門にてワールドプレミア。 2013年夏、新宿K's cinemaで一ヶ月の劇場公開を皮切りに、名古屋、大阪、札幌、京都で公開。 現在、DVD絶賛リリース中!
いま最もチケットの取れない人気落語家<柳家喬太郎>映画初主演!
広島から上京したシングルファザーと娘が東京の街で様々な人、出来事と出会う、
世界初(?)お部屋探しご町内ロードムービー。
予想を上回る沢山の方々からのご支援により、本プロジェクトは目標金額を達成することができました。ご協力ありがとうございます。 350万円を超えた金額については、より拘った撮影機材、美術、衣装、音楽などの充実のため、また完成後の英語字幕製作費や国内海外映画祭への出品費用など、この映画『スプリング、ハズ、カム』をより豊かなものにする使い道へと充てさせていただきます。 そのため当初の目標を超えましたが、ファンディングを続けさせて頂いております。 締め切り日時まで残りわずかですが、引き続きどうぞよろしくお願い致します!
コアな落語ファンのみならず、若い観客からも絶大な支持を受ける人気落語家・柳家喬太郎(やなぎや きょうたろう)さんが初主演する映画『スプリング、ハズ、カム』を製作します。
監督は前作「あかぼし」で初長編映画ながら、脚本の完成度、高い演出力で一躍注目を浴びた新鋭・吉野竜平。
共同脚本に、人気劇団ペテカンの作・演出を手掛ける本田誠人が演劇界から映画界へ初参戦。
この映画をつくるにあたって、製作費の一部をクラウドファンディングで募っています。
クスッと笑えて、ジンと切なくなる素敵な映画をつくるため、ぜひ皆様のお力をお貸しください!
柳家喬太郎(やなぎや きょうたろう)
1963年、東京都生まれ。 書店勤務を経て、柳家さん喬師匠のもとに弟子入り、落語家の道に進む。
29歳で二つ目昇進、その七年後に12人抜きで真打昇進。 個性的な新作落語でも有名。
「今おもしろい落語家ベスト50」(文藝春秋社出版)では堂々の1位に輝くなど圧倒的支持を集め、テレビ・ラジオでも冠番組を持つ。 若者にも人気が高く、近年の落語ブームを牽引する一人。
国立演芸場花形演芸大賞(3年連続)。 文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)。落語協会理事。
http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Performers/Details/5ed8889f-76df-49f3-887e-da37d2384767
叔母・真希子役に人気声優・朴璐美さんが決定!
朴璐美 (ぱくろみ)
円企画所属。 主なアニメ出演作は「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「進撃の巨人」「NANA」「∀ガンダム」。 洋画でヒラリー・スワンク、ルーシー・リューの吹き替えほか、舞台にも多数出演。 「あかぼし」(吉野竜平監督)で実写映画初主演。
カリスマ的な人気を誇る実力派声優として第一線で活躍し続ける朴璐美さん。
吉野監督とは映画「あかぼし」以来、2度目のタッグとなります。
人気落語家・柳家喬太郎 × 人気声優・朴璐美。
異色のコラボレーション、果たしてどんな化学反応が起こるのか!?
ご期待ください!
また、この出演情報公開にあわせ、朴さんからのお礼メッセージ動画プレゼントなど、コレクターさんへの新たな特典が追加されましたので、ご確認下さい!
~ シングルファザーと一人娘、つかの間の東京小旅行 ~
4月5日。大学入学を数日後に控え、広島から上京して来た時田璃子(18)。
祖師ヶ谷大蔵のアパートに引っ越してきた初日である。
まだ荷物の片付いていない部屋で璃子は一人、下宿を探すため、父の肇(51)と一緒にこの街を歩き回った、ひと月ほど前の、とある一日のことを思い出していた ───
2月28日。午後からの物件周りの前に、東京で働いている、亡き母の妹・真希子と新宿で食事をする璃子と肇。
璃子の母は18年前、璃子を産んだ翌日に体調を崩して亡くなっていた。
肇と真希子の会話の中で、璃子が初めて聞く、父と母の馴れ初めの話、新婚旅行の話。
璃子がいない間に、肇が真希子に言う「璃子、反抗期が無かったんだ。ずっと手のかからない、聞きわけのいい子だった。いい子なのは有難いけど、あいつなりにいろいろ背負ってるのかもしれないと思って、ちょっと心配になる…」
午後、祖師ヶ谷大蔵の不動産屋へ行き、アパートやマンションの物件をまわる肇と璃子、そして不動産屋のスタッフ・酒巻。
物件をまわるうち、亡き妻と昔、広島で部屋探しをしたことを思い出し、璃子に妻の面影を見る肇。
無事物件を決めたのち、周りがどんな街なのか知るため、アパートから駅まで散策する肇と璃子、そして案内役のおせっかいな大家のお婆ちゃん。
父娘は街を歩きながら、様々な出来事、人と出会ってゆく。
家族旅行の真似事のような楽しい時間の端々で、父と娘の別れの気配が漂う。
肇の胸によぎる「璃子は自分と離れて、この街でどんな風に生きていくのか…」という想い。
お互い、言わなければならないことがあるのは分かっていても、それをどんな言葉にすればいいのか分からないまま、見知らぬ街を並んで歩く肇と璃子だった。
この作品の見どころ、それはなんといっても今回、主人公の時田肇役で映画に初主演する柳家喬太郎さんの表現力でしょう。
言うまでもなく落語は、一人の落語家が噺に登場する全てのキャラクターを演じる芸能です。
そして噺のジャンルも古典的な笑い話から、現代を舞台にした新作落語、泣かせる人情話、さらには怪談話まで多岐にわたります。
人並み外れた表現力がなければ務まらない落語家の中でも、江戸の町人から現代のギャルまで、喬太郎さんが演じ分けるキャラクターの幅の広さは群を抜いています。
そんな喬太郎さんの表現力が、寄席から街へ出て、映画という新しい世界の中で、果たしてどのように爆発するのか? 他の役者との掛け合いの中で、どのような化学反応を起こすのか?
今回、喬太郎さんが演じるのは、広島から上京してきた、一見どこにでもいるような平凡なお父さん(全編広島弁!)。
お馴染みのコミカルな表情から、しんみりとした切ない演技まで、ファンの方はもちろん、喬太郎さんを初めて知る観客でも、柳家喬太郎という人の魅力を存分に楽しめる映画になるでしょう。
ジャンル:ドラマ
予定完成尺:100~120分
主な撮影場所:祖師ヶ谷大蔵 新宿
ウルトラマン商店街で全国的にも有名な小田急線沿線の街、祖師ヶ谷大蔵。
高級住宅街の隣に位置しながら、のんびりとした昭和下町の空気が今なお漂う、独特な魅力を持った街です。
この祖師ヶ谷大蔵の街を舞台に、この映画は語られてゆきます。
2014年12月:撮影稿決定、ロケハン
2015年1月:キャスティング決定
2015年3月中旬~4月上旬:撮影(15日程度)
2015年5月:編集開始
2015年9月:完成
2015年10月:完成披露試写会、映画祭出品
2016年春:劇場公開
その後、学校、ホールでの上映。
DVD、ブルーレイでの販売、レンタル。VOD配信。
本田誠人
人気劇団ペテカンの役者であり、作、演出も手掛ける。
若手劇団として高い評価を受けていたペテカンだったが、2013年、東京芸術劇場で上演した「上手に笑えないまさこさん」(主演・ラサール石井)は連日満席を記録し、その人気と実力を不動のものとした。
ペテカン公式サイト:
http://www.petekan.com/
なんであんなことを今でもはっきり覚えてるんだろう?
特別なことがあったわけでもないのに、なぜだかいつも鮮明に脳裏によみがえる、家族との他愛ない思い出、というものが誰にでもあると思います。
これは、そんな他愛ないけどかけがえのないエピソードをたくさん散りばめた映画です。
この映画を観た帰り道、遠く離れた家族の声が聞きたくなるような、そんな映画をつくります。
吉野竜平(監督・脚本)
1982年、神奈川県横須賀市出身。
法政大学社会学部在学中より映像制作を開始。
大学卒業後、日本映画学校へ進学。
長岡アジア映画祭・インディーズコンペ・グランプリ、京都国際学生映画祭・観客賞をはじめ受賞歴多数。
初長編監督作品「あかぼし」では、低予算自主制作映画にも関わらず、人気声優・朴璐美が脚本に惚れ込み、実写映画初主演を務めたことで話題に。
第25回東京国際映画祭・日本映画ある視点部門出品。
2013年、東京、名古屋、大阪、札幌、京都で公開。
初長編作品ながら、完成度の高い脚本、緻密で力強い演出で大きな注目を浴びる。
現在、DVD絶賛リリース中。
映画「あかぼし」公式サイト: http://akaboshi-movie.com/
株式会社 テトラカンパニー
(大竹しのぶ主演「女たちの都~ワッゲンオッゲン~」・深田晃司監督「いなべ」等)
http://www.tetracompany.co.jp/
“大学進学のための部屋探し”というストーリーの特性上、春の撮影が最も望ましい本作ですが、資金面等の事情で2015年春に撮影できなかった場合は、屋外シーンや春の実景のみ先に撮影しておき、室内シーンはその後に追撮する、または、翌2016年の春に撮影を延期するなど対処致します。
最後までご覧くださり、ありがとうございます!
この映画で描かれるのは、普通だったら決して映画の主人公にはなり得ないような平凡な父親と娘の、とある一日のエピソードです。
とてもささやかな物語ですが、だからこそ幅広い世代の多くの方々の胸に深く届くと信じています。
映画『スプリング、ハズ、カム』にご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円
30000 円
50000 円
100000 円
残り15枚
200000 円
残り6枚
300000 円
残り4枚
500000 円
残り3枚
1000000 円