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オンライン料理教室で浅草の飲食店の料理を作って浅草の食を「体感」する旅 【あさくさ食たび】をクラウドファンディングで実現!
浅草の飲食店の方を講師としたオンライン料理教室を開催したい!「観光するだけではない自分ごととしての食の旅」を体感することで浅草のファンを増やし、新型コロナで大打撃を受けている飲食店を応援し後世へつなげる取り組みです。
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Webデザイナー。食べることが好きなことから「デザインと食」をテーマにしたシェアキッチン 付きシェアアトリエを実現するため活動中。 現在、浅草の雷門から徒歩2分のシェアアトリエ「Creative Space KAMINARI」の屋上階「YUIRO」で実験を始めている。 浅草神社和食料理教室の運営メンバー、シェアキッチン 「基地キッチン」の運営メンバーでもあり、 北海道の食に関するイベントをするなど、食に関する分野にも徐々に活動を広げている。 北海道フードマイスター、建築CAD2級、3級知的財産管理技能士、小型船舶2級、自動二輪(中型)の免許を持つ。
浅草の飲食店の方を講師としたオンライン料理教室を開催したい!「観光するだけではない自分ごととしての食の旅」を体感することで浅草のファンを増やし、新型コロナで大打撃を受けている飲食店を応援し後世へつなげる取り組みです。
はじめまして! YUIROの岩瀬友理と申します。
浅草雷門近くに拠点を持つWebデザイナーで、大好きな食に関わる方たちを応援するため、将来食をテーマとしたシェアキッチン付シェアアトリエを作る活動しています。
現在は
・
浅草神社和食料理教室の運営メンバー
・浅草橋にあるシェアキッチン「
基地キッチン」運営メンバー
・北海道フードマイスターとして3年前から札幌大球を食べるイベントを開催
などをしています。
新型コロナウィルスの社会的状況により全国の飲食店が大打撃を受ける中、浅草の老舗をはじめとした飲食店も例外ではありません。いままでインバウンドで海外の方のお客様が多かった浅草は特に早い段階からお客様が減少しておりました。
しかし、日本の観光需要は26兆円ありますが、そのうちのインバウンドは4.5兆円
。そして国内は20.5兆円あります。実は国内需要の方がずっと多いはずなのです。
そのため、これからは
まずはお近くのお客様、そして全国の国内のお客様へと浅草の食のファンを増やしていくことが大事なのではと考え、そのお手伝いをさせていただきたいと思いました。
浅草は日本を代表する観光地です。江戸時代からの文化、芸、食の伝統的なもののみならず、現代の文化、芸、食も共存する魅力的な街。年間1800万人もの観光客が訪れるこの浅草を支えているのが、 旅の楽しみのひとつである「食」なのです。
私は食べることが大好きで、将来食のシェアアトリエを作るとしたら食のプロが通う合羽橋近くがいいと思い、まずは浅草に小さな拠点を持ちました。
浅草には観光で何回か来たことはありましたが、拠点を持ってみると観光客のためにも地元の方のためにもたくさんの飲食店があり、通うたびにどんどん好きになりました。
桜と宝蔵門と五重塔。青空に映えます。
しかしながら、今年1月からの新型コロナウィルスの社会的状況により、浅草にはまず海外からのお客様が、そして国内のお客様も急激に減ることになりました。
感染の蔓延を防ぐため、飲食店もお休みを余儀なくされています。それはしょうがないことですが、このままでは私の好きな飲食店も経営がなりたたなくなる可能性があります。
人がまばらになった雷門前
ところで、そのほんの少し前のこと。
浅草の
まるごとにっぽんという商業施設の中に設備が整った美しいキッチンスペースがあるのですが、そのスペースを使って何か企画があればやってみないかと浅草商店連合会理事の方からお話をいただきました。
この場所を使わせていただくことで、浅草の飲食店の方にとっても浅草に来てくださる人にとってもいいことってなんだろうと、周りの方にも相談しつつ考えました。
まるごとにっぽんの中にあるキッチンスペース「おいしいのつくりかた」
浅草には観光する場所も楽しみもたくさんありますが、世界の人も惹きつけるこの街の魅力を料理教室という形で「食」の観点から体感してもらったら、「通過するだけではない自分ごととしての旅」ができてファンが増えるのではないかと思いました。
浅草の飲食店の方に講師になっていただき、その料理を料理教室で作ってみる。お店で食べていただけのいままでと比べると、もっと身近に感じるのではないでしょうか。
浅草でそんな体感をしていただくべく、まるごとにっぽんのキッチン「おいしいのつくりかた」にて料理教室を行ってみようと考えたのです。
具体的には、時間は2時間で前半で講師の方にお店の歴史やうんちくなどを語っていただき、後半でお料理を教えていただくスケジュールにしようと思っています。
まるごとにっぽんさんにもご興味を持っていただき、ご協力いただきながらまずは試してみようということになりました。
料理人による料理教室(またはオンライン配信)
ただ、いまの新型コロナウィルスの状況を考えると、実際みなさんにここで料理教室にご参加いただくのは感染の危険が高くなります。
そこで、現在のところはこのキッチンで講師の方に実演していただき、オンライン配信(Zoomを利用)でみなさまにお届けするという方法にすることが一番安全に開催できるのではと思っています。可能なお店はその商品も購入できるようにしたいと思います。
それにより飲食店の方たちには講師の謝礼金や商品販売による収入、キッチンにはスペースレンタル代、参加者のみなさまは浅草の飲食店の方と直接話せたり、浅草の商品が手に入ったり、浅草の飲食店のことをさらに知ることができる機会ができます。
以上のような理由で、浅草の飲食店の方を講師とした料理教室を開催したいと思っています。
事前にみなさまにプレ開催チケットをご購入いただいたり、支援をいただくことで、最初に開催にかかるスペースレンタル代や機材代が大変助かりますので、ぜひ応援いただけたら嬉しいです。
最初の5回開催分として500,000円を目標としたいと思います。
具体的には以下の応援の仕方があります。
・浅草の飲食店の講師によるオンライン講座参加チケット(特典付き&次回の食たび優先参加券付き) 3,500円~ ※今回料理教室はありません
・浅草飲食店案内ツアー(お茶代込み) 5,000円
・あさくさ「食」たびプロジェクト応援 500円~100,000円
・浅草の商店の商品 3,000円~5,000円
■クラウドファンディング限定講師紹介
〇7/2(木)15:00-17:00 開催
「ヨシカミ」 熊澤 永行(くまざわ ながゆき)さん
洋食ヨシカミ 代表
ヨシカミは昭和26年から浅草を訪れる人たちに愛されてきた洋食店。ランチ時には行列必至の人気店で、料理人の手際よい料理の様子を間近で見られるカウンター席がおすすめ。
熊澤さんは「ヨシカミ」の代表。浅草生まれ浅草育ちで、浅草の歴史を語れる数少ない方の一人。ヨシカミの白・こげ茶・オレンジのテーマカラーは、学生時代に商業デザインの勉強をしていた熊澤さんのアイデア。浅草の街のためなら力を惜しまず、さらにテレビショッピングなどにも出演されている。
今回は、浅草六区あたりの昔の貴重なお話や、お店がどのようにできて今に至ったか、名物ハヤシライスがどのようにできたか、熊澤さんご自身のお話をしていただきます。
ハヤシライス(6食入り)もお家にお届けいたします。
〇7/29(水)19:00-21:00 開催
「浅草ときわ食堂 」牧 信真(まき のぶまさ)さん
浅草ときわ⾷堂 四代⽬ 主⼈(株式会社ときわ 代表取締役)
浅草ときわ食堂は⼤正11年(1922年)に墨⽥区業平界隈で創業、浅草雷門通りには昭和11年(1936年)に移転。代々、庶⺠の皆様にお腹いっぱいになる⽇常⾷を提供する⾷堂として愛されている。
牧さんは
⼤学を卒業後、飲⾷とは畑違いのサラリーマン⽣活を4年弱続けていたが、幼少期から遊びとして⽟葱むきをしたり、12歳から洗い場などを⼿伝うなど当然の流れとして27歳の時に店に入る。普段は接客から厨房まで様々な業務をこなしている。
今回は浅草ときわ食堂がどうして浅草にお店を持つようになったか、浅草雷門前で育った牧さんの幼少期からお店に入り今にいたるまで、ときわ食堂のお料理のこだわりについてお話しいただきます。
テイクアウトの穴子重引換券付きです。(取りに来られる方のみ。期限は2年間)
※仕入れの状況により穴子がない場合は別の同等の商品になります。
〇7/30(木)14:00-16:00 開催
「大黒家」丸山 力三(まるやま りきぞう)さん
大黒家 常務取締役
大黒家は創業明治20年の天丼の店。ごま油だけを使ってキツネ色に揚げた天ぷらに、創業以来変わらず守ってきた甘辛く濃厚な独特のツユが特徴。
丸山さんは1980年浅草生まれの生粋の浅草っ子で、2006年に大黒家に入社してからは催事出店担当として全国各地のデパートに赴く。地元町会青年部活動、商店街活動、地元飲食業界など地域貢献にも積極的に関わる。
今回はお店がどのようにしてできたか、行列必至の天丼について、浅草で育ってきた丸山さんご自身のお話をしていただきます。
店内でお召し上がりになれる天丼の特別定食引換券付き。(通常の定食より品数が多いそうです)
今回のオンライン講座はZoomを使用して直接講師の方とつなぎます。
タイムスケジュールは
1.Zoomの使い方について説明、あさくさ食たびについて運営から説明(15分)
2.お店の料理人(講師)の方からお店の歴史やお料理についてのお話(60分)
3.参加者の方からの質問タイム(30分)
4.運営からのお知らせ、次回のお知らせなど(15分)
というかたちで行います。
講義の後は、参加者の方たちと講師の方たちが今後もつながれるよう、
あさくさ食たび参加者限定Facebookグループにご招待いたします。
■商品のリターン紹介
〇浅草今半【創業125周年記念】アニバーサリーセット
・牛肉すきやき 50g/牛肉そぼろ 50g/牛肉やわらか煮 50gのセットになります。
浅草の名店「浅草今半」さんのご協力により、【創業125周年記念】アニバーサリーセットをリターンとしてお選びいただけることになりました。
ご存知の方も多いかと思いますが、浅草今半さんは125年続くすき焼・しゃぶしゃぶのお店。今回の商品は125周年を記念したもので、浅草らしい着物姿の女性がレトロに描かれたパッケージになっています。牛肉すきやき・牛肉そぼろ・牛肉やわらか煮の佃煮3種類のセットで、ご飯やお酒のおともにぴったりです。パッケージも素敵なので、お土産やプレゼント、お中元にもいいですね。
お肉好きな私はご飯が何杯でも食べられそうです!
〇壱番屋「おこげせん」(醤油味、黒こしょう味 各1個)&人形焼 本家 梅林堂「人形焼(つぶあん)」セット
・壱番屋の人気商品「おこげせん」の醤油味1袋と黒こしょう味1袋、そして人形焼 本家 梅林堂の「人形焼」のつぶあん1袋のセットになります。
浅草仲見世を通ったことのある方なら絶対お店を見たことがあるはず!「壱番屋」さんと「本家 梅林堂」さんは雷門から浅草寺への間にある仲見世にあります。両店舗のご協力により、人気商品のセットをリターンとしてお選びいただけます。
壱番屋さんは明治17年創業。仲見世のちょうど中間くらいにあり、炭火で焼き上げた手焼きせんべいがいただけます。今回のおこげせんは壱番屋さんのオリジナルで、そのまま食べても中華あんをかけてもスープに入れてもおいしいそうです。黒こしょう味をいただきましたが、おいしくて一袋あっという間に食べてしまいました。
本家 梅林堂さんは雷門近く、仲見世入口あたりにある人形焼のお店。「いらっしゃいませ~!」という威勢のいい声が聞こえる活気のあるお店です。人形焼が作られていく様子を見られるし、ホカホカのできたて人形焼を食べることもできます。浅草に来られることがあればぜひ温かい人形焼を食べてみてください!ふわふわで本当においしいです。
壱番屋さんのHPより※人形焼の写真は10個入りですが、8個入りになります
〇サトウサンプル「浅草の味シリーズ 江戸っ子食堂『天丼』」
・直径6センチほどのミニチュアの食品サンプルの天丼になります。(小さな傘もついています)
浅草から徒歩圏内の合羽橋にある食品サンプルのお店、サトウサンプルさんのご協力により、「天丼」の食品サンプルをリターンとしてお選びいただけることになりました。
天丼屋さんは浅草にお店がたくさんありますが、その天丼を模した食品サンプルになります。(器がちゃんと陶器でできているんですよ!)
合羽橋は調理道具専門の問屋街。「調理、厨房備品に関するものなら何でも揃う」と言われています。浅草の飲食店の方たちもここで購入することも多いと思います。もちろん一般の方も買うことができますよ。食品サンプル屋さんは私も何度も伺ってキーホルダーなどを買いました。見ているだけでも楽しいので、料理好きな方もそうでない方も、浅草に来たらぜひ足をのばして合羽橋まできてみてくださいね。
天丼のミニチュア。クリップとの大きさの差はこんな感じです
今回のリターンは講師への謝礼、商品代、撮影機材代、スペースレンタル代、運営費に充てたいと思っています。
現在、次のようなリスクがあると考えています。
・新型コロナウィルスの社会的状況によっては期日が変更またはキャンセルになる可能性があります。(キャンセルの場合は返金対応いたします)
・新型コロナウィルスの社会的状況によって購入後に希望の店舗が万が一開催不可になった場合は、できるだけ他店舗に変更対応いたしますが、閉店などやむを得ない事情の場合は返金対応を受けることができない可能性があります。
天然痘やペストもそうだったように、新型コロナウィルスもいつかは終わりを迎えます。
そのときによく行っていたあのお店が、おいしかったこのお店がもしもなくなっていたら、もうその味は思い出だけのものになってしまうかもしれません。
以前の生活に戻ったあとも、全国のみなさまに楽しみに浅草にきていただくため、飲食店の方に笑顔でおいしいものを作り続けて欲しい。そして、もちろん私たちもずっとおいしいものを食べたい!
浅草に来たことがない方も、浅草にもう一度来たい方も、ぜひこの機会に浅草のおいしいお店を知っていただきたいです。
いまはまだオンラインで画面越しでしか開催できませんが、コロナに打ち勝つことができたあかつきには、参加者の方と飲食店の方のつながりを作る場所として末永く料理教室を開催できたらと思っています。(まるごとにっぽんは11月に閉館のため、それ以降は別のスペースを探します)
いつかはこんなふうに、飲食店の方と参加者の方の対面で開催したい!
ご賛同いただけましたら、ぜひ応援をお願いいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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■ご協力
洋食屋ヨシカミ
浅草ときわ食堂
大黒家天麩羅
浅草今半(株式会社今半)
壱番屋
人形焼 本家 梅林堂
サトウサンプル
株式会社まるごとにっぽん
協同組合浅草商店連合会
協同組合浅草おかみさん会
■運営メンバー
西山 繁夫さん
YUIRO 岩瀬 友理
500 円
残り11枚
3000 円
残り20枚
3500 円
残り18枚
4000 円
SOLDOUT
5000 円
残り3枚
5000 円
残り21枚
5000 円
残り17枚
5000 円
残り17枚
6000 円
残り38枚
10000 円
残り8枚
50000 円
残り5枚
100000 円
残り1枚
500000 円