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をクラウドファンディングで実現!
吉本興業の代名詞でもある新喜劇を下川町民によって作り上げる「made in 下川町」の新喜劇。セットや衣装づくりから公演までの一連の制作を下川町民が行うこれまでに例のない取り組みによって、笑いで町おこしを目指します。
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北海道下川町です。人口約3300人という小さなまちで、笑いでまちおこしという他の地域ではなかなかないチャレンジをしていきます。
吉本興業の代名詞でもある新喜劇を下川町民によって作り上げる「made in 下川町」の新喜劇。セットや衣装づくりから公演までの一連の制作を下川町民が行うこれまでに例のない取り組みによって、笑いで町おこしを目指します。
本プロジェクトでは、プレゼンターが自治体である下川町であり、皆様には、ふるさと納税制度を使って応援いただきます。
なんと、ふるさと納税制度を活用すると、皆さんが下川町へ応援した額のうち実質負担2000円であとは税金から控除されるんです。とってもお得な方法です。
※負担額2000円以上が全額控除になる上限があり、収入、家族構成等で異なります。
詳しくはページ最下部、もしくはこちらに説明があります。
こんにちは。北海道・下川町役場職員の佐藤と申します。今回の「しもかわ森喜劇」のプロジェクトリーダーをさせていただいています。
下川町は、北海道の北部にあり、人口は約3,300人の小さな町です。町の面積のおよそ9割が森林のため、林業が盛ん。スキーのジャンプ競技も盛んで、葛西紀明選手も下川町の出身です。
「しもかわ森新喜劇」とは、「豊かな森に囲まれた下川町×吉本新喜劇」を組み合わせた新しい新喜劇です。“笑いの力”で地域課題に向き合い、地域を盛り上げるというこれまでにない取組みに挑戦しております。本プロジェクトによって、下川町を盛り上げたい!「地方創生」の新しい解決策を下川町から多くの地域へ発信していきたい!そんな願いが込められています。
本プロジェクトを成功させるためにも、お力添えのほど何卒よろしくお願いいたします!
▲吉田裕さん、下川町住みます芸人「つちふまズ」(写真後方左)「ゴールデンルーズ」(写真後方右)と下川町の子供たち。
「なんで“笑い”でまちおこし?」と思われている方も多いかと思いますので、少し背景に触れながらお話しします。
地域のつながりの希薄化など、どの地域にも当てはまる大きな問題が下川町においてもおきています。人口はピーク時の15,000人から現在3,300人と、急激な人口減少がおき、人口減少率が北海道内1位、全国4位になる時期もあったほどです。高齢化率は40%、人口減少が拍車をかけ、町内における世代の隔たりは広がり続けています。一方で下川町の移住者は年々増えています。しかし、移住者と地元民の中では距離感が生じてしまうこともしばしばあります。「移住者がどんな人かよくわからない」そんな言葉をよく聞きます。
世代の壁、地元民と移住者との壁など下川町の中で生じる壁は下川町の重大な問題です。このように様々な「壁」が生じ、人と人とのつながりが薄くなってしまうと、地域への愛着心も薄れてしまいます。それが若者人口の流出を加速させ、人口減少や高齢化などの大きな問題にもつながります。
「みんながひとつになれればよいのに」と真剣に悩み続けて答えがでないまま日々が過ぎていきました。そこで思い浮かんだのが“笑い”でした。私自身、小さい頃からお笑いを見てきて、祖父母や親とよく一緒にテレビを囲んでいました。
“笑い”は老若男女だれもが共有でき、つながることができるコンテンツです。この問題を突破できるのは“笑い”なのではないかと思ったのが本プロジェクトの発端でした。
「笑いでまちおこし」とは実際に何をすればよいのか、下川町だけではなかなか形にすることはできませんでした。そこで助けを求めた先が笑いの第一人者である「吉本興業」でした。
出会いのきっかけは「SDGs」です。第1回「ジャパンSDGsアワード」にて内閣総理大臣賞を受賞した下川町。吉本興業も同アワードにて「SDGsパートナーシップ賞」を受賞し、下川町と吉本興業はいわばSDGs推進の「同志」になりました。
こうしてSDGsをきっかけに出会い、吉本興業に、みんなをひとつにするために「笑いでまちおこしをしたい」という想いを相談しました。SDGsを積極的に推進している吉本興業はこの相談を快く受け入れてくれました。
こうして2018年7月に下川町と吉本興業株式会社は「SDGsの推進における連携協定」を結び、「プロジェクト“下川町株式会社“」をスタートさせました。
▲SDGs推進における連携協定発表会見
「プロジェクト“下川町株式会社“」は、下川町の町民と吉本興業が協力して、下川町の魅力を高め、発信していく地方創生の新たな取り組みです。本プロジェクトの真髄は、地域を盛り上げるために“笑いの力”で新しい「チャレンジ」をしていくことです。
そのチャレンジこそが「しもかわ森喜劇」です。
先ほど説明したように、「しもかわ森喜劇」とは、豊富な森林資源を生かしてまちづくりを進めている下川町にちなみ、「豊かな森に囲まれた下川町×吉本新喜劇」を組み合わせた新しい新喜劇です。今回の試みでは、「笑いでまちおこし」をキーワードに、町民みんなで「しもかわ森喜劇」を作り、「笑い」を通してたくさんの人とつながることで町をもっと盛り上げたい! そういう想いを込めています。道具作りから出演まで町民で作り上げる「made in 下川町」新喜劇です。下川町民一丸となり進めていきます。
2019年6月12日にしもかわ森喜劇の発表記者会見を行い、プロジェクトが本格始動しました。公演日の10月12日に向け、下川町と吉本興業が一丸となって進めていきます!
▲しもかわ森喜劇、品川博監督映画概要発表記者会見
なんと、しもかわ森喜劇に吉本新喜劇からも吉田裕さん、すっちー、中條健一さんが応援に駆けつけてくれます。
吉田裕さんは「下川町を知りたい」と、下川町へ実際に訪れました。町民のみんなと交流をしながら、しもかわ森喜劇を成功させるため共に進めていきます。
▲下川町役場前にて!吉田裕さん下川町に来町し、町長からあの「乳首ドリル」をされています。
吉本興業と連携のきっかけになったSDGsとは、
2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までに世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会つくるための17の目標のことです。目標1「貧困をなくそう」、目標10「人や国の不平等をなくそう」、目標15「陸の豊かさも守ろう」などです。
持続可能な社会とは、現世代の幸せに暮らすことを目指しつつ、未来世代の暮らしのことも考えた社会のことです。世界が抱える問題を解決する目標ですが、この目標はどの地域にも当てはまることが多く、SDGsを推進していくことは地域にとっても大切です。
★日時ーー10月12日(土)下川町公民館
★出演ーー吉田裕、すっちー、中條健一、下川町のみなさん
★料金ーー無料
※チケット配布は下川町民を対象としています。
●吉田裕 プロフィール
1979年、兵庫生まれ。2005年に新喜劇に入団後、さまざまな役柄で活躍中。すっちー座長公演での鉄板ギャグ「乳首ドリル」で人気を博す。
●すっちー プロフィール
1972年、大阪生まれ。2007年、ビッキーズを解散後、吉本新喜劇に所属。すち子のキャラクターで人気が爆発し、吉田裕と行う乳首ドリルのネタは鉄板のギャグとなっている。現在、新喜劇座長として活躍中。
●中條健一 プロフィール
1965年、兵庫生まれ。1992年に吉本新喜劇に入団。髪をとがらせ、眉のない全身緑色のスーツ姿のヤクザ役でおなじみの人気団員。持ちギャグは「『炊飯器』『いや、ジャー』」など。
・劇団員・スタッフについて
セットや衣装制作、照明、音響などの裏方仕事だけでなく、劇団員も下川町民の応募を募ります。子どもから大人まで、幅広い人材を募集!
【スケジュール】
6月〜7月に劇団員(およびスタッフ)を募集し、7月末にオーディションで劇団員を決定、
8月に稽古を開始し(全6回予定)、10月12日の本番に臨みます。
▲下川町の子どもたち、吉田裕さんと!吉田裕さんが下川町に訪れた際に現地の子どもたちと交流しています。
●製作費
400万円
町民参加型の新しい新喜劇である「しもかわ森喜劇」ですが、公演は無料で行うため、公演にかかる費用のサポートを「しもかわ森喜劇」を応援してくださるみなさんにお願いできればと思っています。
サポートをお願いしている400万円は、セットや衣装などにかかる費用のほか、出演者・スタッフの交通費やギャランティなど、必要経費の一部として使わせていただきたいと思っています。
クラウドファンディングでは、制作費400万円のうち300万円を募ります。
・ふるさと納税受領証明書
確定申告の際に必要な証明書になりますので大切に保管してください。]
・HPにクレジット
ご支援いただいた皆様のお名前をHPにクレジットいたします。
・しもかわ産木材でつくる特別座員証
ご支援いただいた皆様もしもかわ森喜劇の座員の一員です!
その証として下川町産の木材でつくる名刺サイズのご特別座員証をお送りいたします。
・しもかわ森喜劇特製ステッカー
しもかわ森喜劇限定グッズである特製ステッカーをお送りいたします。
・すっちー、吉田裕、中條健一のサイン入り!しもかわ森喜劇ポスター
しもかわ森喜劇に特別出演する吉田裕、すっちー、中條健一のサイン入りのしもかわ森喜劇限定ポスターをお送りいたします。
・下川森喜劇DVD
しもかわ森喜劇の本公演収録DVDをお送りいたします。
・本編未収録特別メイキング付きしもかわ森喜劇DVD
しもかわ森喜劇DVDの本編には収録されていない、稽古現場の風景や、出演者のメッセージも収録した特別メイキング付きDVDをお送りいたします。
・下川町特産・グッズ
しもかわ森喜劇オリジナルラベル特製とまとジュース
トマトをまるかじりしたかのような甘さと旨み。下川町の下川町の寒暖差の大きい気候だからこそできる絶品とまとジュースです。糖度が非常に高く、まるで果実のようなとまと「桃太郎」を100%使用し、トマトと塩だけでつくる余計な添加物を一切使用していない天然100%とまとジュースです。皆様ご賞味ください。
森喜劇オリジナルラベルの下川町特産品であるこのとまとジュースをお送りいたします。
下川手延べうどん
「上質な小麦」と「冷涼な気候」、「うどん職人の巧みな技」が絶妙に混ざり合った日本最北端の手延べうどんです。ツルンとした上質なのどごしのしもかわ手延べうどんは、他では味わうことのできない絶品うどんです。やみつきになること間違いなし!
しもかわ手延べうどんをお送りいたします。
イメージキャラクター「しもりん」ぬいぐるみ
下川町の森の妖精「しもりん」のかわいさあふれるぬいぐるみをお送りいたします。
・公演時使用まきざっぱ
しもかわ森喜劇で実際に使用した、すっちー・吉田裕おなじみ「乳首ドリル」のドリル棒であるまきざっぱをお送りします。
ドリルするもよし、ドリルされるもよし、あのドリル体験をご自宅でも!
・しもかわ森喜劇本公演チケット
しもかわ森喜劇の公演チケットをお送りします。
下川町のチャレンジであるしもかわ森喜劇を生で見てみませんか。
※1 交通費、宿泊費は自己負担となります。
※2 公演時間は決定次第、追記いたします。
・五味温泉ペア宿泊券
五味温泉の泉質は国内では珍しい「含二酸化炭素水素塩泉」であり「美人の湯」としても親しまれています。
下川町の豊かな森林と一体になり、疲れを癒しませんか。
しもかわ森喜劇公演日当日の五味温泉ペア宿泊券をお送りします。
・吉田裕にあの乳首ドリルができる!乳首ドリル体験 (※当日会場にて)
あの乳首ドリルをあなた自身の手で!吉田裕に乳首ドリルをするドリル体験ができます。
きっと全力の「ドリルせんのかーい」が聞けますよ。※公演終了後会場にて行います。
・舞台上でのすっちー、吉田裕、中條健一との記念撮影(※当日会場にて)
しもかわ森喜劇公演後、すっちー、吉田裕、中條健一との記念撮影ができます。
・8月7日(水)開催!吉田裕と行く下川町バーベキューへご招待
8月7日(水)に吉田裕さんと一緒に行うバーベキューにご招待いたします。
吉田裕さんの他にも、しもかわ森喜劇に参加する下川町民も参加いたします。
吉田裕さんとバーベキューをしながら森喜劇の話やいろんな話をしながら一緒に楽しみませんか。
※1 交通費、宿泊費は自己負担になります。
※2 8月7日以外はスケジュールの関係上予備日を設定していないためご注意ください。
※3 お一人様1枚での提供とさせていただきます。ただし応援いただいた方のお子様で小学校就学前の幼児であった場合、追加で応援いただかなくてもご一緒できます。またその際はご連絡ください。
※4 8月7日(水)16:00より開催いたします。
乳首ドリルをモチーフにしたチェーンソーアート
下川町が誇る芸術「チェンソーアート」。1本の丸太をチャンソーと付随する小道具のみで作品を作り上げる芸術です。
ご支援いただいたあなたにすっちー(ドリルする側)吉田裕(ドリルされる側)のポジションを選んでいただき、乳首ドリルをしている様子をチェンソアートでプレゼントします。
下川町としても、また吉本新喜劇としても初めての取り組みとなるため、劇団員をほぼ素人で構成した場合の作品のクオリティについてはやってみないとわからない部分も多く、そのあたりはリスクだと思います。
しかし、吉田裕をはじめ、新喜劇の作家やディレクターなどのスタッフもすでに現地視察をすませ、下川町職員のみなさんへのヒアリング等も行い、下川町のあるあるや実情などについても情報を収集し、作品に活かそうと制作を始めつつあります。下川町ならではの新喜劇=「しもかわ森喜劇」という個性を出しつつ面白いものにしていこうというチャレンジをスタートさせているのです。
※本プロジェクトはふるさと納税型クラウドファンディングです。皆様の支援は下川町への寄附として取り扱われ、ふるさと納税制度を適用します。
※下川町内に住所を有する方に関しては、リターンを提供できませんのでご注意ください。
・ふるさと納税制度ってなに?
皆様の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄附をすることができる制度のことです。
ふるさと納税制度を活用し寄附いただくと、寄附額2000円以上が寄附者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、地域の特産品などの返礼品を寄附者様にお送りします。
そのため、寄附者様は 実質負担2000円 で地域を応援することができます。
※1 ただし、寄附額の2000円以上が全額控除対象になる上限寄附額は寄附者様の所得や家族構成により異なります。
※2 税金の控除の対象は、納税者本人ですので、寄附される際は寄附名義にご注意ください。
・税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、確定申告をしていただきます。確定申告の際は各リターンに設定しています「寄附金受領証明書」を寄附の証明書として使用しますので大切に保管してください。この寄附受領証明書をもとに、2019年分の確定申告の際に、税制上の優遇措置を受けることができます。
ワンストップ特例制度
「ふるさと納税のためだけに確定申告するのもめんどうだな・・・」
と思っている方もたくさんいらっしゃることかと思います。
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる便利な仕組みです。「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄附した自治体に送るだけで、寄附金上限額内で寄附したうち2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除してもらえます。
※寄附者様がふるさと納税で寄附を行った自治体が1年間で5自治体以内であれば活用できます
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
下川町は、北海道の北に位置する人口約3300人の町です。面積は東京23区とほとんど同じ大きさですが、その9割が森林でかこまれています。冬はマイナス30度になることもあり、スキージャンプ競技がさかんで、あのレジェンド・葛西紀明選手を生み出した町でもあります。
そんな小さな町がいろんなチャレンジをし続け、今度は笑いで町おこしをしようと奮闘しています。町民の方はもちろん、そんな小さな町の新たなチャレンジを応援しようと思ってくれるお笑い好き、新喜劇好きのみなさんのサポートを心よりお待ちしています!
3000 円
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残り3枚
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20000 円
SOLDOUT
30000 円
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75000 円
残り1枚
1800000 円