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映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』全国展開をクラウドファンディングで実現!
「地域」×「食」×「高校生」をキーワードにした映画『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズ。地域・年齢・業種に関係なく多くの方にこのプロジェクトに参加いたただきたく、まずは第1弾映画『36.8℃(兵庫県加古川市)』を全国に拡げたい
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映画人がこぞって集う、東京23区にはない新しい場所。有名・無名を問わず、映画人=映画24区の住人が集うことで、力強い作品を創り出していきます。映画24区は、3つの事業を中心に活動しています。[1] 映画製作・配給、[2] 映画人(俳優・脚本家)の育成・マネジメント/学校運営、[3] 映画を活用した地域プロデュース 2017年より「地域」×「食」×「映画」のプロジェクト『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズをスタート。http://bokureci.eiga24ku.jp/
「地域」×「食」×「高校生」をキーワードにした映画『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズ。地域・年齢・業種に関係なく多くの方にこのプロジェクトに参加いたただきたく、まずは第1弾映画『36.8℃(兵庫県加古川市)』を全国に拡げたい
映画24区がこれまで手掛けた地域映画の中に『乙女のレシピ(2013年/三原光尋監督)』という山形県鶴岡市で製作した作品があります。料理部の女子高生たちが地元の料理コンテストに奮闘するという、高校生たちの青春の1日を可愛くユーモラスに描いた映画です。商業的な大ヒットこそなりませんでしたが、小規模作品ながら地元だけでなく、東京・大阪など全国10箇所のエリアで公開され、国内の映画祭や多くの食イベントにも招待いただき、賑やかな作品になりました。
この映画がきっかけとなり、映画24区では他のまちでも 地域の食を題材にした映画を単発ではなく、全国津々浦々を駆け巡るシリーズとして作り続けていきたいと考えるようになりました。また、映画会社だけで作るのではなく、自治体や地元の中高生や子供たちにも参加していただき、脚本のアイデアやまちの魅力的な場所、おいしい食材や料理を教えていただけるような関係を構築していくことが映画をより豊かにすることを知りました。また、地元市民にとっては映画の素材集めが自分たちの住むまちを再発見することに繋がるようです。撮影現場に参加して我々と一緒に汗を流してくれた若い人たちが、今後のまちを動かす原動力になっていくのだろうと期待しています。
「ぼくらのレシピ図鑑」とは地域の「食」や「高校生」とコラボした、映画24区が新たにシリーズとして手掛ける食の青春映画制作プロジェクトです。地元の食材や料理がたくさん登場する世界に1つしかないオリジナルのドラマ作りに挑戦します。今後、全国各地の自治体や市民の皆様と共に「ぼくレシ」シリーズとして展開していきたいと考えています。
具体的なプロジェクトの内容としては、地元市民を対象にした 「映画セミナー」「俳優・脚本ワークショップ」に始まり、「出演者オーディション」「映画撮影」に繋がっていきます。映画が完成した後も、市民の皆様と一緒になってどうすれば映画やまちをPRできるかといった「宣伝ワークショップ」を行います。そして映画館で待望の「完成披露試写会」を地元メディアと共に行い、いよいよ1本の映画が全国を旅立っていくことになります。全ての工程において地元市民と協力・分担してやっていくことが、人材育成を得意とする映画24区のものづくりの特徴です。
シリーズ待望の第1弾は兵庫県加古川市を舞台にした 映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』に決定しました。監督・脚本は映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」で娘と父親の関係を繊細に描いた関西出身の安田真奈が手掛けます。主演はNHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインの妹役に抜擢された堀田真由。友人役には岸本華和、西野凪沙、安藤瑠一、平井亜門らフレッシュな顔ぶれが並ぶ一方、両親役に渡辺真起子、寺脇康文ら実力派の俳優が脇を固めます。
<映画『36.8℃』INTRODUCTION>
『36.8℃』…このなんとも言えない微熱のような数字は、青春の揺らぎそのものです。激しく不幸でもなく、幸せの絶頂でもなく、毎日は、ちょっと嬉しかったり、ちょっと不安だったり、の繰り返し。そんなリアルで普遍的な青春模様を、加古川の素朴な風景や食を織り込みつつ、優しく描いてみました。
▲映画『36.8℃』のポスタービジュアル
▲地元の食材を使った料理が映画にたくさん登場します。
▲加古川のまちに住む少女たちの微熱感を描きます
<主演・若菜役/堀田真由プロフィール>
滋賀県出身。19歳。現在、NHK連続テレビ小説「わろてんか」に藤岡りん(ヒロインの妹)役で出演中。主な出演作に映画『超高速参勤交代リターンズ』『ともしび』WOWOW『テミスの求刑』など多数。アミューズオーディションフェス2014 WOWOWドラマ賞 受賞
▲若菜の親友役。左から、岸本華和、西野凪沙、安藤瑠一、平井亜門
▲若菜をとりまく人々。左から、本間淳志、陣内智則、ジョーナカムラ、北原雅樹、橋詰優子
▲若菜の父親役に寺脇康文、母親役に渡辺真起子
監督・脚本:安田真奈
<安田真奈プロフィール>
奈良県出身、大阪府在住。神戸大学の映画サークルで8mm映画を撮り始め、
メーカーに約10年勤務の後、
2006年、映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」監督・脚本で劇場デビュー。
上野樹里×沢田研二の電器屋親子物語。当作品で、
第16回日本映画批評家大賞特別女性監督賞、
第2回おおさかシネマフェスティバル脚本賞を受賞。
脚本担当作品は、映画「猫目小僧」、映画「劇場版 神戸在住」
NHK「やさしい花」、「ちょっとは、ダラズに。」、 MBS「奇跡のホスピス」
関西テレビ「大阪環状線~ひと駅ごとの愛物語Part2 芦原橋駅編『ダダダゆうてドン』」
絵本「にじいろのネジ」文章担当。
<スタッフ>
総指揮:岡田康裕 製作:三谷一夫 プロデューサー:高田知佳 音楽:西山宏幸
撮影:武村敏弘 照明:鈴村真琴 録音:松野泉 美術:萩原英伸 衣裳:牧角綾乃
ヘアメイク:東口晃子助監督:向田優 制作担当:松本裕一 編集:藤沢和貴
フードコーディネーター:秋田美佐子 スチール:山中五月
宣伝美術:矢島拓巳・林啓太 WEB:徳永一貴 スタジオ:イングス
企画:加古川市シティプロモーション映画制作実行委員会・映画24区
企画協力:ABCライツビジネス・TURNS 特別協力:同志社女子大学 情報メディア学科
製作・配給:映画24区
「ぼくらのレシピ図鑑」プロジェクトの第1弾として作られた映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』では、高校生を中心に子供から大人まで多くの市民の方々に参加いただきました。
▲【演技ワークショップの様子】高校生たちにはグループに分かれて脚本について考えてもらいました。少しづつ映画というものづくりに関する興味が高まっていきます。
▲【出演者オーディションの様子】初めてのオーディションも楽しいイベントの1つです。子供から大人まで100人を超える市民の方々が参加くださいました。
▲【 地元の高校を使った撮影の様子】撮影では地元の高校生たちが「高校生応援隊」をつくって大活躍。出演するだけでなく撮影スタッフのお弁当手配やお茶出しなどをサポートしていただき、お蔭で暑い夏を乗り切ることができました。
▲【 みとろフルーツパークでの撮影の様子】加古川の名所であるみとろの果樹園のシーンではたくさんの子供たちやご家族に出演いただきました。映画公開が待ち遠しいですね。
「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第1弾となりました映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』は2017年夏に撮影したのですが、早くも2017年11月18日(土)から映画のロケ地となった兵庫県加古川市にある映画館「イオンシネマ加古川」にて上映が始まります。今回募集させていただくお金は、地元公開ではなく、その後の 全国に展開していく(時期は来年春以降を想定)映画上映費用に充当させていただきます。東京・大阪など少しでも多くのエリアの皆様に映画を観ていただき、加古川のことを知っていただければ幸いです。
具体的な調達資金の内訳は以下の通りです。営業・宣伝の際に発生する最小限の予算を設定させていただきました。
営業費用:15万円/映画館上映時の本編素材の制作費や監督・キャストによる舞台挨拶等の交通費・宿泊費等に充当。
宣伝費用:15万円/上映エリア毎に作成するチラシ・ポスター・予告編等の制作費や広告費、試写会費等に充当。
▲加古川市にある水管橋を軽快に走る主人公の堀田真由さん
▲映画『36.8℃』加古川市限定モデル特別鑑賞券ペア(イチジク&カツメシ)
11/18から公開となるイオンシネマ加古川でのみ使用できる特別鑑賞券です。加古川名物のイチジクとカツメシが可愛くデザインされている限定モデルとなります。
▲映画『36.8℃』安田監督&出演者サイン付台本
映画スタッフと俳優たちにのみ配布される本物の台本です。監督と出演者の直筆サイン付です。
公開記念ノートやTシャツは追々発表していきますのでお楽しみに!
現在、映画本編は2017年11月18日(土)イオンシネマ加古川での先行公開に向けて、順調に仕上がってきています。制作・配給・宣伝予算も確保できていますので作品が完成しない、地元で上映されないというリスクはございません。
来年の春から夏にかけて東京エリア、大阪エリアにおいて本映画が公開できるよう、配給・宣伝資金を集めて、少しでも映画のこと、加古川のまちのこと、そして 「ぼくらのレシピ図鑑」プロジェクトが今後全国に拡がっていけるよう、まずこの第1弾となる映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』を多くの人に届けられるよう頑張りたいと思います。
<映画24区とは>
映画人がこぞって集う、東京23区にはない新しい場所。その思いから「映画24区」と命名いたしました。2018年には創業10年目を迎えます。有名・無名を問わず、映画人=映画24区の住人がここに集うことで、力強い作品を創り出していくことを目指しています。
映画24区は、3つの事業を中心に活動しています。
[1] 映画製作・配給=
映画24区
[2] 映画人(俳優・脚本家)の育成・マネジメント/学校運営=
映画24区スクール
[3] 映画を活用した地域プロデュース=
映画24区ローカル
これらの事業を通して、映画界の活性化、地域活性化に貢献していきたいと考えております。
<映画24区代表/三谷一夫プロフィール>
1975年生まれ。兵庫県出身。関西学院大学経済学部を卒業後、10年間東京三菱銀行でエンタメ系企業の支援に従事。2008年に映画「パッチギ!」「フラガール」を生んだ映画会社の経営に参画し企業再生を成立。 2009年に「意欲的な映画づくり」「映画人の育成」を掲げて株式会社映画24区を設立。 気鋭の映画監督とタッグを組み、自社スクールから輩出した若手の俳優や脚本家を積極的に起用した映画製作を続けている。
また、近年は映画を地域創生に活用した取り組みに力を入れており、全国の自治体や地場企業と
組んだ地域プロデュース企画や作品が多い(山形、京都、熊本、山梨など実績多数)。
近年の編著書に『俳優の演技訓練』『俳優の教科書』がフィルムアート社より刊行。
<映画24区代表からのメッセージ>
今後、映画 「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズは、業界においては優秀な映画監督や若手の脚本家・俳優たちが積極的に挑戦できる場にしたいと考えています。また、映画24区ではこれまでに「地域プロデューサー講座」「女性映画プロデューサー講座」を企画してきたように、東京在住の一部の業界関係者だけで映画づくりをやっていこうとは考えていません。
普段は農家レストランを営む地方在住の映画プロデューサーがいてもいいし、主婦や女子高生の映画プロデューサーが出てきても面白いと思っています。とにかく 他業種から、そして全国の地域から多種多様なタイプの映画の作り手、または映画を活用して新しいビジネスに展開できる人材が出てくることを期待しています。本プロジェクトがその試金石になればいいし、閉塞した映画業界に新たな風穴を開けられるのではないかと考えています。多くの方の参加をお待ちしています。
映画24区代表 三谷一夫
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