長編ドキュメンタリ−映画『三里塚に生きる』の配給宣伝・劇場公開をご支援ください。

『三里塚に生きる』クラウド・ファンディング、ついに最後の一日に！
やっと80万円近くまで達成できました。本当にありがとうございます。目標金額200万円の50%、100万円にはなんとか到達したいので、最後の一日に、ぜひご支援をお願いいたします!!

クラウド・ファンディング詳細は、モーション・ギャラリーの下記サイトをご覧ください。
https://motion-gallery.net/projects/sanrizuka

今年6月にユーロスペースで開催された小川プロ特集のトークショーでは、あんなに元気に、毒舌を吐いていた大津幸四郎監督！

「今度の作品っていうのは、ほんとう言うと、小川紳介にやってほしかったんですよ。作ってほしかったんですよ、最後の三里塚という意味でね。だから、小川にお尻を拭いてもらった方がよかったなと思います。でもやっぱり、あいつはお尻を拭かないで逝っちゃった」

こんなすごい台詞はいまや大津さんにしか吐けないんだから、絶対に11月22日（土）『三里塚に生きる』公開初日の舞台挨拶に立ってくださいね！だって、何のために肺の病をおして、二人で三里塚に住み込んで、苦しみながら撮り切ったんですか！映画を見てくれる観客に出会うためじゃないですか!!
医者が止めてもユーロスペースに連れてくるからね。そんなことにならないように、大好きな、若くて美しい看護士のFさんの言うことをちゃんと聞いて、おいしくない病院食も嫌がらずに食べて、がんばって治療してください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
もうひとりの監督：代島治彦