スピンオフゲーム「記憶の残像」
vol. 12 2018-02-03 0
今日は、リターンにも含まれているスピンオフゲーム「記憶の残像」についてご紹介させていただきます。
<あらすじ>
ホラー系ゴシップを扱う出版社、ミスティ出版に勤める安藤はその日、先輩のライターである内山に事故物件の取材を依頼された。本来自分が泊まり込む予定だったアパートに、別の仕事で行けなくなったから一泊だけ替わりに泊って欲しい、というわけである。
ハイツ前原。
そこは、住人が行方不明になるという噂がある物件だった。
すでに数日泊まり込んでいる内山の「なにもない」という言葉を信じ、安藤はそのアパートへと向かった。
だが、アパートに足を踏み入れた安藤を出迎えたのは何者かの気配。
そして、眠りにつこうとした安藤は耳鳴りに襲われ……気が付くと、そのアパートは外の世界から断絶されていた。
アパートの謎を解き、外の世界へ脱出せよ。
こちらもやはり、事故物件を題材とした脱出ゲームとなっています。
どちらかというと規模は小さいですが、バッドも含めて8種類。
パズルというより謎解き重視の内容です。
登場人物は安藤というライターですが、「隣人~Neighbor~」の作中では名前しか出てきません。
「隣人~Neighbor~」に登場する内山はこのゲームでは冒頭のみの登場となります。
お化け屋敷型の恐怖演出もありつつ、やはり恐怖の裏には理由がある。
「隣人~Neighbor~」と同じコンセプトを持たせたスピンオフ作品となっております。
ぜひ、本編とセットでのご購入をお勧めします。
というかぜひ一緒によろしくお願いします!