映画「ようこそ、美の教室へ」を完成させ国際映画祭へ

いよいよ7月3日4日と、最後の撮影。２年間取り組んで来た撮影がついに終わる！撮影しながら、脚本を書き直し、予算とスタッフが不足しているので、ちょっと ずつ撮影を続けて、なんとかクオリティを落とさずに済みました。ここまで家族制作体制で取り組めたのは、キツかったですが、幸せでした。２年間、体重やら 髪型を変える事の出来なかった役者さん、集中力を維持するのも大変だったと思います。付き合ってくれた少数スタッフにも感謝。本当に数人体制で良く乗り切 れたと思いますが、時間が許すなら、映画はもともとこういう人数で作るのが一番いいのかもと思います。もう、本当にメデタイです。久しぶりすぎる映画製 作。白川組は消えてしまってけちょんけちょんな始まりでしたが、奇妙な脚本を読み、参加を決心してくれた皆さんに感謝です。準備に戻り、頑張ります。