映画「ようこそ、美の教室へ」を完成させ国際映画祭へ

６月７月に、いよいよ最後の撮影をします。２年間の撮影期間はとても長く、協力頂いた役者さんスタッフさんには、本当に助けられました。

どこかの映画学校や主催団体もなく、個人がどこまで展開出来るのかという苦難は有りましたが、逆に自由に作る事が出来たと思います。その為の２年間でした。

クラウドファンディングにもチャレンジする事が出来ました。社会に対してどうこうする映画でもなく、10年のブランクが有るので、目標額には達する事が出来ませんでしたが、スタジオ代の一部にはなり、果てしない個人出費の無常感は軽減出来たのではと思います。

とにもかくにも、アンタ誰よ的なスタートでしたが、そんな時期から見守って頂けた皆様には感謝です。