続けるということ。
vol. 12 2020-02-02 0
この日誌はクラファンして頂いた方に送られてるそうです・・・ということを今日知りました。(いや、ほんますんません。)この日誌はクラファンが終わる28日までガツガツ届けたいと思います。
さて、稽古ではありませんが毎年恒例である公演の制作お手伝いをしてきました。そこではDOORプロデュースのお客さまもお見かけしてたくさんお話をして頂きました。頑張ってください。とかクラファンしますねとかね。・・・これ、ホンマに凄い嬉しいことなんです。
そして、その公演は学生さんの卒業制作の公演でもあったのでいろんな学生さんと話をしました。
そこに昨年卒業した卒業生が来てました。昨年までソワソワして自信なさそうに私に話をして子達が目をキラキラさせて、
まどかさあああんんんんんんっっ!
と飛びついて抱きついてくれました。しっかり覚えてて、今は就職して夢を叶える皆。私に会って喜んでくれたことも、てか、そもそも覚えててくれたことも本当に嬉しくてたまらんかった。
「私頑張ってますよー!めっさ頑張ってます」って!
ほんとええ笑顔でした。このお手伝い続けててよかったなと思ったし、卒業生のみんなが「私頑張ってます」と、仕事を続けてくれててよかった。
そして、今年の学生さん。先日DOORプロデュースの作品「てのひらに声」に、お手伝いや観劇してくださった学生さんがね、
「まどかさんに観てほしいモノがあるんです。」
と。なんやろかと待ってたら「てのひらに声」のチケットでした。昨年その学生さんが感激してくれたモノです。
「タカラモノなんです。大事にしてるんです。」
と満面の笑みで話してくれました。その学生さん達の卒業制作でその子達がええ顔なのが嬉しかったけど、私が嬉しくて泣きそうでした。続けてよかったなあ。嬉しいなあと。
でも、すぐにね、その言葉で心がグッと締りました。
今後も続けなあかんわ。そしてこの子とまた劇場で逢おう。
そのためには福岡公演成功させる。諦めない。頑張る。
がんばるよ。ほんまに。
どうぞ引き続き応援宜しくお願いします。