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DOOR初の福岡公演「ピタゴラスのドレス」をクラウドファンディングで実現!
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アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトで舞台公演企画を続ける「DOOR」のプロデューサーをしております。 ひとりプロデュースチームとして毎公演キャスティング・作品原案・テーマ選曲などおこない大阪で活動する舞台人を中心に「大阪弁で共感できるわかりやすい物語」をプロデュースしています。
大阪発 アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい。というコンセプトで舞台公演企画を続ける「DOOR」の初の福岡公演を支援してほしい!
「アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい。」というコンセプトで舞台公演企画を続ける「DOOR」の初の福岡公演である「ピタゴラスのドレス」への挑戦にぜひご支援頂きたくプロジェクトをたちあげました。
2011年に立ちあげた「DOOR」はプロデューサーである河口円ひとりプロデュースチームとなっています。公演ごとに河口自身が作品企画を制作し、作家・演出家・キャスティングを行い公演を続けてきました。この度初の福岡公演に挑戦できる機会を受け、挑戦することになりました。
大阪では年に1回くらいの公演でマイペースに活動を続けてまいりましたが、劇団や事務所にも所属しない個人営業のカタチのため「公演」をするというところまで進むことがなかなかリスクが多く、小劇場の公演形態では公演収入だけで続けていくには正直厳しい面があるというのが現実です。助成金や公演収入だけではまわらず、自分の貯金を切り崩しながらやってきましたが、有難いこと年に1回ペースだった公演活動が「イベント」なども含め数か月に1回活動できるという状況になっております。
お客様にお逢いでいる機会が増えることはとても幸せなことなのですが、増えるほど経済的な窮地に陥ってしまうという現実の始まりでもあるのです。そして協力して頂ける座組の皆さんにご負担いただく面も増えてきました。
ですが、「DOOR」としては今後公演活動を縮小することなく、資金面で不安になる点をクリアにしつつ前向きに続けていきたいと思っています。大阪での活動を増やすことはもちろん、福岡をはじめ東京での公演も目指しています。
大阪で活動する小劇場の演劇人がたくさんのお客様に逢える機会が増えるようなプロデュースの機会を増やし、そのメンバーがつくるクオリティの高い作品をたくさんの皆様の目に触れてほしいと思っています。その為にはこの公演の成功なしでは叶いません。
どうぞご支援お願いいたします。
DOORプロデュースのこと
DOORとは「扉」
人生の新しい扉を開けて頂くことができる公演になれるようにキャスティング・作品・制作面など多岐にわたる挑戦をしている。また「大阪」を舞台にした作品にこだわり、出演者・作家・作品、使用する音楽などを「大阪」に関わる人物を積極的にオファー。現状「大阪弁」での作品創りにもこだわり、「大阪発」の舞台作品を発信している。
たくさんの扉があった20代とは違って、選択できる扉も少なくなってくる30代以降。
そこで理想の扉があれば開ければいいし、扉がないなら作ればいい。胸をはって歳をとることができる、今だからこそ次へ「挑戦」できる人生になれればいい。観てくださった方に明日がほんの少しだけ元気に迎えて頂けるような作品を創っております。
DOOR プロデューサー 河口円
DOORホームページ
https://tobirawoakeru.jimdofree.com/
Twitterhttps://twitter.com/door_tobira
facebookhttps://www.facebook.com/door.madokawa/
DOORプロデューサー 河口円
生年月日:1975年8月13日 出身地: 大阪市
OL時代経て大阪ミュージカルスクールステージ21にて紅萬子氏より演劇を学ぶ。
演劇アシスタントをしていた渡辺晃氏が立ち上げた劇団「atelier THANK-X」に入団 1994年から2002年5月まで同劇団で役者として活動。以降は劇団制作を経て劇団プロデューサーとして2008年まで在籍後、退団。
以後、小劇場という枠にとらわれない企画を模索中。
退団後、フリーランスに大阪の小劇場で演劇制作として活動。
2011年春「アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトのもと「大阪弁」で「共感」しやすい作品創りを開始。
個人制作プロデュース「DOOR」を立ち上げ、一心寺シアター倶楽で公演を行う
現在、独身。限定社員をしながらの兼業演劇人。
作・演出
虎本剛(ステージタイガー)
出演
小川十紀子(遊気舎) 飯嶋松之助(KING&HEAVY)、是常祐美(シバイシマイ)、うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)、澤井里依(舞夢プロ/EVKK)、大江雅子、早川丈二(MousePiece-ree)
DOORとは「扉」
観て下さる方の明日がほんの少しだけ元気になって頂けるような「明日へ扉」。
演劇を知らない、演劇に触れたことのない方への「劇場への扉」。
「演劇」に触れる新しいきっかけ、そして観て下さる方の明日への「元気」を届けるために演劇公演企画を続けていきます。
いつか全国から大阪に足を運んでくださる方が増えるようなそんな大阪発信のできるプロデュース公演を目指したいのです。
その為にはこのプロジェクトを成功させて次へ繋がるチカラにしたいのです。ご支援ご協力お願いいたします。
御礼メール・稽古場動画・プロデューサーお礼状は稽古場に帯同するプロデューサーである河口だからこそ見える様々な座組の顔や想いをお届けいたします。
「ピタゴラスのドレス」福岡公演メンバーのサイン色紙は、「ピタゴラスのドレス」福岡公演メンバーのサイン色紙をプレゼントいたします。
福岡公演1名ご招待は「だいたい指定」ができるものとなっています。
もし公演をご覧頂ける方がいましたらぜひチェックしてください!
初演版「ピタゴラスのドレス」DVD・過去の公演DVDは、作品よって残り少なくなってきた貴重なものです。福岡公演に繋いでくれた想いを映像から感じて下さい。
ピタゴラスのドレスウォールマットは唯一1個しか制作しなかったものです。
思い出に私達が持ってるよりも作品に支援してくださる方にお渡ししたくてリターンに掲載しました。
今後もリターン増える予定です。定期的にチェックしてくださいね。
資金は稽古費・移動費や滞在費・広告宣伝費を中心とした「公演活動費」として使用されます。初めての福岡上陸ということもあり、アゥエーな地で知ってる人がいないことが大きな不安材料であり「宣伝」するにも資金が厳しい中ですが、どうにかして公演の認知を広げたい。そのためにできるだけ「資金面」での不安をなくしたい。また座組のメンバーにも「資金面」でサポートできにくい面が多くあり、不安なくご参加いただけるように「座組メンバー」へのサポートの面でも厚く対応したいと思います。
だいたい以上のような形で使用の予定です。よろしくお願いいたします。
「あらすじ」
夏川幸子(42)は、交際していた16歳年下の乙部翔太(26)との結婚を目前に姿を消し、実家の兄が経営する民宿「なつかわ」に逃げ込んでいた。同郷の友人達と過ごしていると・・・居場所を突き止めた翔太がやってきてしまう「戻ってきてください。あなたに割り切れない思いがあるなら、僕がわりきってみせます。それまで帰らない。」と息巻き、宿泊し続けることに。
そんな翔太に「ピタゴラス」とあだ名をつけ、困惑する皆。
その上、翔太を追いかけて翔太の姉もやってきてしまう。
幸子が逃げ出した本当の理由は?結婚はどうなってしまうのか?
これからの人生に迷う幸子と取り巻く人々の物語を通して、オトナ女性の「幸せの在り方」を問う作品。
作・演出
虎本剛(ステージタイガー)
出 演
小川十紀子(遊気舎)
飯嶋松之助(KING&HEAVY)
是常祐美(シバイシマイ)
うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)
澤井里依(舞夢プロ/EVKK)
大江雅子
早川丈二(MousePiece-ree)
公演日時
2020年
2月29日(土)14:00 /19:00
3月 1日(日)15:00
(開場は開演の30分前・受付は開演の45分前)
会 場
ぽんプラザホール
福岡県福岡市博多区祇園町8番3号 ぽんプラザ TEL:092-262-5027
料 金
一般前売:2,800円(当日3,000円)
カップル割:5,000円(2枚セット・男女組み合わせ自由)
★キビる割:一般前売・当日料金より300円引き
※全席自由、未就学児入場不可
チケット取扱
CoRichチケット!https://ticket.corich.jp/apply/104833/
ローソンチケット(Lコード:82400)
お問い合わせ
MAIL:yoyakudoor@gmail.com
福岡きびる演劇祭
https://kibirufes-fuk.localinfo.jp/
まず、このチャレンジが目標額に達成しなくても公演は必ず開催されます。
そして、現状でできうる限りのお客様へのサービス面は確約します。しかし、宣伝面での露出が減ること、そしてその後の公演活動には打撃となるため次回公演への開催までが遅く、公演と公演の間に「空白に期間」がうまれてしまうのです。
最後に
「プロデューサー河口より」
2011年から年に1回公演をすることで「自分なり」に「楽しい演劇活動」を続けてきました。すると有難いことに、ここ数年「DOOR]の公演を期待してくださる方が少しずつ増え、「次へ」の期待もさらに大きくなってまいりました。「自分が楽しい」ということとが「観て下さるお客様が楽しんでいただけるもの」である認識がどんどん大きく自信となっています。そして「公演をしませんか?」という福岡の演劇関係者の方からお声掛けを頂けたのです。
しかし公演形態が大きく変わっても運営の形式は変化なく、公演が終わるたびに資金がなくなり、また改めて資金を貯めてから公演をするというぎりぎりのカタチになっています。
個人レベルでは「DOOR]の公演をするためにお金貯めるんだ。という気持ちは全く変わりません。でも、待ってくださるお客様が少しずつ増えようとしている今「公演終わりの空白」部分をできるだけなくして「作品の企画創り」へ取り組める時間が増えれば「想い」を届けることに集中できるかもしれないんです。
プロデューサーである河口自身が「DOOR」の活動をするために精神的余裕をもって公演活動を少しでも増やしたい。そう思っています。そして観て下さる方の日常にそっと寄り添えるような作品創りを加速させていきたいと思います。
どうかご支援ご協力お願いいたします。
DOORプロデューサー河口円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
残り1枚
50000 円
残り5枚
50000 円