面白がるしあわせ
vol. 11 2020-02-01 0
「ピタゴラスのドレス」は、関西のある地方の村が舞台となっています。これ「ある村」というのは、お客様がいろんな想像してもらえる。ってやつなんですが.どうせなら観るまで楽しんでもらえたらと、村に勝手に名前をつけて、勝手に役場をつくって、勝手に名所をつくる。
そんなことをはじめたPです。
ええ、勝手に始めました。
初演の時に衝動的に始めたのですが、作品の空気を感じれば感じるほどこんな村なのかもしれへんなあと、まず村の名前をつけました。だって名前がないなんで寂しいですやん。
舞台に貼ってるポスターにもご注目ください。実は市章があったりします。
村の名前は川野瀬村。
そばに穏やかな川が流れてて大きな橋がかかるのどかな村です。
そもそも公演って、チラシをみて、チケット届いて待っていただくことは楽しみであるのですが、どうせならその待つ間、他にもオモロイこと、ちょっとしたエンターテインメントがお届けできないかなと思ったんです。
それがこの作品では思いっきりできるんです。
作品を面白がることができることは本当に恵まれてるなあと思います。
それは作品の世界観や役者達の存在が確立してないと考えることができないですもん。今回も物語の邪魔にならないように、こっそり入り込んでます。ぜひお楽しみください。
今回も村から発信するTwitterアカウントが始動しました。@doorpitagorasu
公演が始まるまでに世界を心待ちにしてもらえますように。こんな村の人達に逢いたいなあと思ってもらえますように。
こんなに大きな口を叩いてますが、フォロワーは数人でしたけどね(^^)自己満足だと言われたらぐうの音もでませんが(笑)
まだまだ作品の魅力を伝える方法模索中。
お客様が楽しみでワクワクしながら待ってもらえますように。
クラウドファンディング応援有難うございます。
引き続きご支援ご協力よろしくお願いします。